晩秋の公園 その１

１１月３０日　広島市植物公園撮影

広島市内もボチ～紅葉も終りに！久しぶりに時期の花（ロックガーデン、マクロの花）をと思い、マクロとズームレンズを持って公園へ、行ってびっくりまだ紅葉が綺麗ではないか！花は後にして、紅葉の綺麗な日本庭園へ！紅葉が終わったらマクロの花(１センチ前後）とその他の植物を紹介します。

又今日から少し公園の紅葉を出します。今回撮影しながら紅葉樹の名前を控えて帰りましたので、名前と共に後日紹介します。


何時の時期でもうらら池手前から見る日本庭園（茶屋）が一番好きです。

懐メロ共に 紅葉

峠の幌馬車　　　ビリー．ヴォーン

１９６１年ヒット曲　日本では１９６１年６月末から６２年１月にかけてロングランヒットを記録。その間には１０週間以上にわたってNO1を独走するという大ヒットとなった。ビリー・ヴォーン楽団のシングルヒット曲は大半がカバー曲

今朝、晩秋一番の冷え込み、広島市内中心部でも霜が降りていました。県北部では小雪の情報も、市内の中心部に近い小山（比治山）平和大通りから見ると、真っ赤な紅葉樹が綺麗ですが、もう少しで落ち葉に！　最後の紅葉です。

１１月２６日広島市西区三瀧寺にて撮影、紅葉

落ち葉（天風禄）

１１月２８日中国新聞より
今年の紅葉は一級品である。葉を傷める台風の被害が少なかった。昼夜の温度差が大きかったことも鮮やかさを演出したようだ。晩秋の平和大通りでは、イチョウが最後の輝きを放つ。地面には黄色いじゅうたんが広がっている

この季節、絵本「葉っぱのフレディ」の一節を思い返す。「いつかは死ぬさ。でも“いのち”は永遠に生きているのだよ」。枯れた葉が大地を肥やすように、人の命もまた巡っていく。そう思うと、今を生きることの尊さに気付かされる

絵本が舞台化されて１０年。今夏、ニューヨークで初の海外公演も実現した。企画したのは聖路加国際病院理事長の日野原重明さん（９９）である。「命あるものは変わることが当たり前で、自然の理（ことわり）である」と子どもたちに伝え続ける

森の中では変転の営みが絶えず繰り広げられている。朽ちた落ち葉と風化した岩石に含まれる成分が結び付いて水に染みこみ、川から海へ。生き物の食物連鎖を支えるプランクトンを育てる。目には見えない命の循環がここにもある

枯れ葉の舞うころは、どこか物悲しい。だが、新しい命へつなげる準備の始まりと見れば、景色は鮮やかに映えてくる。「桐（きり）一葉　日当たりながら　落ちにけり」（高浜虚子）。この一瞬一瞬がいとおしくなる。
以上


広島県内、帝釈峡・三景園・宮島・三瀧寺と紅葉狩りに行きましたが、今年ほど鮮やかさを感じた年は無かったと思います。（此処何年も）
今日は‘落ち葉’考えさせられる記事なので載せました。

三瀧寺にて撮影

落ち葉


モミジの絨毯と猫ちゃん








三瀧寺の紅葉はもう少し続けます。

紅葉 三瀧寺 その２

昨日に続き　三瀧寺の紅葉を！

三滝山の谷間に位置する三瀧寺、天気の良いときは刻々と変わる紅葉の美しさには、思わず声も！

三つの小さな滝があり、二の滝が一番綺麗です。三脚を使いたいのですが、狭い為通る人の邪魔になるのと、撮影する人も同じ場所なので三脚は無理、手振れ防止付レンズで撮りました。

二の滝から

紅葉 三瀧寺（広島市）

１１月２６日撮影
さて今日は紅葉狩りは何処へと、広島市中心付近の川側のサクラの紅葉でもと思い、サクラの時期一番綺麗な遊覧船のコースへ、しかしもうすでに遅し、三瀧寺はまだ綺麗だとの情報は調べていました。この時期に車では無理だと思いながら行くだけ行ってみようと車で！駐車台数３０台（無料）運良く一台だけ停められるスペースがラッキーでした。

広島市の北西の三滝山の谷間に位置する三瀧寺は、三滝観音として親しまれています。三滝山は古く茶人の上田宗箇が城下の茶室の借景として松を植えた山として宗箇山と呼ばれることもあります。境内には、県の重要文化財の朱色の多宝塔があり、塔内には国の重要文化財である木造阿弥陀如来坐像が安置されています。また、秋は紅葉の名所として知られています。 (広島観光ナビ参考）

JR可部線で三滝駅で降りて徒歩２０分位です。今週の土日には駐車場は無理だと思ったほうが良いと！

猫君？お迎え







多宝塔

秋の宮島（懐メロ聴きながら）

THE VENTURES KIMI-TO-ITSUMADEMO（君といつまでも）

ベンチャーズ・君といつまでも　　１９６６年ヒット曲　加山雄三と共演した事から、６６年３月シングル発売され、加山雄三のオリジナルに負けないほどヒットした。

懐メロを聴きながら、最後秋の宮島の風景・光景を見てください。今年宮島の紅葉は近年にない鮮やかさが出て、とても綺麗です。綺麗に・鮮明に撮れなくて残念。　



























１１月１９日撮影　２５日現在　紅葉谷は色あせ始めだそうです。

紅葉 宮島 その５

１１月１９日現在の宮島の紅葉を続けます。
紅葉谷公園～藤の棚公園～大聖院迄の紅葉を出していますが、道順通りの写真にはなっていません。
大聖院を降りてゆくと‘多宝塔’自然散策道（あせび歩道）を行けば大元公園へ此処も紅葉が綺麗な場所です。紅葉谷より少し遅れて紅葉がみれます。


多宝塔
創建は１５２３年（大永３年）高さ約１５、６ｍ、１５５５年（弘冶元年）厳島合戦の折り、この一帯が周防の守護代であった陶軍の最初の本陣になったといわれています。

紅葉を




















大聖院

練習帆船 日本丸（一万トンバース）

広島一万トンバースに練習帆船日本丸が１９日～２３日まで停泊、残念ながら近くで撮る事が出来ませんでしたが、少し離れた黄金山より望遠レンズを使って撮ってみました。船首が東向きに泊まると全体を写す場所が近くにない。

日本丸・海王丸はよく似ています。自分のブログにも出していますが、大きな違いは船首部分に取り付けられている像です。
日本丸は‘藍青’　手をあわせて祈る女性の姿、海王丸は‘紺青’　横笛を吹く女性　今回近くに行けなかった為、船首像撮れずとても残念！

２０日に総帆展帆（そうはんてんぱん・帆を上げる）、これも撮る事は撮ったのですが、全くの逆行で色が出ず、一応小さく入れてみます。風が無かったためタグボートで横から押す必要は無かったみたいです。（海王丸の時は横から押しています）

何処から撮っても電線か鉄塔が入ります

総帆展帆


マストに人が


横押しにタグボートが入りかけます。

風も無く動く心配が要らないので離れますタグボート






今朝１０時船出でした。


一万トンバース付近（黄金山より撮影）









今日は元宇品プリンスホテルの裏へ行けば大きく撮れたのですが、残念でした！

紅葉 宮島 その４

2010年秋の宮島　例年に無く紅葉は色鮮やかです。今日も紅葉谷から藤の棚公園～大聖院の綺麗所をアップします。（順番はバラ～になりました）
今日の雨で又一段と鮮やかさが出たでしょう！モミジ・楓にとっては良い雨だったみたいです。（現地情報）

最初に紅葉の写真ばかりなので、少し上卿屋敷（しょうけい）付近をモノクロで撮ってみました。
滝小路
厳島神社の裏から大聖院に向う通りです。社家の屋敷や上卿屋敷があり、宮島の民家の特徴を示す格子戸や鹿戸が今も見られ、落ち着いた宮島の風情が漂います。







色鮮やか

紅葉 宮島 その３

見頃宮島紅葉
大鳥居について少し
厳島神社の朱塗りの大鳥居は、宮島のシンボルです。満潮時には海中に浮かんで様に見え、潮が引くと砂浜に立ち、とても雄大で優美です。
現在の大鳥居は四脚造りで、平安時代から8代目にあたり、明治7年（1874年)10月17日に建立かかり、明治8年(1875年）7月完成したものです。
総高１６，５９ｍ　主柱の高さ１０，９４ｍ　主柱のまわり９，３９ｍ　棟の長さ２４，２４ｍ　

今回も紅葉谷公園の紅葉を！


午前10時過ぎ、宮島行きフェリーより



午後3時頃　宮島行きフェリーが沖を（午前中に撮った所位、上記写真）



公園内の茶屋裏のモミジ、赤色が一段と引き立っていました。



茶屋裏の紅葉



紅葉谷二つ目の橋まわりの








小鹿と紅葉



青空を入れて　朱色でとても綺麗でした。



モミジ



三つ目の橋



燃えているような紅葉。

紅葉 宮島 その２

11月19日撮影　見頃宮島の紅葉を！

昨日に続き、今日も宮島の紅葉写真を続けます。最初に昨日もアップしている五重塔・通称千畳閣の銀杏樹齢数百年～紅葉谷公園へ。
天然記念物に指定されている弥山原始林の麓に位置する紅葉谷公園は、その名の通り紅葉の一大名所として有名。燃えるようなモミジや楓。

見事な紅葉を撮っていると、いつの間にか時間がたっていました。今の時期の宮島、紅葉狩り一日では足りません。



五重塔の赤、紅葉の赤と空の青さを出してみました。
和洋と禅宗様の枠を集め、2つの様式を巧みに融合させた三間五重塔は1407年（応永14年）創建と伝えられている。




通称千畳閣と樹齢数百年の銀杏（豊国神社）



水面に映る紅葉



紅葉谷









綺麗なもみじ



色鮮やか






紅葉のトンネル　（紅葉谷公園にて）

紅葉 宮島 その１

１１月１９日撮影
紅葉の見頃を迎えている宮島、何時もの年ですと11月27～8日頃行くのですが、今年は早めに行って正解、今が見頃です。
自宅～約1時間チョット（宮島口～宮島まで船で10分）今は平日でも観光客が多い為臨時便が出て待つ事ほとんど無し。
凄い人です！

毎年紅葉時期行っていますが、今回弥山山頂（みせん）はやめました。山頂まで上がると紅葉谷公園・藤の棚公園等の綺麗な紅葉がゆっくりみれません。今日は5時間歩きました（食事休憩30分）、今までこんなに歩いた事がないので腰痛です？

ルートは先ずは。宮島の玄関の正面の山、要害山へ～五重塔・千畳閣～紅葉谷公園へとゆきます。これからは明日のブログで又紹介します。紅葉谷公園内に3つの橋があり、その上にロープウェー乗り場が、（弥山へ）橋の周りがとても綺麗です。

紅葉の宮島を！

船上から撮った紅葉風景


要害山から


要害山から五重塔


五重塔近くの茶店から紅葉を入れて


紅葉谷公園近くの商店街


紅葉谷といえばこの橋、手前上から


小鹿と共に


小鹿と紅葉

紅葉 三景園 その２

What a Wonderful World - Louis Armstrong

素晴らしき世界　ルイ・アームストロング
１１月１６日撮影　広島県立中央森林公園内　三景園　　懐メロを聴きながら素晴らしき紅葉を！（もみじ約５００本）
見頃今週末位まで

紅葉 三景園その１

１１月１６日撮影　広島県三原市本郷町　県立中央森林公園内にある日本庭園「三景園」広島空港、直ぐそば

広島空港の開港を記念してつくられた約6ヘクタールの広さの築山池泉回遊式庭園です。広島県の山渓谷、瀬戸内海の風景をモチーフに庭園化したもので、自然を生かした山のゾーン、里のゾーン、海のゾーンからなっています。

紅葉のピークは２０日位までとの事。　鮮やかな紅葉、モミジ葉の綺麗さには感動しました。

河口の野鳥達 ２０１０秋

広島市安芸区瀬野川河口　今のところ７０～８０羽でピーク時の半分にもならない。ホシハジロ・ヒドリガモは渡来しているのですが、オナガガモ・キンクロハジロ・スズガモ・オカヨシガモ・カルガモ・の姿が少ない。今年は夏がながった為、例年より遅いのでしょう？これにカモメ類がまだです。（１１月１４日現在）これからのブログは野鳥も時々入ります。

河口での野鳥の様々な光景を撮ってみました。

河口の親分　

アオサギ　全長９３センチ、日本のサギ類でもっとも大きい

いろ～いわせてください！

ヒドリガモ　

仲間と共にお遊び！

今の時期はよく動きますが、もう少しすると下記のごとくでのんびりとゆらり～です！


ホハジロ・スズガモ

モテ～で～す？

先頭がオナガガモのオス、続いているのがメス

一羽でのんびり！

スズガモ　メス

明日から又紅葉を（広島県三景園・三郎の滝）