日々徒然なるままに

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息子のその後  桜の場所は?

2018-03-19 21:22:33 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今日は朝から雨模様、春の日はお天気が続かないと申しますがそのようですね。
一日陽射しはなく、静かに降る雨の日でした。




                                   






                                   






                                   




先日、息子が仕事がスランプで一度家に戻ったことを話しておりました。
どうやらお祓いをしてほしいということでしたので、我が家の神殿にて母親である自分がそのように致し、次の日にはおじのお墓参りにも行って
参りました。
次の日からは普通に仕事をしたようですが、どんなのか聞くのも憚られますし、家に帰ったりしたことで多少なりともリフレッシュ出来たのならば
と何も言わずにおりました。(当たり前ですけれど;)
その日の夜に割りとふざけたようなラインを入れて来ておりましたので、どうなのと聞けば、本人もこれまで通り同じことをしているのに全然結果
が違うし流れが戻ってきたみたいだと連絡をしてきました。 
何が功を奏したのかは分かりませんけれど、このところの悪い流れは断ち切ることが出来、元のなのかどうか良い流れに乗ることが出来たとのこと
でした。
おじのお墓参りをしたことで、おじからの愛が贈られたとシリウスの言葉がありましたけれど、もしかすると本当にそうなのかも、と感じたところ
です。
おじからの無償の愛、それも当然あろうかと思います。
またお祓いをしたことで、神様からのお力を頂けておるのかもしれません。
我が家の龍の分身も?付いて行ってくれているようですし、色々なものが重なって良い流れを齎してくれているのならば、それが何よりと思います。
それにしても、こうも早く結果が出るとは考えてもおりませんでしたので、今回は我ながら驚いた次第です。

おじからの映像?による伝達、それを感じてすぐに行動に移したことが良かったのかもしれないとも感じております。
何にせよ効果が即座に現れたことがとても嬉しく感じます。
そうしてこのようにしてくれたおじ自身はもっと喜んでくれているのかもしれません。
有難いことと、今一度感謝しております。




                                        




祝詞奏上後、感じたことを書かせて頂きます。


 特に何を思うでもなく座っている
 龍 前面を気に炉に照らされたかのように体色が金色になる

 どうした?


 “  いや 前の灯りの色が反射しとんのと違うの?   ”


 にしては金色よ?


 という会話 脱皮かしら;;?まさかね
 昇格するんかしら?
 などと馬鹿なことを考えている


 木花咲耶姫?


 〝  花(桜)のある処 どことは言いません

    お越しください

    あなたが思うところへ   〟 




                                       
                                    




いつもの龍が毎度の如く自分の背後へ控えておったようです。
けれどその体色はあたかも先日求めた土鈴に描かれた龍のように濃い緑の上から金色が被さって見えておるようです。
どうした?と思い、彼に尋ねると神殿に置かれた雪洞の灯りで照らされているからでは、と答えます。
けれど雪洞はこれまでもずっと灯りがついていたわけですし、どう見ても彼の身体自体が変化しているように感じられます。
まさか脱皮;?とかふと思いましたけれど、蛇でもあるまいにそんなことがあろうはずもなく、第一に聞いたことなどありません;。
一時的なものなのか、これから先も変わり続けるのか、これは観察しておくしかないようですね。
話しておりますように見てくれはゴリゴリの恐持てなのですけれど、その実とても優しい性格の彼です。
もしかして醜いアヒルの子のように、いつか素敵な?龍へと変身するのでしょうか;。
妄想が止まりそうにもありませんが、これも申すように見ていくしかないようですね。
どんなんなるんじゃろうね、一体;。

続いては季節柄ではないのでしょうけれど、木花咲耶姫が出てこられました。
言われるように各地でそろそろ桜の便りも聞かれる頃となりそうですし、どこかへ出向いてこの女神の言葉を直に御伺いさせて頂くのもよいのかも
しれません。
以前のように、必ず富士の麓に参れとは仰せではありませんけれど、やはり桜咲く山へお越しなさいと言われているように感じられました。
桜といえば自分の頭に浮かぶのはやはり吉野の山です。
下千本、中千本、上千本、また奥千本とも称されるように山そのものの如く桜の咲いて行く様は、まさに圧巻でもあり見事というしか言い表しよう
がないほどです。
だからといって、この女神と関係あるのかと問われればこの地域の社寺にはその名に関係するところは見受けられません。
元は修験者が修行を致す熊野から続く山深い地であり、その彼らが山桜に蔵王権現像を彫ったとされるところから御神木とみなされ、やがて桜の苗を
寄進することが最大の供養とされるところから平安の頃より多くの桜が植えられるようになった、とこれはウィキペディアからの受け売りですが;。
いずれにせよ、桜の木は御神木とされるのならば女神も坐します処と考えてもおかしくはないのかもしれません。
出来るのならば、そのような全山桜に覆われた景色を愛でに参らせて頂きたいものだ、とつい考えてしまいます。
そんな山の奥千本辺りにある水分神社(みくまり)の枝垂桜、その姿を眺め社殿を拝しつつもそこに坐します神のお声を聴かせて頂きながらも、今
お一人の女神、そのお声も伺えればと思いを巡らす次第です。
とはいえやはりこれは頭の中のシミュレーションに終わりそうでもあり;、実際はもっと身近な場所でのお伺いとなりそうです;。

背後では

 “  ええやん、わてもついてさかい、一緒に吉野行こうやないの   ”

と龍が誘ってくれますが、なかなかそうも行きません;。
そうなれるよう願いつつ、桜の花の場所を探そうと思います。





                                      
                                  



雨の一日、なかなか気分も上がらない感じでしたけれど桜のことを思うと、そんな気持ちも少しは明るく思えるようになってきました。
この春の長雨が上がると、一気に桜も開花するのかもしれません。

そんな日の今日、このブログへの変わらずのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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