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悪性腫瘍といわれて

2010-02-03 17:31:39 | タクシードライバ-の時々日記
昨日の続き
12月24日 市の検診協会である、一週間に一度大学の担当の先生が来られて、精密検査をされる所 9時からだが、早めに行く、気持ちの上では死ぬ事はないだろうと、心を落ち着かせて、9時になるのを待つ、

先生が早めに来られ、直ぐ呼ばれる、看護婦さんと3人、先生の説明によると直腸に悪性の腫瘍(癌)があり直ぐに手術しないといけない、何処でも大きい病院を紹介しますので此れから直ぐに行ってくださいとの事、

ある程度は覚悟していたが、まともに言われると、
驚き、怖さが隠しきれない。心が動揺して

少し、沈黙していると、看護婦さんが元気付けてくれる、我に返って、便利の良い病院を紹介してもらう

其の足で直ぐ紹介してもらった病院へ
病院では明日12月25日入院してくださいとの事で一旦家に帰り、会社にも報告をいれ入院の準備に入る、気持ちは暗く此れからどうなるのだろう心配に!

一週間待つ間にいろんな事を考えて癌の事も、覚悟はある程度出来ていたがやはり怖い
12月25日入院し年内に全ての検査をして1月6日の午後から手術予定が決る、

年内は12月28日までなので検査で終わってしまうとの事、又苦しい内視鏡からCT.MRI.その他、大腸検査内視鏡で見てもらうときに良性のポリープも取ってもらうことにし。
一旦病院が休みになるので、家に帰って1月5日再度入院する事に。

其の前に12月27日、8日家族を呼んで外科、麻酔科の(手術担当)先生の説明
病名、直腸がん(肛門官癌)で転移はないとの事、肛門に近い所で肛門を取らなければいけない、人工肛門になるとゆう事

人工肛門とは 肛門を取って下腹に腸を直接だし固めて肛門にする、そのために今度は袋(ストマー)をつけなければ、何時便が出ても良いようにする。

手術時間6~7時間輸血が必要になるかもしれない、そのほかにもいろんな説明があり、先生の言葉で安心した言葉が、今でもはっきり憶えていますが、 肛門が変わるだけ、と簡単に言われたことで、凄く安堵観を覚えた事、良い先生にあたり、よかったと思った

此処までくると、覚悟が出来て来る
考えると、もし会社が、がん検診をしてくれていなかったら、手遅れで死んでたかも知れない、自分にはまだ運がある、死ぬ事はないだろうと思いました。
続く
今日の写真
カモメ









コメント (4)
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