2015年4月18日撮影 広島空港~
アシアナ航空航空事故後に暫定運用が17日始まった広島空港
広島空港を離着陸する定期便と事故機を。
事故機と飛び立チャイナエアライン
アシアナ航空の事故機
損傷が大きいエンジン部分
中国東方航空・離陸
ANA・離陸滑走
JAL離陸
真下に電波誘導装置があるところですが、 事故で破損して現在はありません。
空港情報
視界が悪くても着陸できるシステム電波誘導装置「CAT-Ⅲ」の設備が事故で破損し利用できなくなり、離着陸できる気象条件がより厳しくなった。
国土交通省はCATーⅢより精度が落ちる別タイプの計器着陸装置を5月10頃までに持ち込んで仮復旧させる方針。CAT-Ⅲの完全復旧までは7~8カ月かかる見通しという。
仮復旧出来るまでは、天候によって欠航がおおくなる。
アシアナ航空機の事故で滑走路が閉鎖され、17日に運用を再開したばかりの広島空港で雨天になった今日はほぼ全便が欠航になりました。
濃霧時の着陸に対応する無線設備が壊れたままで、標高331mの台地にある「霧に弱い空港」に当面は戻る。今後も欠航や行き先変更が増えることが予想される。