紅葉（比婆道後帝釈国定公園・吾妻山）

１０月２８日　　比婆道後帝釈国定公園　吾妻山（１２３９ｍ）

標高１０００ｍ付近で撮影
　　　　　　　　　　　　　




標高１０００ｍ以上の連山













　　　　　　　　　








　　　　　　　


中国地方の紅葉前線標高１０００ｍ前後位ですかね！（山全体の紅葉）　紅葉もいろ～　桜～銀杏～カエデ～と変わってゆきます。

広島市内は今桜の紅葉が綺麗です。桜が終わる頃に銀杏が！　秋の宮島は昨年は１１月１９日、今年もその時期位に行きたいと思っています。（昨年は丁度良い時期でした）

紅葉の追っかけは明日標高８００～１０００ｍ付近を考えています。今年は少し色づきが悪いみたいです？(中国山地の情報）
紅葉の綺麗な条件

梅雨時の雨量

真夏の充分な日射量

９月に入っての寒暖の差

今年はどうだったでしょう！！

紅葉(広島県・吾妻山）その３

１０月２８日撮影　　比婆道後帝釈国定公園　　休暇村吾妻山ロッジ付近から紅葉と高山植物を！


　　　　　　　　
晴れ間に山頂付近までを！



山頂付近に雲の陰がある為、紅葉が？



登山口付近から！


高山植物

(１０月の花）自生リンドウの群生地で、たくさんのつぼみを付けていました。



ウメバチソウ(９月の花）


　　　　　　　　　　　　
マツムシソウ（９月の花）吾妻山の花暦より

朝～晴れていれば美しい紅葉風景が撮れたと思いますが、残念です＾＾；

紅葉（広島県・吾妻山）その２

１０月２８日撮影

広島・島根両県が接する中国山地の奥深く、比婆山をはじめ１２００ｍ級の山の中に吾妻山（１２３９ｍ）はあり、休暇村は１０００ｍに位置しています。

休暇村付近から吾妻山の紅葉を！


休暇村～３００ｍ位登った所（小坊主）～




















リンドウの群生地から

山頂まで約８００ｍ位の距離でしたが、結構きつそうな登りなのでやめました。天気も殆どが曇で、晴れ間は一時間位だったと思います。遠くの山々も霞んでいました。

紅葉（広島県・吾妻山）

１０月２８日撮影
　
広島市内中心部～約１５０～６０ｋｍ比婆道後帝釈国定公園（中国山地)吾妻山　休暇村吾妻山ロッジ（標高１０００ｍ）へ行きました。

ロッジ近く標高１０５０ｍ位からの紅葉風景を載せます。まだ写真整理中なので先ずは此の辺りから！


ロッジ近く吾妻山～山頂（１２３９ｍ）


１０５０ｍ付近からロッジ方向


遠くに１２００ｍ級の山々





紅葉＆青空を湖に写す


天然芝～高山植物～（リンドウの群生地）

整理が出来次第載せてゆきます。明日に続く！

今日の写真・秋のゆり園

残り写真の中から、１０月７日世羅ゆり園にて撮影分


秋咲きゆり
　　　　　　　　　　


　　　



　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　




エレガントなゆりの香りで一杯でした！
　

今日の写真・ダリア花風景

残り写真１０月４日　世羅高原農場にて撮影

ダリア花風景を！

　　　　　　　　　　　　　　　　






　　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　　　


今日も少し古い写真になりました。まだダリア、ユリの花写真が残っていますので、２～３日位続きます？

今週末位から紅葉の写真撮りに！広島市内から約１５０～６０ｋｍ北へ、標高８００～１０００ｍ付近を考えています。　（晴天時）

順調に行けば今週末から、広島県近辺の紅葉を中心とした写真を載せることが出来ます。

明日は今日以上に冷え込むみたいです。寒暖の差が激しいこの時期体には十分気をつけましょう！

公園の秋（広島）その３

１０月１１日　広島市植物公園にて

公園の秋を！


アサギマダラと藤袴


　　　　　　　　　　　　　　　　　
秋咲きバラ




リンドウ



　　　　　　　　
シュウメイギク




ヒメリンゴ　　２センチ位の実

今年１０月の植物公園花写真、何時もだともっといろんな花を撮るのですが、蝶の（アサギマダラ）魅力にひかれ時間を花より蝶へ。

月一程度火曜日の休みを利用して、屋外の時期珍しい花狙いで行くのですが、なか～いい写真が撮れません。

出来るだけ鮮明で綺麗な写真を撮り、ブログに載せることが自分の楽しみですかね！　

自分なりの目標があります。１～２枚の写真で毎日の閲覧がコンスタントに１０００回以上あるような、いい写真が撮りたいです。

公園の秋（広島）その２

１０月１１日撮影　広島市植物公園より秋の花を！

最初は小さい花をマクロレンズに変えて手持ち撮りで挑戦！今回はぶれなく撮れてますかね？


　残念です名前を控えていませんでした＾＾；２～３センチ位でしたか？



イワカラクサ　　１～２センチの花　ヨーロッパの高山植物　岩場や草地に生える宿根草




ブータン・ルリマツリ


これからはズームレンズにて！
　　　　　　　　　　　　　
コルチカカム（イヌサフラン）


秋咲きバラ




　　　　　　　　　　　　　

残り写真の中から１０月

広島地方、昨日からの雨、今やっと上がったみたいで青空が少し見え始めてきました。

昨日・今日と休日ですが、今回は出掛けることなく自宅でごそ～。

紅葉には少し早く、出かけてみたい所もない。

来週金曜日位から紅葉前線を追っかけてみたいと思います。先ず金曜日は比婆道後帝釈国定公園の何処か！～紅葉前線の追っかけの初め！

それまではブログ、１０月の花撮りに出かけた写真が残っていますので載せます。ダブりはありませんので！

１０月初めの世羅高原農場の２０１１秋のダリア祭より





鮮やかサルビア


小輪のダリアを集めてみました。
　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　　

湖周・散策（広島・おおの自然観察の森）

１０月１８日

湖周を散策






小さい秋を見つけました！



ススキ～秋を感じます！



リンドウ　　冷涼な気候を好み、晴天時だけ開花する。



ハギ



ユウガギク？



少し鮮明さに無理がありますが、小さくて綺麗な花なので載せました。名前？　花はマメアサガオに似ています。


ベニマンサクを撮りながら！

紅葉（広島・ベニマンサク）その３

１０月１８日　　広島県廿日市市　　おおの自然観察の森


ベニマンサク
　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　





現在広島県南部で鮮やかな紅葉が見れるのはベンマンサクのみです。中国地方の紅葉は現在標高１０００ｍ位の処が見頃で、紅葉前線は１日２０～３０ｍ位ずつ降りてくるらしい。今年は寒暖の差が激しいので鮮やかな紅葉がみれるでしょう。

例年より１週間位のずれがあるみたい！

紅葉（広島・ベニマンサク）その２

１０月１８日　　広島県廿日市市　　おおの自然観察の森

車を駐車場に止め、自然観察センターで記帳をして、湖周辺を散策しました。

昨日に続き、ベニマンサクを載せます。




自然観察センター近くから　　















　
これから～

紅葉（広島・ベニマンサク）

１０月１８日　　広島県廿日市市大野町　　おおの自然観察の森

車で山陽道・大野インターで降りて約５キロ（４，５キロ山道幅狭し)標高約４５０ｍ　見頃は今月２５日位～ですかね？

朝（開園時間９時～１６時３０分迄）早い時間がいいですね！　今回現地着１１時位で少し遅すぎました。


「ベニマンサク」は，別名マルバノキ属（丸葉の木）で，大野町では昔から「ばんの木」と呼ばれ，広く町民から親しまれ町の木に指定されています。

「ベニマンサク」は，長野，岐阜，愛知の３県を中心に近畿，中国地方及び四国のごく限られた地域に分布しています。

大野町の「ベニマンサク」は，学術上貴重な不連続分布の例として広島県の天然記念物に指定されています。第３紀（２００万年前）？以来，地殻変動などで海底に没したこともない平穏な限られた地域で，太古より生き続けた「ベニマンサク」は，まさに生きた化石と思われます（大野町ホームページの一部より）


















また明日！

高原の秋（世羅ゆり園）その３

１０月７日　　広島県世羅郡世羅町　世羅ゆり園にて撮影

　　　　



今年はガンバロウ日本！
と言う気持ちを込め、１００万本のサルビアで日本地図を描きました（前回写真の説明と重複）














　　　　　　　　　　　　　　　


沢山のユリが見頃を迎えているでしょう！

公園 綺麗な蝶（アサギマダラ）

１０月１１日　　広島市植物公園にて

公園内のかくれ里（うらら池）に植えてある、フジバカマの花の周りに４～５頭のアサギマダラが舞って、初めて見るとても綺麗な蝶なので載せました。


アサギマダラとフジバカマ

フジバカマはアサギマダラの主な食草、此花の蜜を目当てにやってきます。ほかの花には行きません。



アサギマダラの美しさを！










フジバカマ
キク科の多年草で本州・四国・九州・から中国に分布

秋の七草の一つ、（かっては、全国各地で普通に見ることが出来たが、現在は数が減り、準絶滅危倶種）

アサギマダラは凄い蝶です。調べてみてください（ウェブ)アサギマダラの不思議な旅。
ほんの一部拝借
アサギマダラを有名にしたのはその渡りのすごさです。春から夏にかけては本州等の標高１０００メートルから２０００メートルほどの涼しい高原地帯を繁殖地とし、秋、気温の低下と共に適温の生活地を求めて南方へ移動を開始し、遠く九州や沖縄、さらに八重山諸島や台湾にまで海を越えて飛んでいきます。

海を渡って１０００キロ以上の大移動です。台湾・陽明山まで飛んだのはこれまで５個体が確認されていますが、これなど２１００キロの飛翔になります。

また逆に冬の間は、暖かい南の島の洞穴で過ごしています。新たに繁殖した世代の蝶が春から初夏にかけて南から北上し、本州などの高原地帯に戻るという生活のサイクルをきちんと守っているのです。

季節により長距離移動（渡り）をする日本で唯一の蝶なのです。