久々にクラフト市します河野邸ギャラリーで２３日です！！！１０～１７時です！！

嫁さんの古民家ギャラリーで共同運営でしてもらってるNPOエルブさんが２３（祝日金曜日）にLaboratoireの秋祭りをするとのことで急遽河野邸ギャラリーでもクラフト市などしましょうかな、古くからの友人にお願いしまたです

ガラスの丁子恵美さん

陶芸の櫻井美奈子さん

木工の僕　佐古馨

飛び入りで　トグン　オルさん　彼はアフリカの布でつくった帯やアフリカのコーヒー豆なんかの販売。

オルさんはプロのパーカッションのミュージシャンなので、たぶん演奏も期待できるかな～　ガラスの丁子さんの旦那さんもボサノバの演奏してくれるみたい！！盛りだくさんやな～陶芸の櫻井さんの旦那さんも元レゲーのDJ、ナヤビンギの太鼓なんかたたいてたので何かしてくれるかも、ささやかなお願いですが、演奏聞いてくれて、心が豊かになりその勢いでもし何か買ってくれると、僕たちの乾ききった心の荒野から一粒の雨のしずくのように生きる力が湧いてくるのですけどね～アハハなんだか演奏が雨乞いの儀式みたい！？、僕は芸がないから、ひたすらイジケて隅っこでタクラマカン砂漠の石ころのように座ってましょね～かわいそうと思ったら僕のも買ってね～

丁子さんは９月１７～２４まで東京恵比寿の空間舎　白子で宇賀和子さんと２人展

櫻井さんは９月１７～２５　和歌山のnormで個展なの

今回の河野邸ギャラリーではアウトレットや少し実験的な試作品などふだんギャラリーで並ぶことがない物がゲットできるチャンスです、面白いで～

サテ僕も何か今回のために実験的なもの作ろうとしてますが、、できたら２３日までにブログで紹介しますね～

昔クラフト市で、値段のゼロを付け間違い（５０００円を５００円にした感じ）、おばちゃんが購入すると言ってくれてから気が付き、これ間違いですなんて言うと。「あんたそれは、商法違反になるから、、はじめの値段で売らなあかん」なんて５分ほど凄まれたことありました、良く生活情報誌でクラフト市の楽しみは、店のおやじとの値段の駆け引きなんてとんでもないこと書いてますが、大間違いです、何も言わずに瞬間お金を出して、オツリはオジサン取っといて、と風のように去っていくのがクラフト市の醍醐味というものです、とはいえ。どうぞ、２３日冷やかしでもいいから遊びに来てね～

 

euro life style エルス中之島ギャラリーでウツワの個展します 9月27日～１０月１までです

今日は台風が来るかと思い、仕事場に行かず、だらだらしています、そこでせめて営業ブログ書かないと、めんどくさいけどマアしごとですな。

大坂中之島のエルスさんで器の展覧会します、オーナーは美人のマダムさんですNYやベルギー、フランスなどで２０年以上お暮しになった、今もパリにもアパートお持ちとか、僕の購入層のど真ん中の方ということ、この６月の婦人画報にもイギリス王室のインテリアの記事お書きになっておられました、サテ、僕のような田舎者、初日チラット顔見せようかな～でもいないほうがいい気もする、謎の人物ということのほうがマダム受けがいいよね～なんて今いろいろ考えておりますです。僕の容姿は。昔、友人の女性から、野茂がアメリカで活躍してた時だからすごく前ね～，野茂とタマというバンドでクレープのランニングシャツ着て太鼓たたいていた石川さんを足して、そこに太川陽介のさわやかさを加えたようだといわれたことがありますです、マア男前の部類に入ってたということですね～、そんな過去の栄光も２０年以上昔、まあそれより男前になるということは、生理学的知見上さっすると難しいかな～とかんがえておりますがね～科学的思考で考えると現在の野茂さんと石川さん太川さんのモンタージュ写真にして、それに生活苦というヤスリで表面をこすった感じがいいかもね～そのようなことですが器は自分でいうのは何ですが、昔のジュリーのようでホントにカッコいいのでよろしくお願いいたしますです！！

 

嫁さんの河野邸ギャラリーで道北英治個展します 10月１日～１６日です！！

僕が大好きな彫刻家の道北英二さんの展覧会をします、３０年ほど前初めてお会いしたのが奈良にあったGというレストランでしたが、僕はそのころは美術なんかつくりたいな～なんて漠然と考えてたのですが、Gのレストランの（もうずいぶん前にお亡くなりになられたのですが）オーナーは舞踏の元ダンサーをしていて、（奈良出身の赤麿児に憧れ、追っかけして高校大学と同じところに行きそのまま入学と同時に、マロさんのところで踊っていたということ）そんな、アナーキーな青春を送っていた人だから、どんぶり勘定のフトッパラ、関西で公演があるときなど大駱駝艦や土方さんらの打ち上げなんかも、まったくお金とらずにしてましたです、翌日行くと冷蔵庫も酒の棚も空っぽ。台風の後のような風景で。。。まあ絶滅危惧種のような人でしたね～そんなノリデお金のない美術家がタダ酒のみに来てたの、僕も美術家志望ということで、タダ酒ずいぶん飲ませてもらいました、そのころから道北さんは、偉そうにもせず、何者でもない僕にもフツーに接してくれていました、ニコニコ穏やかで繊細な気配りの方なので、マアよく女性にもててましたね～Gのオーナーさんはアハハ、力業で彼女をコロコロ変えてたな～僕が知るだけでも４人ほど。。。僕の女友達が突然後ろから抱きつかれ、Aちゃんすきやで～Aサンは何とか逃れたものの、僕が一緒にその子と行くと黙ってワインが一本サービスで出てきたものです,,僕がオーナーさんが入院してもう危ないという時(亡くなる1週間ほど前かな～）、会いに来てよ連絡もらい、そこで、僕が、ホントぽろぽろ彼女変えてたね～なんて言うと、アハハ俺も少し調子こいてたな～なんて、ホント憎めない人でしたね～（まあ、ただ酒あれほど振る舞い、憎まれてたらやってられないけど）僕が一番嫌いな人は、威張る、権威主義者、いま騒がせてる安倍のようなやつですが、誤解のないように僕はファシズムでもアナーキズムでもなくデモクラシーな人間ということです、そのようなことで河野邸の企画展は作品と人間性が僕の好みの方ということになります、嫌な奴と少しの時間でも付き合うのなんていやでしょ！！貸画廊はもちろん是非、どなたでもお借りしていただきたいのですが、極端な政治的、宗教的なテーマがあるときには事前にご相談させてもらうということになりますので、よろしくお願いいたします

道北さんは代々の家業が造園業でしたが、石彫一本にするかとか、大学から教えに来てくれと頼まれたり、少し悩まれた時期もあったようですが、従業員もいることや、ご自身も少し体調を壊されたこともあり、現在も道北造園の代表として職人さんの指導されてます、河野邸の荒れ放題でした庭も、地形も整え、作り直していただきました、どうぞそれも含めてご覧くださいませ、また、河野邸ではお茶お酒などはお出しいたしませんが、ハレジーナカフェが敷地内にあり、お茶や、おいしいケーキなどいただけます、また歩いて３分くらいのところに２０人ほどが入れる、本格的な味の黒龍苑という町中華がありますのでお食事、お酒お飲みになりたい方はどうぞご利用くださいませ、なお９日はだんじりがギャラリーのある内田町を通ることみたいです交通の便お気を付け下さい、詳しくは河野邸HPからお問い合わせくださいませ。それではよろしくお願いいたします

駐車場は６台分ありますが、久保惣美術館の駐車場も美術館からの御好意で無料で使用できますので、もし

満杯の時はそちらもご使用いただけます