日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

青い空と 青い海と 蒼い石

2018-06-27 20:43:22 | ご紹介
こんばんは。
今日は皆様のお住まいの辺りはどのようなお天気でしたか?
この辺りは朝からどんよりとしており、山が近いこともあってか雲なのか霧なのか白くなっていたりもしました。
照りつける暑さはないかわりに、少し動けばまとわりつくような空気に汗が滲むようでした。

             


                                  





                                    




そんな重苦しい空気を一変するような空と海、お届けしたいと思います。
先日沖縄へ遊びに行ったという彼女からラインで入ってきた素敵な写真の数々。
思わず、きれいだーーー! 行きたいぞーーーーー! と言葉そのまんまに返したのは、自分です;。(笑)
皆様にもお見せしてもいいですか、と問うとどうぞ、と快諾を得ましたので上げさせて頂きますね。
しばしバケーションな気分に浸って下さい。(笑)




                                

                                   






                                      






                                       






                                    






                                     






                                      






                                       






                                        




ちゅらうみ水族館でしょうか、このジンベエザメ、間近で見てみたいですけれどねぇ。



                                          




こちらはチンアナゴかな?
可愛いです。



                                      



どこかのシーサーがいたり。



                                       





                                         




と、まぁこんな感じの沖縄の海と空でした。
夕日の場面もありましたので、それはまた次回に上げさせて頂きますね。
こんな景色、見に行きたいというのはよぉくわかる写真でした。(笑)



そんな青続き?の事柄、昨日話しておりましたある方のお話です。
その方、石を色々な形に彫りだして、ある時はお地蔵さんにしてみたり、ある時は庭の敷石になってみたり、と石を自由にデザインされて活躍
されておられる松崎勝美さんとおっしゃる作家さんです。
先日、いつものように冷やかし;で入ったギャラリーにその方と共に作品が色々と並べておられて、石とはいえ彫られた地蔵さんのお顔が何とも
いえず柔らかい表情がされており、そのお顔に惹かれて見入っておりました。
あるお一人のかなり年配のご婦人がその作家さんであろう方を相手にあれやこれやと話をしておられました。
もっとも、どうも聞こえてくる話の内容からして、そのご婦人自身のこれまでされてきたことを聞いてほしくて話しておられた風でした;。
普通ならそこまで熱心に聞かれなくても、と半分此方は耳だけそこへ向いて(苦笑)作品を拝見しておりました。
ふとこの方の経歴が書かれたプレートを見ると、どうやらこのお方、自分と同級生の方らしい、そうと知りました。
で、先ほどから聞こえてくる言葉、それがまた何故か;?自分とご縁のありそうな関西弁の話し方。(笑)(お、わてのことやね)
見れば京都の方らしいのですけれど、そのノリ、受け答えがどう考えても京都のそれではなく大阪のそれに近いと感じておりました。
並べられおられる作品の中に、本当に手に取って見られるくらいの小さな物がありましたので、どうぞご自由にお手にとってごらん下さいという
お言葉に大いに甘えて;それを拝見させて頂きました。
大きさはわずか2、3センチほど。
けれどやはり石だけにその大きさですら、どこかずしっとくる重さがあります。
その石自体が青く、でもどう見ても此処まで青い石ってそうそうないしな(あってもかなり高価なものしかないはずですし;)と、先ほどから
ずっとお二人で話をされておられる中へ割って入るようにして(悪い奴だ;)

 「これってこの石の色ですか?」

と伺うと

 「いえ、これは藍で染めてあります」

とのお答え。
聞けば此処へ並べておられる作品、その殆どが凝灰岩という火山が噴火した時の噴出物などが固まって出来た石で作ってあるとのことでした。
つまりは石とはいえ、隙間がその中には他の石と比べればかなりあるものかと思われます。
その石を藍の中へ何度も浸けては出し、を繰り返してまさに藍染の如くにして作られたこの石の色のようでした。
その鮮やかな青い石の下側部分へまるでハスの花びらのようにして金色の紋様が入れてありました。
どうやら小さな香を一本そこへ立てる香立てとのことでした。
けれど、そのまま置いておいてもまるでオブジェだな、と感じられる作品でもあります。
何故、この色にしたのですかと尚も聞けば、台湾のお寺で使うのにこんなのを作ってほしい、しかもそのお寺のテーマカラーがこの青だったの
だとか。
作家さんご自身が青が一番好きだし、とおっしゃり、尚のことでご依頼を引き受けたと話して下さいました。
言われてみればその時のご本人のお召し物、上は青いシャツで下も青いジーンズ、それに青いキャップを被り、確かに青尽くしでおられました。
そんな話をうかがいつつ、これなら自分の懐でも求められるな;とこれまたいつもの胸算用(笑)をしつつお支払いしようとすると、肝心の店員
さんの姿が見えません;。(ええ、いつもの4ケタ円の範疇です;笑)
結局は作家さんご自身が探して来て下さり、事なきを得たのでした。
その間も何故か話す言葉が関西弁で、どうやら京都へお住まいとはいえ、ご自分は京都人ではなく大阪人ですとおっしゃいますし、一々に話が
面白い、いやオモロイのですよ;。
お互い初対面にも関わらず、何故か馬が合う感じで大阪弁が取り持つご縁なのでしょうか、その際に自分の拙いブログへ上げさせて頂きますね
とお約束し、そこを辞しました。
本当はもっとしゃべり倒して(笑)帰りたかったのですけれど、先ほどのご婦人がまだ話し足りなそうにしておられましたので自分は退散すること
に致したのでした。
そうそう、そこへ展示されていた石で出来た獅子、阿吽の獅子ですけれど、どう見てもその方のお顔を模したとしか思えませんでした。(笑)
そんな楽しいお方でした。
松崎勝美氏、HPは

  www.matsuzakikatsuyoshi.com

『想守(おまもり)』と称して作品を掲げておられます。
興味のおありになられます方は、どうぞ覗いて見られて下さいませ。




                                   




                         
                                   





                                     





                                     





                                       






                                       



沖縄の青い空と青い海、そこへ繋げて?今日の青い石の作家さんをご紹介させて頂きました。
とはいえ全てが青いわけではありません、たまたまこの石だけでが青い物でしたので、そこのところはご承知おき下さいね。




星読み、なんとかかんとかさせて頂いております;。(笑)
自分で拝見させて頂いて思うのに、誰一人として同じ星の配置の方がおられません、当たり前ですけれど。
申すようにヘリオセンという太陽を中心にした、その人が生まれた時の星の配置から見る星読みです。
その図がチャートと呼ばれているのですけれど、世間一般で広く言われております占星術を知らぬがゆえになのか;、そのチャートを見るだけでも
どこか宇宙を見ているようで、自分にしてみるととても美しく感じております。
こんな星の並びの時にこの方は生まれてきたんだ、なるほどぉ、とか、ついその部分へ目が行く自分です;。
そんなオバサンのしております星読みで御座います。(笑)



                                  




先日よりお伝え致しておりますがヘリオセンでの星読みをさせて頂きます。
尚、お申し込み頂く際にはご自分の出生時間、また出生地がお分かりになるようでしたら、それも合わせてお伝え下さい。
一応8月中は無料で見させて頂こうかと考えております。
お申し込み順に拝見させて頂きますので、申し込んで下さいました皆様は申し訳ございませんが気長にお待ち頂ければ幸いに存じます。



   kimikimiblue13@gmail.com


此方までご連絡下さいませ。
尚、ご相談事等も承っておりますのでご遠慮なくご連絡下さいませ。



本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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