昨日、2月8日から孵化が始まった江戸錦1号。
9日の朝には全ての卵から孵出を完了しました。
無精卵や発生途中で死んだ卵は水カビに被われ白い塊となっています。
昨日、2月8日から孵化が始まった江戸錦1号。
9日の朝には全ての卵から孵出を完了しました。
無精卵や発生途中で死んだ卵は水カビに被われ白い塊となっています。
らんちゅう明け2才魚たちは今回の大潮では産卵に至らず。
雌魚のお腹の膨らみも若干、弱いかも。
四隅をつつき、気にする仕草も見受けられなかった。
まだ早いということで、仕切り直しとします。
雲間から覗く昨夜の月が暗示していたのか?
単に大潮だからなのか?
江戸錦たちが産卵しました。
雄魚はいずれもよく、煙幕状態になる精子を放精 していましたが
雌魚の放卵数が若干、少なめでしたので受精率が気になります。
まだ産卵していない雌魚もいますので2回目の産卵にも備えます。
今日は13日の金曜日。
キリスト教信者ではないですがちょっと気にしてしまいます。
天気予報では金曜日、土曜日はかなり暖かくなるとの事でしたが
昼前から雨が降りだして、肌寒く感じます。
らんちゅう明け2才魚たちは起こしてから今日までに水換えの度に水温設定を上げていき
現在は18度に設定しています。
餌はらんちう貴族に加えて、冷凍アカムシも与えています。
本当ならばミジンコを与える方が雌雄ともに発情を促進させやすいのですが
冷凍アカムシで代用しています。
舟に生える緑苔も食べさせるために壁面と
底面に生える苔を交互に削り落として
常に新鮮な緑苔を生やす様にしています。
雌雄は分けて飼育していますが
雄魚の舟には発情を高めるのに当て雌を2尾ほど混泳させています。