こんばんは。
朝方の雨はそこまでではなく、日中も時折ポツッと来る感じはありましたが、概ね曇天という感じで今日は推移したようでした。
今朝も祝詞奏上させて頂きました。
今日は大國主大神からの言葉を賜りました。
大國主大神
〝 笑うて過ごすも 怒って過ごすも そち次第
同じ一日ぞ
どうしたいかの?
そう思うと 答えは自ずと出て来よう 〟
このように言われました。
同じような言葉はよく聞かれるかと思います。
どのように感じて過ごしていても同じ一日、だったらば笑って過ごす方が気持ちも楽ですよね。
怒ってばかりいれば実際に肝臓が悪くなるといいます。
悲しんでいれば肺に来るとも言われるようです。(その他にも色々体調に関わってくるそう)
それならば笑う事でキラー細胞が増えるともされているようですし、良い事づくめです。
いや実際にはそんなに笑ってばかりいられないよ、という人もおられるかもしれません。
けれどこれもよく言うように物事は考え方、捉え方かと思います。
笑えないことも笑いに変えることで気持ちを切り替えるということですかね。
元々大阪人?だった主人は大抵話の最後はなんでも笑いを取ろうとしていました。
それがあの辺りの方達の気質?かもしれませんが、人との関わりにおいてもよい潤滑油になるのではと感じます。
まずは笑う事、それが何事のおいてもよい方へ向かう秘訣なのではと感じます。
午後からは漢方内科の受診日でした。
今年に入ってから初めてですね。
1月は最後の31日位になると言われますので、それならいっそ2月の頭にということでこの日にして頂きました。
今回から日時共に予約制となり、待たなくても診て頂けるようになったようです。
と言っても自分の場合は大抵午後一というか15時からの診察の1番目に診てもらえるように行っていましたので、あまり関係ないようでしたが;。
前回頭痛がする時用に、頓服用の薬(やはり漢方薬です)を出して貰っていました。
時折どうしようもなくガンガンして、酷い時には吐き気もすることを伝えますと、じゃこれ出しとくからと「呉茱萸湯」(ごしゅゆとう)
という薬を頂いておりました。
それを頂いた後に、またどうにもならぬ程頭痛がした際、この薬をお湯に溶かして飲んでみました。
話に聞いていた通り、まぁ苦いったら;。
しかし服用している最中から本当に嘘のように効いてきて、これは凄いなと感じたことがあります。
それ以来その呉茱萸湯にお世話になることは無いので、あることも忘れていた位でした。(現金なヤツ;)
今日診察の際に先生に、あの薬どうでした?と聞かれ、飲みました、物凄く苦かったです;というと、あれね、中国にあるまだ熟れてない
蜜柑の皮を干したものらしいよ、と言われます。
え;?そうなんですか?と聞けば、僕も見たことないけどなんかそうらしいねぇ、ほんと苦いよねと仰います。
苦みをご存じということは先生も試しに?飲んでみたのかしら?とかどうでもいい事を思いましたが。
普通頭痛薬と言えば当然のようにごく普通に市販の薬とかを思いますが、まさか漢方薬にこんな薬があるとは思いもよりませんでした。
肩や頭全体が自体が凝る感じの頭痛、更に酷くなると吐き気もあるような方にはお勧めかと思いますよ。
ただし、先にも書くようにもの凄く苦いです。
ま、良薬口に苦しと言いますのでね。
気になる方は試してみてください、本当に効きますよ。
(他から画像をお借りしたかったのですが、どうも出来ませんでした、すみませんです;)
(曇りだとどうしてもボケます; すみません)
こんな感じの今日でした。
雨上がりは寒いかなと思いましたが、そこまででもありませんでしたね。
やはりそろそろ三寒四温の頃なのかもしれませんね。
明日は今度は歯科医へ行く日です。
しばらく通うでしょうし、めげずに行ってきたいと思います。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。