こんばんは。
最初に申して宜しいでしょうか。
寒いです;。
先週の火曜日、既に暖かいを通り越したような陽気でしたけれど先週末位からまたもや気候が逆戻りしたようですね。
東北辺りは明日辺り、また雪になるかもとか。
お彼岸というのに、それを感じられない程です。
朝は昨日に引き続き、愚図ついた空で始まりました。
今日は下界;、もしくは街中まで用を済ませに行く予定でしたがまたもや雨模様の中を出掛ける気になれず、我が家のネコと二人大人しく引きこ
もっておりました。
こうなると年寄り臭いよなぁと我ながら感じつつも蟄居する感じですね;。(苦笑)
そういえば先日の宮島も雨でしたね。
思い出してみると以前十一月に参った際にもさほどお天気はよくありませんでした。
もしかして雨女になっつまったのか;と懸念したのですけれど;。
厳島神社の社殿にて出迎えてくれたのは他ならぬ龍、とすればこれは雨でもって出迎えてくれたということなのでしょうか;。
嬉しいような、そうでないような複雑な思いの致すところではあります。
ところで今、暦、旧暦で確認すると昨日が暦上で二月三日、今日はですから二月四日ということになります。
そう考えると今の時点では、まだまだ今年は寒いということでしょうか。
旧暦で三月に入るのは来月の十六日(ややこしいですけれど;)、やはりもうしばらくはお天気も不順なのかもしれませんね。
しかしこのように考えると季節は違えることなく巡っておるのかもしれません。
暑さ寒さも彼岸までとは申しますが、もうしばらく寒さとお付き合いかもしれませんね。
上の写真、これ実はブックマークさせて頂いております三米窯(さんよねがま)の多賀井さんから送って頂いたものです。
おそらくご自宅の玄関先かと思いますけれど、この黄色い花をご存じですかと尋ねてこられたのですが、自分は存じませんでして、それよりも
気になったのは、その向こうに見えております大きなお皿?でした。
濃い群青色の真ん中に鮮やかなこれもブルーの色味を入れた素敵な作品です。
これと似たものを昨年間近に拝見させて頂きましたが、宇宙を思わせるその色彩に吸い込まれそうな感覚を覚えました。
今年はこの青い色を目指して制作に励まれるとのこと、お住まいの家の前にはおっしゃるような青い空と青い海の広がる素晴らしいロケーションに
恵まれておられるようです。
今年はそのような作品が日本の各地でご覧になれるのでは、と拝察致す思いです。
もし皆様のお住まいの近くで展示会があります折には、是非ともお足を運ばれてみて下さい。
銀河を思わせる色に出会えるかもしれませんよ。
尚、塀の上の作品、最初はネコ?と思いましたが此方は以前沖縄へお越しになった際に求められたシーサーとのこと。
あれ、多賀井氏作ではないのかしら?と思うと、どうやらそういうことでした;。(笑)
此方の写真も京都の知人から送られて来たものです。
場所は桂離宮とのこと。
素敵ですね。
いつかは参ってみたいものだと思いつつも未だに足を運んだことがありません。
ところでこの写真についてその方からの説明によりますと、写真手前に見える木の手すりは部屋に居ながらにして舟に乗っているかのように船の
縁風にとの意図があるのだとか。
往時の貴族、公家の風流な計らいのようです。
また料理の好きな彼らが来訪者に自らの料理でもてなせるよう、竈が部屋の外、庭に面した場所にあるようで料理が出来上がるとコンコンと叩いて
知らせる物が吊るしてあったりとなかなかに手の込んだ造りとなっておられるとのことでした。
公家というからには平安の頃でしょうか、雅な時代の、日本が世界に誇れる建築物かと存じます。
あ~、京都も行きたいなぁ;。(苦笑)
今朝も祝詞奏上後、感じたことを書かせて頂きます。
大神 四月八日 参るべき?
〝 参れ 〟
いくら伺ってもこの一言・・・
参るか・・・
その後目を閉じて瞑想 眉間の奥を意識して海馬辺りを感じて深く入る感じ
此処へ居るけど此処ではなく 下からグワーッと突き抜ける感覚
傍らには龍も やはり金色
そんな自分も金色を浴びて輝いているよう
〝 内側から光れ 〟
そういうことか?
その光をウワーッと浴びて すっと引く
今度は一転 静かな木立の中に古い建物 社殿なのか それとも外国?
〝 いずれ そなた 此処へ参る 〟
そうなのかと思う
龍も少し元に戻る?
土鈴の龍 もしかして宮島 厳島神社から もう一柱 連れ帰ったのかも?
え? そういうこと???
四月八日、これは以前からあることのためにこの日に参らせて頂こうかどうしようかと思案しておったものです。
松江の友人ともこの日に大社で会おうかと話しておりましたが今ひとつ決心がつかなかったのでした。
それを大神に伺うと、一言参れ、それのみのご返答。
こうなれば行かざるを得ませんよね;。
自分にそう言い聞かせて参って来ようかと考えます。
その後に目を閉じて眉間に意識を集中させるかたち、もっと言えば自分の脳の奥の海馬辺りを思うようにして意識を持っていくようにして瞑想を
しました。
目を閉じている分だけ、意識としては身体は此処へありながらもあたかもこの場所へ居ないかのように感じられます。
瞑想をしていると大概感じるのは下から上へ突き抜けるような感覚です。
そんな自分の傍らには、意識の中でいつもの龍も居るようでした。
彼自身、この間からですけれど、体色が濃緑のその前面が金色の光を神様の坐します処から浴びているせいなのか、やはり金色に光り輝いている
ようです。
その龍を感じつつ、自分自身もその金色の光を眩いほどに浴びながら同じように輝いているように感じておりました。
しばらくそのように浴びていると突然その光が止んで、今度はこれもいきなり静寂が訪れたかのように静かな木立の中に古めかしい木造の建物が
見えてきました。
それは古い社殿であるのか、はたまたどこか別の国のものであるのか釈然としませんでした。
そこへいつの日か自分が訪れる、そのように大神であるのかどうか声が聞こえたように思います。
ただしこれはあくまでも瞑想の中のこと、想念の中でのことですので定かではありません。
そうこうして瞑想を終え、ふと感じると傍らの龍はいつの間にか元の体色近くまで戻っているように思えました。
先日求めた土鈴に描かれた龍、それは緑の身体に金色が掛かっております。
もしかすると自分が見えていたのは、我が家におります龍ではなく此方の龍であったのかも、とも思いました。
そうであるならばこの金色がかった龍、宮島、もっと言えば厳島神社よりもう一柱お連れして戻ったということなのでしょうか。
そこのところはまさかね、と自分でも思うのですけれど;。
いずれにしても我が家の龍、体色はやや戻ってきておりますけれど、これから先どのようになるのか全くわかりません;。
昨日申したようにさながら脱皮するかのように脱色;?否、塗り替えるようにしてその身体の色も変わっていくのかもしれません。
これからも長い付き合いの彼のようですし、見て参りたいと思います。
ところで我が家の龍、実はある名前が先日より頭へ浮かんできております。
何故にその名前;?と思うような名前なのですけれど。
今日お話しようかと思いましたけれど、明日改めてお伝えさせて頂ければ、と存じます。
あ、別にもったいぶるわけではなく、今日のブログもいい加減長くなりましたので、明日への持越しとさせて頂ければと考えまして;。
しばしのお待ちをお願い致します。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
最初に申して宜しいでしょうか。
寒いです;。
先週の火曜日、既に暖かいを通り越したような陽気でしたけれど先週末位からまたもや気候が逆戻りしたようですね。
東北辺りは明日辺り、また雪になるかもとか。
お彼岸というのに、それを感じられない程です。
朝は昨日に引き続き、愚図ついた空で始まりました。
今日は下界;、もしくは街中まで用を済ませに行く予定でしたがまたもや雨模様の中を出掛ける気になれず、我が家のネコと二人大人しく引きこ
もっておりました。
こうなると年寄り臭いよなぁと我ながら感じつつも蟄居する感じですね;。(苦笑)
そういえば先日の宮島も雨でしたね。
思い出してみると以前十一月に参った際にもさほどお天気はよくありませんでした。
もしかして雨女になっつまったのか;と懸念したのですけれど;。
厳島神社の社殿にて出迎えてくれたのは他ならぬ龍、とすればこれは雨でもって出迎えてくれたということなのでしょうか;。
嬉しいような、そうでないような複雑な思いの致すところではあります。
ところで今、暦、旧暦で確認すると昨日が暦上で二月三日、今日はですから二月四日ということになります。
そう考えると今の時点では、まだまだ今年は寒いということでしょうか。
旧暦で三月に入るのは来月の十六日(ややこしいですけれど;)、やはりもうしばらくはお天気も不順なのかもしれませんね。
しかしこのように考えると季節は違えることなく巡っておるのかもしれません。
暑さ寒さも彼岸までとは申しますが、もうしばらく寒さとお付き合いかもしれませんね。
上の写真、これ実はブックマークさせて頂いております三米窯(さんよねがま)の多賀井さんから送って頂いたものです。
おそらくご自宅の玄関先かと思いますけれど、この黄色い花をご存じですかと尋ねてこられたのですが、自分は存じませんでして、それよりも
気になったのは、その向こうに見えております大きなお皿?でした。
濃い群青色の真ん中に鮮やかなこれもブルーの色味を入れた素敵な作品です。
これと似たものを昨年間近に拝見させて頂きましたが、宇宙を思わせるその色彩に吸い込まれそうな感覚を覚えました。
今年はこの青い色を目指して制作に励まれるとのこと、お住まいの家の前にはおっしゃるような青い空と青い海の広がる素晴らしいロケーションに
恵まれておられるようです。
今年はそのような作品が日本の各地でご覧になれるのでは、と拝察致す思いです。
もし皆様のお住まいの近くで展示会があります折には、是非ともお足を運ばれてみて下さい。
銀河を思わせる色に出会えるかもしれませんよ。
尚、塀の上の作品、最初はネコ?と思いましたが此方は以前沖縄へお越しになった際に求められたシーサーとのこと。
あれ、多賀井氏作ではないのかしら?と思うと、どうやらそういうことでした;。(笑)
此方の写真も京都の知人から送られて来たものです。
場所は桂離宮とのこと。
素敵ですね。
いつかは参ってみたいものだと思いつつも未だに足を運んだことがありません。
ところでこの写真についてその方からの説明によりますと、写真手前に見える木の手すりは部屋に居ながらにして舟に乗っているかのように船の
縁風にとの意図があるのだとか。
往時の貴族、公家の風流な計らいのようです。
また料理の好きな彼らが来訪者に自らの料理でもてなせるよう、竈が部屋の外、庭に面した場所にあるようで料理が出来上がるとコンコンと叩いて
知らせる物が吊るしてあったりとなかなかに手の込んだ造りとなっておられるとのことでした。
公家というからには平安の頃でしょうか、雅な時代の、日本が世界に誇れる建築物かと存じます。
あ~、京都も行きたいなぁ;。(苦笑)
今朝も祝詞奏上後、感じたことを書かせて頂きます。
大神 四月八日 参るべき?
〝 参れ 〟
いくら伺ってもこの一言・・・
参るか・・・
その後目を閉じて瞑想 眉間の奥を意識して海馬辺りを感じて深く入る感じ
此処へ居るけど此処ではなく 下からグワーッと突き抜ける感覚
傍らには龍も やはり金色
そんな自分も金色を浴びて輝いているよう
〝 内側から光れ 〟
そういうことか?
その光をウワーッと浴びて すっと引く
今度は一転 静かな木立の中に古い建物 社殿なのか それとも外国?
〝 いずれ そなた 此処へ参る 〟
そうなのかと思う
龍も少し元に戻る?
土鈴の龍 もしかして宮島 厳島神社から もう一柱 連れ帰ったのかも?
え? そういうこと???
四月八日、これは以前からあることのためにこの日に参らせて頂こうかどうしようかと思案しておったものです。
松江の友人ともこの日に大社で会おうかと話しておりましたが今ひとつ決心がつかなかったのでした。
それを大神に伺うと、一言参れ、それのみのご返答。
こうなれば行かざるを得ませんよね;。
自分にそう言い聞かせて参って来ようかと考えます。
その後に目を閉じて眉間に意識を集中させるかたち、もっと言えば自分の脳の奥の海馬辺りを思うようにして意識を持っていくようにして瞑想を
しました。
目を閉じている分だけ、意識としては身体は此処へありながらもあたかもこの場所へ居ないかのように感じられます。
瞑想をしていると大概感じるのは下から上へ突き抜けるような感覚です。
そんな自分の傍らには、意識の中でいつもの龍も居るようでした。
彼自身、この間からですけれど、体色が濃緑のその前面が金色の光を神様の坐します処から浴びているせいなのか、やはり金色に光り輝いている
ようです。
その龍を感じつつ、自分自身もその金色の光を眩いほどに浴びながら同じように輝いているように感じておりました。
しばらくそのように浴びていると突然その光が止んで、今度はこれもいきなり静寂が訪れたかのように静かな木立の中に古めかしい木造の建物が
見えてきました。
それは古い社殿であるのか、はたまたどこか別の国のものであるのか釈然としませんでした。
そこへいつの日か自分が訪れる、そのように大神であるのかどうか声が聞こえたように思います。
ただしこれはあくまでも瞑想の中のこと、想念の中でのことですので定かではありません。
そうこうして瞑想を終え、ふと感じると傍らの龍はいつの間にか元の体色近くまで戻っているように思えました。
先日求めた土鈴に描かれた龍、それは緑の身体に金色が掛かっております。
もしかすると自分が見えていたのは、我が家におります龍ではなく此方の龍であったのかも、とも思いました。
そうであるならばこの金色がかった龍、宮島、もっと言えば厳島神社よりもう一柱お連れして戻ったということなのでしょうか。
そこのところはまさかね、と自分でも思うのですけれど;。
いずれにしても我が家の龍、体色はやや戻ってきておりますけれど、これから先どのようになるのか全くわかりません;。
昨日申したようにさながら脱皮するかのように脱色;?否、塗り替えるようにしてその身体の色も変わっていくのかもしれません。
これからも長い付き合いの彼のようですし、見て参りたいと思います。
ところで我が家の龍、実はある名前が先日より頭へ浮かんできております。
何故にその名前;?と思うような名前なのですけれど。
今日お話しようかと思いましたけれど、明日改めてお伝えさせて頂ければ、と存じます。
あ、別にもったいぶるわけではなく、今日のブログもいい加減長くなりましたので、明日への持越しとさせて頂ければと考えまして;。
しばしのお待ちをお願い致します。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。