日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

お見舞いに お祓いに

2019-01-16 21:10:08 | 陶芸の先生
こんばんは。
朝はまだ暗いうちに撮りましたので、あまり良く写せておりません。
曇りがちであったように思えます。




                                 

                                  


                                        




その後、車を借り出しにバス停へ向かう途中、雲間から朝日が顔を覗かせそうでそうでもない場面でしたが;結構綺麗でしたので写してみました。




                                        





                                         





                                         




                                      
                                    



                                    




最後の2枚ほど、今気付きましたがどことなく間延びしたような龍に見えるのは、私だけでしょうか。(笑)
こんな風に朝日が見えるのは、それだけでも元気が出てきそうに思えます。
通勤通学される皆様はその途中で日々出会えている景色かもしれませんけれど、誰にでもわけ隔てなく見せてくれている朝の光はそうしてみると
とても素晴らしい贈り物のように感じます。
地域に寄っては今の時期、ずっと雪に閉じ込められている所もあるかもしれませんね。
多少なりとも元気が届けておられたらば、幸いと存じます。




                                      





                                       
                                    



そんな日の午前中は、この3日の日にもお訪ねさせて頂いた信者さんのところ、施設に入居されたおられる方のところへ行って参りました。
時間的にはまだ9時くらい、いささか早いかもしれない;と思いつつもお部屋を訪ねますと職員さんに手伝って頂きながら洗面をしておられる
最中でした。
あらら;悪いことをしたなと思いましたが、どうぞそのままお入り下さいと促され、お部屋へ入らせて頂きました。
この時点では車椅子に座っておられましたが、すぐにベッドに横にならせて頂かれました。
もうしばらくだけでも椅子に座っておられる方が、たとえしんどくても身体的には筋力も衰えないしいいんだけどなと思いましたが他人の自分が
口を挟むことでもないしな;と自重しておりました。
横になられても目は開けてお話をして下さるのですけれど、食後まださほど経っていないせいもあるのか、少し話が途切れるとすぅっと眠られ
じきに寝息を立てておられます。
かと思うとまた不意に目を開けて話をされたりします。
どうしても寝た姿勢ですとそのようになりがちなのではと感じます。
ご家族も、寝ないで座っていたらとおっしゃるようですが、こればかりはご本人次第でしょうし、仕方ないのかもしれません。
先日ほどにはお話することもなく、30分ほどそうしてご様子を見させて頂いてお暇致しました。
昭和6年のお生まれ、これも今気づいたことですが実母が存命ならば同じ歳であるのだなぁと、なんとなく感慨深いものがあります。
いつも親しくお声を掛けて頂きながら、帰り際には車の運転には気をつけなさいよ、と常に気遣って下さる方でした。
どうぞお元気でおられて欲しいと思う自分です。





                                          





その後、家に戻って神様を拝ませて頂かねばと思いながらも遠方の親戚へ破魔矢と御玉串を送らねばと思い、その荷造りをしておりました。
大阪におります主人の甥に当たりますが、元々は主人の姉としてのお付き合いのあるお宅でして、今はその姉夫婦も既に他界し、この甥夫婦の
代となっております。
といっても自分よりも少し歳は上の方でして、もしかすると定年を既に迎えておるのかもしれません。
以前、姉が元気な頃には車に荷物を積み込んでお祓いを兼ねてよく泊りがけで参らせてもらっておりました。
そのうち主人が寝込み、また主人も向こうの世界の住人となってからは互いに疎遠になってしまい、年に一度こうして破魔矢を送るのがせめて
ものお付き合いとなってしまいました;。
誰しも歳を取ると段々とこのようになって行くのかもしれないなぁ、とつい感じるこのところです。

                              


   
                                            




午後からは信者さんのお宅へお祓いに参らせて頂きました。
此方も長いお付き合いですね。
最初の頃はお嬢さんのことでご相談があり、当時彼女は23、4歳位でした。
お嬢さんご自身、色々思われることも多かったようでご結婚の話も幾度かありながら立ち消えておられ、この子はもうしないかもしれないと
ご両親も考えておられたようでした。
それが3、4年前あるご縁がおありになり、あれよあれよと話が進み嫁いで行かれたようでした。
そのあたりのことは後に伺ったのでよく存じないのですけれど、彼女にとって佳い時期に佳い方と巡り合わせて頂けたのではと感じました。
失礼な言い方となりますが、アラフォーという頃に差し掛かっておられた頃ではありましたが、かなりの良縁であられたご様子でした。
頭の中ではいつまでもその若い頃の彼女が浮かんできますが、既に四十路を越えられたとのこと。
何だか不思議な気もする思いです。
ですので現在はご主人と奥様お二人のそのお宅、ご夫婦だけになればなったで、これまたあれこれおありのようですけれど、なんとか折り合いを
つけながら日々を送っておられるようです。
この奥様が以前、マヤの暦を師と呼べる方について相当深く学ばれ、一時期は数百人という人数の鑑定をされておられたようですが、何年か前に
急に言葉が出なくなったと仰り、以来全くなさらなくなったと話しておられました。
自分もこの方からマヤの暦をお教え頂きましたので、せっかくのその知識をそのまま埋もれさせるのは勿体無い、この先、月に一度でもよいので
ご教授願えませんかと今日もお伺いしましたが、きれいさっぱり辞めましたと言われ、自分も断念致しました。
惜しい才能と感じておりますけれど、ご本人にその気がないのに無理強いは出来ませんしね;。
これならばもう少し早くお願いしておくのだったと、今にして思うことでした。
後悔先に立たず、この言葉はこういう場合も使うものなのでしょうか。
残念な思いがしております。




                                        





祓えの神様、瀬織津比売の香りを、御祈念をさせて頂きまして4500円にて販売させて頂いております。
またご祈念、ご祈祷をせずとも良いとおっしゃる方は2500円とさせて頂きます。
新しく龍の香り、殊にテラの香りとして作成したものも御座います。
もう一つ新たに加わりました木花開耶比売も同様に御座います。
その他、ガイアの香り、波邇夜須毘売神の香り、シリウスの香り、宇宙を行く龍の香り等も上記と同様の方法での販売とさせて頂きます。
この度新たに作成致しました金龍、銀龍の香りも同様です。
石長比売の香りも新たに加わりました。
銀龍ミタの香り、月読尊の香り、アバンダンティアも出させて頂きました。
今のところ、一番最後となっておりますけれど新たにアマテラスの香りも加わりました。
またお試し用としては各香りをシートにつけたものを送料込みで300円でお送りさせて頂きます。
ご要望の香りだけ、或いは全種類でも構いません。
ほんのわずかではありますが、試しに香りを嗅いでみられるのは如何でしょうか。
多くの皆様のご依頼、お待ち申し上げております。

尚、新春となりましたのを機に昨年末に出させて頂きました細い管瓶での香りを今一度販売させて頂きます。
お年玉企画?と致しまして価格はいずれも1500円と致しまして、前回はつけておりませんでしたチェーンを付けて取り扱いしやすいように
させて頂きます。
色々集めて香りの違いを感じ取ってみられてはと思います。
お求めになられたい方は、下記のアドレスまでご一報下さいませ。

またご相談事も承っております、お気軽にお問い合わせなさって下さいませ。
神霊判断というと、なにやら少し怪しげにも感じられるかもしれませんが、お伺いなさりたいことを大神様にお取次ぎし、その言葉をお伝えさせて
頂きます。
こんなこと聞いても大丈夫かしら;などと思われずに気軽にお問い合わせ下さいませ、お待ち申し上げております。
此方の玉串料は5000円とさせて頂きます。

                                    
         kimikimiblue13@gmail.com  
  

                               

       
                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 





                                            
                                            (テラ 大國主大神の香り)
      

                                      

                                              
                                            
                                            (木花開耶比売の香り)



                                            
                                            (ガイアの香り)




                                            
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   

                                        


                                            
                                            (シリウスの香り) 




                                            
                                            (宇宙を行く龍の香り)




              
                                           
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          




                                            
                                          (石長比売の香り)  




                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  

 


                                          
                                          (月読尊の香り)
                                      


                                          
                                          
                                          (アバンダンティアの香り) 




                                           
                                           (アマテラスの香り)
                        

                                        

車を借り出してお祓いに参りますと、それだけで何故か一日が早く過ぎるように感じられます。
ドアツゥドア、ではありませんが自宅から直に車に乗り、そのまま帰宅するだけならそこまででもなかろうにと、これもまた毎回感じることです;。
そう出来るよう、まさに善処したいと思います;。(笑)
それでも今日の帰りのバスでは、昨日ご葬儀で顔を合わせたご近所の同い年の友人とたまたま乗り合わせていたようでした。
同じバス停で降り道々話して帰るのに、この辺りは今でこそ家も多いけれどその昔は誰それさんところと、うちの家という程に数えるくらいしか
軒数が無かった、また実家と昨日のお宅は親戚にもなるため、尚のこと年老いた父親が帳場に立っていたとも話してくれました。
なるほど、それで昨日の帳場の方々はこの辺りで見知ったお顔ばかりであったのかとそんなところへ変に感心したり、亡くなったおばあちゃんは
大勢のご親戚に見送られて、さぞ嬉しかったろうね、お顔もにっこり笑っておられるようで何よりだったよね、とこれもまた昨日同様に二人して
話しながら家路に着きました。  
住む人がさほどおられない頃から近隣が何事にも助け合って暮らして来られたであろうこの辺り、結束が固くなるのもむべなるかな、そのように
これもまた改めて感じた事でした。




                                           
                                           (バスに乗る前に立ち寄った三篠神社さん)





                                              






                                               




今日も今日とて日記なブログとなりました;。
オバサンが何か書いてるなぁと思ってやって頂ければと思います;。

そんな今日のブログ、変わらずお付き合い頂きまして有難うございました。
感謝申し上げます。 
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