日々徒然なるままに

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メタトロンの言葉  行き合いの空というそうな

2019-09-04 19:12:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
長雨でしばらくは気温も低い状況が続いておりましたが、一転昨日からはまた夏の暑さのような気温となっております。
朝晩はかなり涼しいですが日中は32度ありました。
我慢していたエアコンもさすがに日中は掛けて凌いでおりました。





                                 





                                    

                                    


                                 




この写真を撮る際にあまりに眩しくて太陽は見られずにいるので、その方向と思しき辺りへスマホを向けて撮っております。
ですので撮り終わった後でこんなに色んな雲が出ていたんだと気づきました。
この後もまるで夏と秋の雲が同居しているような雲が多く見られ、さながら空のキャンバスで競演しているみたいに感じられました。
こんな空のことを「行き合いの空」というらしく、その言葉を知ったのはそよ風つうしんさんのブログを拝読してからでした。
なんだか素敵な言葉だなと思いますが古くは古今集から見られるということのようです。
全てよそ様からの抜粋で申し訳ありませんが;日刊☆こよみのページさんからお借りしました。


  行き合いの空
 古今集の夏歌の最後は

  夏と秋とゆきかふ空のかよひぢは
    かたへすずしき風や吹くらむ  『凡河内躬恒』


このような風情のある歌がその昔には詠まれていたということですね。
今日の空を眺めながら、まさにそんな感じだよねぇと思っておりました。
まるで夏の入道雲なのに、その遥か高い空では既に秋の気配を思わせる高層雲、巻雲が幾つも優雅に流れていく様が見られました。
夏ともいえず、さりとて秋たけなわとはいえないちょうど中間の頃の季節。
暑いばかりではない、涼しさも虫の音と共に感じられる、そんな頃合いの時期なのだと思います。
夜は寝しなにお腹を出して寝ないよう、気をつけたいと思います。
(最後はオバサンらしいオチで締めてみました;。 笑) 




                                         





                                        





                                          





                                          





今朝はいつものように祝詞奏上させて頂きました。
今日はメタトロンの香りを供と致しました。


 メタトロン

 “ 愛ということを執着と気づかずいる人がいます

   自分は相手に対して 愛情を注いでいる

   精一杯愛していると思っていても

   相手にしてみれば とても重く

   負担に感じることもあるでしょう

   愛と執着の違いはなんでしょうか

   愛とは 自分のことを前面に出すのではなく

   相手のことを思いやれる心を持つことです

   さながら幼子を抱く母のように

   けれど何も日々 愛していると

   口に出して言うことではありません

   相手が辛い時 苦しいとき

   常に寄り添える心があるかどうかです

   執着とは 逆に相手に私を愛してほしい

   私だけを見てほしいと
   
   自分を突きつけることです

   あなたが相手に対して抱いているのは

   どちらの想いでしょうか

   ご自分で感じてみて下さい ”


このような言葉でした。
日本人ではあまりいないかもしれませんが(聞く話ですけれど;)向こうの方、特に欧米というのかその米の方では毎日のように「愛してる
よ」と言っていなければ、奥様からあなた、私のことをどう思ってるの?と詰問されるとも聞きます。(真偽の程は定かではありませんよ;)
自分達日本人はどちらかと言えば、そこは察して欲しい、言わずともわかるだろうと思う節があるようですけれどね。
それはさておき;愛とは何?と率直に聞かれたら、え?なんでしょうね;と答えに窮する気がします。
普段愛という言葉を聞いても真面目に正面から考えることはあまり無いですし。
けれど上で言われているように、自分のことを愛して欲しいと前面に押し出すことよりも、赤子を抱く母親のように慈しみを持って相手に
接する方が愛といわれるものの本質に近いのではと思えますね。
自分だけを見て欲しい、自分だけを考えていて欲しいというのは本人自身のエゴでしかないでしょうし。
二人がそう思えているのならば問題ないのでしょうけれど、そうでないのならばまずは相手のことを思いやれる心を持つことから始める
のが一番良いのではと感じます。
いきなり愛って何だといわれ戸惑いましたが、改めて考えると確かにそのようなことなのかもしれない、そう思えた今日のこの言葉でした。
皆様はどう感じられるでしょうか。





                                      





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                                            (テラ 大國主大神の香り)
      



                                           
                                           (瀬織津比売の香り) 




                                           
                                           (スサノオノミコトの香り)
 
   


                                            
                                            (アマテラスの香り)




                                             
                                             (月読尊の香り)
                                      



                                            
                                            (木花開耶比売の香り)




                                               
                                             (石長比売の香り)  

   

                                          
                                             
                                            (波邇夜須毘売神の香り)   



                                              
                                               
                                                (宇迦之御魂神の香り)
 
 


                                            
                                            
                                            (市杵島姫命の香り)
  




                                             
                                             (ガイアの香り)

  


                                            
                                            (アバンダンティアの香り) 



                                                                                        (シリウスの香り)                                            




                                            
                                             (プレイアデスの香り)




                                             
                                            (宇宙を行く龍の香り)




                                            
                                          (金龍の香り)




                                            
                                         (銀龍の香り)
          


                                            
                                          
                                          (銀龍 ミタの香り)  



                                           
                                            
                                            (ピンクの龍(ハートチャクラの色味)トキの香り)
 



                                             
                                             (令和の龍の香り 時代の流れを捉えて)




                                           
                                            (仏陀の香り)




                                             
                                             (不動明王の香り)

                                     

                                              
                                               (天使ミカエルの香り)




                                              
                                               (天使メタトロンの香り) 

                          


夕方歩いて来ると先に記したようにまさに行き合いの雲に多くお目にかかれました。
入道雲から高層雲から様々です。
そんな雲を飽かずに眺め写真を撮っていると、かなり遠方にうっすらと虹が見えました。
思わずわぉっと声が出て、すかさずパシャリとしてその後もう少し濃くなるかなと見ておりましたが、結局そこまでには至らずしましの
間の光景でした。
どこかで雨が降っていたのでしょうか。
色々な顔を見せてくれた京の空でした。




                                        





                                        





                                     
                                      (うっすらの虹が分かりますか?)
                                      


                                  




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。

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2 コメント

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Unknown (鈍足親父)
2019-09-04 22:15:19
行き合いの空,日本らしいいい言葉ですね。蝉と秋の虫たちが一緒に鳴くようなものですかね?(笑)
んっ?行き合いの空って夏の季語なんでしょうか?それとも秋の季語?
返信する
う~ん、わかりません;(笑) (あおぞら)
2019-09-05 10:47:11
それ、私も思ったんですけれど、どうもよく分らんのですよ;。

どっちともとれそうですし、そういう時期を表す言葉らしので。

それにしても行き合いの空、今日もそんな雲が出ておる空模様です。
返信する

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