こんばんは。
昨日が大寒、一年で最も寒い頃にと言われておりますが、この辺りは季節を先取りしたように暖かい日が続いております。
いつも申すように雪も雨も殆ど降らず、何かしら気候的に異変があるのかしらと感じるこのところですね。
それでも冷え込んでいたのでしょうね、遠くの山間には霧が出ていたようでした。
また昨夜は雲に見え隠れしながらも綺麗な月が見えておりました。
朝はいつものように車を借り出しに行き、その後にお祓いに参らせて頂きました。
此方のお宅は私と同様、女性のお一人暮らしで年齢的にも近く話も合う方です。
その彼女が大きなマスクをされており、どうしました?と伺うとどうものどの調子が今ひとつで少し熱もあるみたいなので、とおっしゃいます。
今日は仕事も休みなので午後からは内科と歯科へ行く予定と話しておられました。
今流行しているインフルだったらいきなり高い熱が出てこれまた急激にしんどくなるから多分普通の風邪でしょうし、どうぞお大事にと申し
上げておりました。
かく言う自分はこれまでに2回ほど罹ったことがあり、あのしんどさは何とも言えぬものがあるのを存じております;。(知りたくないけど;)
ですので彼女の様子を拝見してもそのようには感じられませんでしたので、おそらく風邪であろうと思った次第です。
それよりも私と同年代の彼女には既に何人もお孫さんがおられ、長女さんのところには昨日一昨日のセンター試験を受けられたお孫さんも
おられたとか。
センターの結果次第とのことでしたが、彼(そうお孫さんは男の子です)が行きたいのは一ツ橋。
おお、素晴らしいねぇと言いながらも、彼女を含めて親御さんもこれまでそんな経験が無いから、よう分からん;;とおっしゃりながらも
上手くいっていればいいねぇと話しておられました。
もちろんそのお話を聞かせて頂いた自分も当然ながら応援させて頂きたいと感じたのは言うもでもありません。
合格祈願は特に頼まれませんでしたが、明日にでもうちの神殿で自分なりに拝ませて頂ければと考えております。
そのお祓いの後、いつものようにスーパーでおにぎりを買い、車で食した後、廿日市というところへ行って参りました。
先々週の土曜にも参ったところですね。
信者さんのお宅へ新年のお祓いに参った後に、知り合いの方とお会いした地でもあります。
その方がお勤めしておられるというパン屋さんを訪ねてみたのでした。
と、此処で思い出したのは先日そのパン屋さんを写してきますと申しておったのをコロッと忘れて帰ったことです;。
美味しそうなパンを買うことに夢中になり写真を撮るのを忘れるという、まさにオバサンにありがちな凡ミスですね、申し訳ありません;;。
肝心のパンですが、午後の1時半を少し回った頃というのに店内のパンはその多くが物によっては売り切れておりました。
つまりは買い求める方がそれだけ多いということかと思います。
一つが殆ど115円という安価にも関わらず、それ以上に美味しそうなパンの数々。
お、シュークリームもあるぞ、買おうかと迷っていた最後の一個が次の瞬間には既に他のお客さんがトレーに載せておられました、残念;。
店内でも購入したパンをイートイン出来る席も設けられており、尚のこと人気のようでした。
これなら車でおにぎり食べるより、此処でパン買って食べた方が良かったよねとその時に感じた程。
次にはこれも用事を作って行ってみなければならないですね。(笑)
ところでこの廿日市に来たならば、もう一箇所寄ってきたいと考えていた所があります。
それはこの写真でもお分かりのように神社、速谷神社さんで安芸の国の国幣中社とされており、近隣では車の神様として知られておる所です。
ご祭神は飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)、地方の豪族であったらしいとのことですね。
今はこの神社のすぐ傍を国道が通り、車の往来も結構ある場所ですが、一歩境内へ足を踏み入れると木々に囲まれ神社特有の静けさに包まれる
ようです。
自分が参りました際にはそれほど人がおられず、お正月も過ぎてウィークデイの昼下がりだし、こんなものかもしれないと感じておりました。
けれど申すようにひっそりとまでは行かずとも、落ち着いた空気の中でゆったりとした時間を過ごせそうで何よりであるとも思えました。
境内の裏手、ご本殿の裏に回りますと一段と森閑としており、その中で人知れずひっそりと咲く椿の花があり、何とも心癒される空間でした。
その裏手から巡って参りますと稲荷神社と共にもう一社、岩木神社さんというお社が祀られております。
昨年参りました折には気づきませんでしたが、今回このように裏手を巡って行きますとそのようなお社があまり知られることがないように
静かに佇むようにしてそこにありました。
そのお社は後に設置されたものであろうかと何とはなしに感じました。
それよりも、おそらくこれがそうであろうと感じられるまさに岩木の名の元になられたご神木ともいえる木がそこへ植わっておりました。
お社、それにその木に手を合わせると
“ おおー よう来たのう
ゆるりとして参れよ ”
とそのご神木の神様であるのか、このようなお声を掛けて頂いたように感じられました。
実のところ、ご本殿の前では拍手を打ち拝礼をさせて頂きますが、さほど感じられるものがありません。(おいっ;)
ですけれど、この岩木神社さんではその場所も相まってか元々のこの地の有様を今に伝えておられるように思えました。
とはいえ、これも人それぞれでしょうし、あくまで自分が感じたことですので、そこのところは何卒ご容赦の程を。
下の写真の下3枚、千木の上の白い二つの点が見えますか?
遥か上空を行く二機の飛行機がおり、面白くて写しておりました。
ま、どうでもいい話ですけれど;。(笑)
そんな感じで社殿を巡っておりますと空にはさながら龍を思わせるような雲が浮かんでは消えておりました。
先ほどまで殆どおられなかった人が、まるで申し合わせたかのように次々とお越しになられ、これも全く姿が見えなかった神社の神主さんが
何処ともなく出てこられ、社務所で応対しておられました。
自分が参らせて頂いた時は、その意味ではほぼ貸切状態?だったようです。
何ともありがたや~、ですね。(笑)
その後は広島市内を流れる大田川沿い、といっても此方はいつもの太田川放水路の横を通り帰ってきました。
いつに変わらず穏やかな流れです。
車内から信号待ちを利用して撮っているので大したことはありませんけどね;。
夕方、車を返してもう一度バスに乗り込もうかという頃に今朝の彼女、信者さんからラインが届きました。
どうやらインフルエンザのA型に罹っておられたようです、あらら、大変だ;。
彼女自身接客業ですし、しばらくはお仕事をお休みするしかありませんね。
かくいう自分にもどうぞうがい等して気をつけて下さいとの連絡でしたが、こればかりは時間が経たないと罹ったものやらどうやら分かりません;。
そのうち、おや?しばらくブログの更新がないぞ?と思ったならば、その時はこれこそ鬼の霍乱(笑;)オバサンもインフルで撃沈したと思って
やって下さいませ;。
そうならぬよう、自分で自分に祈っておきたいところではあります。
今日も殆ど日記なブログとなりました、申し訳ございません;。
明日、寝込んでいなければ(笑)多少はましなものを書かせて頂ければと思います。(本当かいな;)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
昨日が大寒、一年で最も寒い頃にと言われておりますが、この辺りは季節を先取りしたように暖かい日が続いております。
いつも申すように雪も雨も殆ど降らず、何かしら気候的に異変があるのかしらと感じるこのところですね。
それでも冷え込んでいたのでしょうね、遠くの山間には霧が出ていたようでした。
また昨夜は雲に見え隠れしながらも綺麗な月が見えておりました。
朝はいつものように車を借り出しに行き、その後にお祓いに参らせて頂きました。
此方のお宅は私と同様、女性のお一人暮らしで年齢的にも近く話も合う方です。
その彼女が大きなマスクをされており、どうしました?と伺うとどうものどの調子が今ひとつで少し熱もあるみたいなので、とおっしゃいます。
今日は仕事も休みなので午後からは内科と歯科へ行く予定と話しておられました。
今流行しているインフルだったらいきなり高い熱が出てこれまた急激にしんどくなるから多分普通の風邪でしょうし、どうぞお大事にと申し
上げておりました。
かく言う自分はこれまでに2回ほど罹ったことがあり、あのしんどさは何とも言えぬものがあるのを存じております;。(知りたくないけど;)
ですので彼女の様子を拝見してもそのようには感じられませんでしたので、おそらく風邪であろうと思った次第です。
それよりも私と同年代の彼女には既に何人もお孫さんがおられ、長女さんのところには昨日一昨日のセンター試験を受けられたお孫さんも
おられたとか。
センターの結果次第とのことでしたが、彼(そうお孫さんは男の子です)が行きたいのは一ツ橋。
おお、素晴らしいねぇと言いながらも、彼女を含めて親御さんもこれまでそんな経験が無いから、よう分からん;;とおっしゃりながらも
上手くいっていればいいねぇと話しておられました。
もちろんそのお話を聞かせて頂いた自分も当然ながら応援させて頂きたいと感じたのは言うもでもありません。
合格祈願は特に頼まれませんでしたが、明日にでもうちの神殿で自分なりに拝ませて頂ければと考えております。
そのお祓いの後、いつものようにスーパーでおにぎりを買い、車で食した後、廿日市というところへ行って参りました。
先々週の土曜にも参ったところですね。
信者さんのお宅へ新年のお祓いに参った後に、知り合いの方とお会いした地でもあります。
その方がお勤めしておられるというパン屋さんを訪ねてみたのでした。
と、此処で思い出したのは先日そのパン屋さんを写してきますと申しておったのをコロッと忘れて帰ったことです;。
美味しそうなパンを買うことに夢中になり写真を撮るのを忘れるという、まさにオバサンにありがちな凡ミスですね、申し訳ありません;;。
肝心のパンですが、午後の1時半を少し回った頃というのに店内のパンはその多くが物によっては売り切れておりました。
つまりは買い求める方がそれだけ多いということかと思います。
一つが殆ど115円という安価にも関わらず、それ以上に美味しそうなパンの数々。
お、シュークリームもあるぞ、買おうかと迷っていた最後の一個が次の瞬間には既に他のお客さんがトレーに載せておられました、残念;。
店内でも購入したパンをイートイン出来る席も設けられており、尚のこと人気のようでした。
これなら車でおにぎり食べるより、此処でパン買って食べた方が良かったよねとその時に感じた程。
次にはこれも用事を作って行ってみなければならないですね。(笑)
ところでこの廿日市に来たならば、もう一箇所寄ってきたいと考えていた所があります。
それはこの写真でもお分かりのように神社、速谷神社さんで安芸の国の国幣中社とされており、近隣では車の神様として知られておる所です。
ご祭神は飽速玉男命(あきはやたまおのみこと)、地方の豪族であったらしいとのことですね。
今はこの神社のすぐ傍を国道が通り、車の往来も結構ある場所ですが、一歩境内へ足を踏み入れると木々に囲まれ神社特有の静けさに包まれる
ようです。
自分が参りました際にはそれほど人がおられず、お正月も過ぎてウィークデイの昼下がりだし、こんなものかもしれないと感じておりました。
けれど申すようにひっそりとまでは行かずとも、落ち着いた空気の中でゆったりとした時間を過ごせそうで何よりであるとも思えました。
境内の裏手、ご本殿の裏に回りますと一段と森閑としており、その中で人知れずひっそりと咲く椿の花があり、何とも心癒される空間でした。
その裏手から巡って参りますと稲荷神社と共にもう一社、岩木神社さんというお社が祀られております。
昨年参りました折には気づきませんでしたが、今回このように裏手を巡って行きますとそのようなお社があまり知られることがないように
静かに佇むようにしてそこにありました。
そのお社は後に設置されたものであろうかと何とはなしに感じました。
それよりも、おそらくこれがそうであろうと感じられるまさに岩木の名の元になられたご神木ともいえる木がそこへ植わっておりました。
お社、それにその木に手を合わせると
“ おおー よう来たのう
ゆるりとして参れよ ”
とそのご神木の神様であるのか、このようなお声を掛けて頂いたように感じられました。
実のところ、ご本殿の前では拍手を打ち拝礼をさせて頂きますが、さほど感じられるものがありません。(おいっ;)
ですけれど、この岩木神社さんではその場所も相まってか元々のこの地の有様を今に伝えておられるように思えました。
とはいえ、これも人それぞれでしょうし、あくまで自分が感じたことですので、そこのところは何卒ご容赦の程を。
下の写真の下3枚、千木の上の白い二つの点が見えますか?
遥か上空を行く二機の飛行機がおり、面白くて写しておりました。
ま、どうでもいい話ですけれど;。(笑)
そんな感じで社殿を巡っておりますと空にはさながら龍を思わせるような雲が浮かんでは消えておりました。
先ほどまで殆どおられなかった人が、まるで申し合わせたかのように次々とお越しになられ、これも全く姿が見えなかった神社の神主さんが
何処ともなく出てこられ、社務所で応対しておられました。
自分が参らせて頂いた時は、その意味ではほぼ貸切状態?だったようです。
何ともありがたや~、ですね。(笑)
その後は広島市内を流れる大田川沿い、といっても此方はいつもの太田川放水路の横を通り帰ってきました。
いつに変わらず穏やかな流れです。
車内から信号待ちを利用して撮っているので大したことはありませんけどね;。
夕方、車を返してもう一度バスに乗り込もうかという頃に今朝の彼女、信者さんからラインが届きました。
どうやらインフルエンザのA型に罹っておられたようです、あらら、大変だ;。
彼女自身接客業ですし、しばらくはお仕事をお休みするしかありませんね。
かくいう自分にもどうぞうがい等して気をつけて下さいとの連絡でしたが、こればかりは時間が経たないと罹ったものやらどうやら分かりません;。
そのうち、おや?しばらくブログの更新がないぞ?と思ったならば、その時はこれこそ鬼の霍乱(笑;)オバサンもインフルで撃沈したと思って
やって下さいませ;。
そうならぬよう、自分で自分に祈っておきたいところではあります。
今日も殆ど日記なブログとなりました、申し訳ございません;。
明日、寝込んでいなければ(笑)多少はましなものを書かせて頂ければと思います。(本当かいな;)
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。