日々徒然なるままに

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木花開耶比売の言葉   綺麗な虹が見えました

2020-11-28 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
朝は美しい朝焼けが見えていましたが、その後に時雨たり、けれど虹も見えたりと目まぐるしくお天気の変わる日でした。
おそらくもっとぐっと気温が低ければ雪が舞うような一日だったのではと思います。



                         



                             



                            



                             



                             
                          


昨夜から時折ビュウと風が吹くようなお天気でその続きのようにして先にも書いたように主には午前中に時雨たりしておりました。
その少し前まではいつものように日が射して暖かいなと感じていたのですけどね。
典型的な冬型の気候になったようです。
今年は雪が降ると言われていますが、今のところそこまで気温も下がることなく来ております。
昔のことを思えば11月半ばには雪がちらつくことも少なくなかったですし、やはり段々と温暖化になっているのは否めないなと
感じるところです。
それでも冷え込む感じが出てきましたし、車があればそろそろ冬用タイヤに付け替えようかなと考える頃でもありますね。
これも何度もお伝えしておりますが、以前はかなり北部へ行くこともしょっちゅうでそれもあり4WDにしていたのですが、それも
こんなだと必要ないかな;と思ったりもします。
けれどあの四つ足で踏ん張る感じは何物にも代え難い安心感があったのも事実です。
この辺りは坂が多く、そんなところへ雪でも降ろうものなら普通の前駆の車などですとどうしても滑ってしまって登れなくなるのを
しょっちゅう見かけておりました。
我が家の車は少々の雪くらいではノーマルタイヤでも難なく登っていましたし、滑るという感覚をあまり知りませんでした。
ですので車を手放し、借りた車で走行すると雪が降る中をスタッドレスタイヤを装着していても怖いものなんだ;と改めて感じて
おります。
ま、どうでもよいお話ですね;。



                          
  (北東はこんな感じでぐずついてました 朝に雲海が見える方角ですね)
                            

                            
  (9時頃は朝日も燦々に輝いていました)



午後からふと勝手口を開けて見ると、あらま~久しぶりで大きな虹が出ておりました。
急いでスマホを取って来て続けざまに撮ったものです。
近隣は家屋やそれ以上に電線が多いのであまり綺麗な光景ではないのはご容赦の程を。
似たような写真を毎度のようにズラズラと並べただけなんですけども;少しでも虹を感じて頂けたらなと思います。
肉眼ではもっと鮮明に見えていましたが、どうしても写真に撮るとこんな感じになりますね。
上手い方のようにはいかないのはご勘弁ください;。
                            


                               



                               



                                    



                               

                             

                           



                             



                            



                             




今朝もいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日は木花開耶比売の香りをつけて奏上致しました。


 木花開耶比売

 〝 これから咲く花もあれば散っていく花もあります

   人は花のみ愛でて美しい 可愛いと思いますが

   その花一輪が咲くまでには多くの養分や期間が必要となります

   物事もそうでしょう?

   成ったことを見て感動するのは

   それが作られるまでに多くの労力や時間が注ぎ込まれているからです

   その結実したものを見るから感動するのです

   花が咲くのは結果です

   そこへ至る過程が大事であることも忘れないでください 〟


このような言葉でした。
言われているように自分達が愛でるのは咲いた花そのものです。
そこへ至る過程には目を向けることはまずありませんが、その途中があるからこそ美しい花を咲かせることが出来るのだということ
でしょうか。
なかなかその途中経過にまで思いを致すことは難しいですよね。
自分達の作る多くの物、それが芸術作品であれ実用的な物であれ、その途中を知るとこのような経過を辿っているのかと驚く
ことがあります。
なにもそれは物だけではなく、小説や論文などでもその物を作り出す途中で作家なりその人なりがどのようにその文章に命を
注ぎ込むようにして作り上げていったかを知れば、より一段とその文章に対する思いが深まるのではと感じます。
産みの苦しみとよく言います。
普通はそれは見せないのが格好いいとされているようですが、そこの部分へ思いを馳せることも時には大事かなと感じた今回の
言葉でした。
                            


                        
                                               

                          
                            



                            



                           
                


                             



                              



                             



最後は今日の月が下の赤く染まった雲と共にとても綺麗でしたので、これもまた性懲りもなく;何枚も挙げてみた次第です。
こういうところが素人ですよね;。
これ!という一枚に絞れないという。
ま、自分が好きで出しているので、あーなんか写ってんねぇと思ってもらえればそれで構いません。
自己満足なオバサンであります。(笑)


本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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