日々徒然なるままに

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スクナヒコナノカミの言葉   新年のお祓いへ伺いました   虹色祭り

2022-01-15 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は多少曇りがちでしたが、かなり冷え込んでいたようで明け方より以前に目が覚めてしまい;身体が冷えて眠れませんでした。
ただ単に歳のせいかもしれませんけどね;。




                           
                           (朝6時過ぎの空 真っ暗で見えませんね;)




                           
                     (これは7時過ぎ ようやく辺りが見えています)



                          




                          




                          




                            
                             (昨夜の月 月光冠が綺麗でした)




今朝はまた始発のバスで車を借り出しに行き、お祓いへ参りました。
広島は蔓延防止措置が取られていますが、それを退けても土曜日の朝早くから出掛ける方はそれほどおられないようでした。
もっとも休日ともなれば皆さんマイカーでお出掛けとなるのが一般的でしょうし、それもあるのかもしれません。
朝は曇っていた空でしたが、車屋さんに着く頃には青空が結構見えて来て面白い光景が沢山みられるようになりました。
雲が虹色に見える彩雲や太陽の両端に見える虹色の幻日など、薄い雲に覆われたからこそ見えた景色かもと思います。




                           




                            




                                
                             



                              




お祓いは今日は午前中の一軒のみでした。
豆柴わんこのいるお宅で、この子は不思議と参った時点では吠えもせず室内のゲージの中で大人しく寝ているのですが、どういう訳か
帰ろうとするとワンワンワンッ!!と歯をむき出してけたたましく吠えます。
毎度の事なので慣れっこですが、君さ、いい加減このオバサンの顔覚えてくれよと思うところですね。
此方のお宅はご夫婦と息子さんの三人家族ですが、息子さんはタグボートに乗っておられることもあり、出勤するのは朝の3時頃。
勤務が広島ではなく隣の呉市ということもあるようですが遅くなるような時は船に寝泊まりするとかで、アパートを勤務地の呉に
借りるのもなんだかなぁということで実家から通勤しておられるとか。
ご本人が納得しておられる訳ですし、それで良いのではないかと思います。
良い人募集中、3年程前には縁結びにご一緒に出雲大社へ参拝しあちらでご祈祷して頂きましたが、上記のような勤務形態でもあり
なかなかそれに納得して下さる方も出て来られないようですね。
気長に待つようですので、そのうちに良い人も現れることでしょう。(私も祈っておりますです;)
奥さんは結婚式場や成人式等の着物の着付けをなさるお仕事をしておられますが、先に書いたように蔓延防止措置でそれらが延期と
なり、ご本人のなさる着付けもほぼキャンセルとなったとぼやいておられました。
本来なら9,10日とバタバタと忙しい筈がいきなりの事で仕事が無くなり、やる気が失せたわと意気消沈のご様子でしたね;。
まぁね、昨年からさぁやるぞ!と意気込んだ矢先に、ハイストップ!と突然急停止させられたようなものですし、どんな職種に限らず
どうするよ;となりますよね。
飲食業も然り、どうしてこうなるかなぁという感じですが、原因は分かっておるようです。
しかしその原因を作った側はまるっきり自覚していないようですし、今回ばかりはいい迷惑だなと感じておる広島人でありますよ;。
ともあれしっかりと神様を拝ませて頂いて参りました。




                           




自宅へ戻り午後からは少しだけですが神殿の神様も拝ませて頂きました。
その折に今回はスクナヒコナノカミからお言葉を賜りました。


 スクナヒコナノカミ

 〝 未だ蔓延るもの あるの

   しかし いつまでもこのままではないのぞ

   今こそ そちら 更に手を携えて参る時ぞ

   冬の日もいつまでも続かぬ

   花開く春来るように 必ず時はそこへ至るのぞ

   夢忘れるでないぞ 〟


このように言われました。
上の話と重なるようですが、確かにそうだと感じますね。
まさか毎年のように引き続き足かけ3年、未だに収束しないこの病、一体いつまで続くんだ、いつ終わりが見えるんだ、そう思い
尚の事苛立ちすら覚えそうです。
けれどこれもまた言われるようにいつまでも永遠にこの状況が続くことはないであろう、そのようにも感じます。
ウィルス自体は変異していくのが当たり前、しかしその変異が果たして自分達にとってはこれまで以上に脅威となるのか、はたまた
多少なりとも安堵までは行かずともそこまで酷く怯える必要はないのか、それも感じるところです。
どっちにしてももういい加減にしてほしい、これ以上自分達の行動を制限されるのはしんどいと感じているのもまた事実ですね。
そろそろ終着点が見えて来るよう、各々が手を携えて未来を見ていけるよう、そうなりたい、そうあらねばならない、これを強く思います。
長い冬の日が終わり、春の花を心から喜んで見られる日が一日でも早く訪れますよう、そう祈るばかりです。
                           



                               




上で色々虹色に輝く雲を出して下りますが、夕方までそんな美しい雲が途切れることなく見えておりました。
このような雲が見える時はまた下り坂になるのかな、そうも思いますが、たまには空を見上げてごらんよ、そんな風に言われてる
ようにも感じました。
皆さんはどのように感じられるでしょうか。





                            




                              




                              




                                





                               




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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