日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

ご縁かも

2017-10-23 21:23:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
昨夜は相当な風が吹いておりどうなることやらという感じでしたけれど、なんとか無事で一晩が明けました。
このあたりは日中、時折突風が吹くくらいで被害らしきものはありませんでしたけれど、雨で酷い被害にあわれた所、あるいは公共交通機関が
動かなかったり、と各地で大変だったようです。
そのような被害に遭われた皆様方にお見舞い申し上げます。

今朝は暑い雲の隙間から太陽が顔を覗かせておりました。




                                




                                




そんな今日は一日曇ったり照ったりを繰り返しておりましたけれど、これからしばらくは晴天が続きそうですね。
やっと秋らしくなって来るのかもしれません。
夕刻、いつものように散歩に行こうと家を出たところで向かいのお宅から、どこかで見かけた?お顔の男性が。
どうも営業で回っておられるようなのですけれど、それにしてはそのような営業の方は存じないしな、と思っていると向こうからお声を掛けて
下さいました。
「○○でお世話になっていた・・・」
と、そこでああ、あの会社の、とやっと気づきました。
以前は、その方は会社では常にスーツ姿でおられましたので今のような作業服ではなかったのでわからなかったようです。
その会社は、十数年前にまだ主人がおりました頃、ある方からの紹介で神棚を設けて欲しいとのことで伺うようになったところでした。
広島へ新たに支店を作り、これから頑張っていこうという気概に溢れておられる会社でしたので、参らせて頂いていた自分らもその雰囲気に
此方が元気を頂戴して帰るような感じでもありました。
年月を経るうち主人が倒れ、それでも変わらず参らせて頂いておりましたけれど、会社自体も中での様子も徐徐に変わられ、いつしかうちの
講社とは疎遠になっていかれておりました。
自分でも、会社の皆さんは元気にしておられるだろうか、とふと思うこともありましたけれど、知るすべもなく今日に至っておりました。
ですけれど今日久しぶりでお会いしたその方はどうやら以前とは別のところへお勤めらしく、それも伺えば、どうやら会社自体が広島のその
拠点を一年ほど前に無くされたとのことでした。
えぇっと驚く自分に、これまでの経緯を掻い摘んでお話して下さいましたけれど、なるほどそういうことであったのか、と合点がいきました。
年月を経るうちに色々変わることがあるのは当然のことですし、それよりも何よりもその当時その会社へおられた皆さんは今現在どうであられる
のか伺いますと、皆さんそれぞれに前職と似たような所へご縁を頂かれ、頑張っておられるとのことでした。
それなら何より、と聞いておりました此方も安堵させて頂いた次第です。

何事も同じように存続させていくことの難しさのようなものも感じつつ、今日久しぶりでお会いしたその方と話をしながら、ご自身は今の方が
精神的には楽ですとおっしゃる口ぶりからは心の余裕を拝見したように感じました。

皆がいわば一丸となって物事に取り組んでおれば自ずと活気も沸いて来るのでしょうけれど、せねばならない、こうでなくてはならないと縛られ
ると段々と窮屈になり雰囲気も暗くなってくるのでは、と思います。
こう書かせて頂きながら生意気ではありますが、なんとなく今の日本の産業界の抱えている暗い部分をある意味、垣間見たような思いがしたのも
事実です。


その方と二人してしばらく歩きながら、それじゃとお別れしましたけれど、このような自分に気軽にお声を掛けて下さった事がとても嬉しく感じ
られた出来事でした。
この方としかしあと1分、自分が家を出るのが遅ければ、おそらく出会っておらずすれ違っていたでしょう。
そう思うと、これもなんだか今日このようにしてお会いさせて頂けたのは、やはりそのようなご縁を頂いておったのかもしれません。
不思議といえばそうですけれど、出会い、ご縁というものはそのようなものなのかもしれませんね。



                                 
                                   


朝はいつものように祝詞奏上の後に目を閉じて瞑想をしておりました、といってもそんなに長い時間ではありません、してもせいぜいが
20分かそこらです。
瞑想の仕方は色々あるかと思いますけれど、自分の場合はまず一番下のチャクラから白く輝く丸い光を順番にその上のチャクラへと上げていく
感じで行っております。
その一番下のチャクラではイメージの中で赤く感じられ、チャクラを上がるごとに赤からオレンジにそして黄色に、と色味が変わるように
思います。
また白いその玉がそれらのチャクラに来るとそこがじんわり温かく感じるようです。
自分自身、瞑想をする際にこのように順番にチャクラを意識し出したのは割と最近で、それまでは常に眉間のチャクラに意識を集中して行って
おりました。
そのせいか、今でもこの眉間のチャクラへ意識を持ってくると一番敏感に感じるように思います。
此処へ意識を集中すると、映像としては紫色が浮かんできます。
それが本当であるのかどうかは自分ではわかりませんけれど、そんな感じになります。
その紫色が中心から周りへじわーっと滲むのではありませんけれど、広がっていくように思え、それが幾度も繰る返されるようです。
こうなってくると、やがて頭頂部がモヤモヤとしてくるみたいで、心地よく感じます。
大体がこんな感じの、瞑想というのか、ただ座っているだけなのですけれどね;。

この時に言葉のようなものが入って来たり、映像が次々に浮かんできたりします。
今日は言葉として入ってきました。


    (瞑想で)目に見えるもの 感じるもの それ全て己れの世界なり 本物なり

         一人ひとりの世界がある それは真実 みんな違う それでよい



         此度の台風 根こそぎ 悪しきものを一掃するため 人々の心の中から 地中から
     
         ひとたび 悪しきものを 全て 洗いざらい出してくる

         それがなければ 次の良い芽が出て来ぬ

         そのための 大風  

         人々の心を 今一度 目覚めさせるため



         火山の噴火は ある意味 ガス抜き 地球はおできのように 此処から出したがっている

         マグマ かゆくて堪らない

とそんな言葉が入ってきたようでした。
言葉をこのようにして書き出すと、あまりにも辛いことを言われているようにも感じます。
地球やよく言われる上の方から、とすればそのようなことになるのかもしれませんが、それを受ける側の者、つまり我々人間はたまったものでは
ないとも思います。
ですけれど、何事にせよ綺麗な状態にするのであれば、一度全て悪いものを外に出してしまわねば、いくら上っ面、表面だけを取り繕っても致し
方のないことかも、とも思えます。

今回の大型台風、その様相を見たとき、日本列島はすっぽり覆われるように大きく伸ばした腕のような雲の下にありました。  
周囲の空気を左回り、反時計周りで取り込み、巻き込みながら進んできます。
昨日も申したごとく、折りしも衆議院選挙の投票日に狙い定めたようにやって来た台風、何かを暗示しているように感じられた方も少なくない
のではないでしょうか。   
言葉の中身は、このようなことも含んでいたのか、とも考えましたけれど、さてどうなんでしょうね。
意味としてわかってくるのは、まだ後少し時間が掛かるのかもしれません。




                                




毎回、他愛ない話に終始しておりますこのブログ、本日もお付き合い頂きまして有難うございました。
感謝申し上げます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋のお祭り | トップ | 娘のこと »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ちょこっとスピリチュアル」カテゴリの最新記事