日々徒然なるままに

日々感じたことを書いていきます、よろしくお願いします

循環器科を受診して来ました   あの日に手を合わせて

2021-03-11 19:08:08 | 日記
こんばんは。
朝は良く晴れていましたが午後からは曇りがちになりました。
明日は下り坂とのことですし、そのような感じになりそうですね。



                             



                              



                              



                             



                            



                            



午前中に先日から話しておりました循環器科を受診して来ました。
近隣にも何軒かあるようですが何処が良いのか分からず、結局は信者さんが以前から通っておられるという先生の所へ行って
みることにしました。
場所がこれまた街中でして;。
なんでまた;と思いながらも、いつも出掛けると大抵そこの前は歩いていた所でした。
とは言えビルの中にある病院でしたのでエレベータでその階まで行き受付してもらいます。
初めに問診票を書いて体温を測って下さいは大抵何処でも言われますが、書き終わるまで扉の外の丸椅子に腰かけておいて下さい
と言われたのにはちょっとばかし驚きました。
外とは言ってもビルの中ですし寒いとかは無いのですが、これも今の時代の安全策?なのかなと感じたことでした。
じきに中へどうぞと呼ばれて待合室の椅子に座っておりましたが、この時にはどうにもしんどい感じで目を開けておくのが辛い
かなというようでした。
やがて診察に呼ばれて問診票と照らし合わせながら先生と話をし、まずはレントゲンと心電図を取りましょうということになりました。
今思い出したのですが30代半ばの頃、仕事の疲れ等が重なって急性胃炎で入院したことがありました。
その折にそこの先生がものはついで?とばかりに心電図を取って下さったことがありました。
結果的には何ともないと当時は言われていたかと思います。
そこの先生は我が家のホームドクターでもあり、今回もそこへ行こうかと思ったのですが色々な方に設備の整った所の方が良いよ
と言われておりましたので、この度はそのようにした次第です。
ともあれ今回も心電図と胸のレントゲンを撮ってもらい、診察になりました。
心電図を見ながら、この波形は此処の所が本当はもう少し伸びていないといけないけど、まぁこういう人もいるので大丈夫ですよ
と説明して下さいます。
なんちゃら、と言われたのですが互いにマスクをしているせいでよく聞き取れません;。
まぁなんともないならそれで良いわと感じた程度ですかね;。
狭心症の兆候も無いと言われましたし。
ただ肺は固い肺かなと言われます。
え?どういうこと?と思いましたが、もしかするとですが喘息の気があるかもしれないとのことでした。
ぜんそくと言われれば自分が幼い頃、毎晩のように胸にベポラップという塗り薬を母親が塗ってくれていたように記憶しています。
果たして実際にぜんそくであったかどうかは定かではありません。
なんせ母は自分が8歳の折に他界しておりますし、どうしてそうしていたかを尋ねる術もありませんしね。
ともあれ今回の詳しい事はこの診察の後に行う血液検査の結果を待ちましょうとの事でした。
そんな話をしながら

  じゃあ先生、これって心臓に毛が生えてるんですかね?

と聞けば、

  そうなったら学会に発表せんといけんね

と言って二人して笑ったのでした。
ま、ろくなこと言わない患者ですよね;。
けれどそれほど軽口を叩けるほど悪くは無かったということになります。
その後に数センチ程のガラス管にして4本分の血液を採血して終わりました。
朝バス停へ行くまでも、しんどいよなぁと感じていたものがまるで嘘のようでしたが、それでも胸の真ん中あたりが何処かしら
重いなぁという感じはまだ拭えません。
一体全体これって何よ?昨日までの動機や息切れは何なんだ?という気はしておるところですね。



                           



                              
                           


                               



お昼過ぎには戻って来ました。
午後からは家でおりましたが、10年前のあの時刻には静かに手を合わせました。
誰の胸にも忘れられない出来事。
この時だけではなく、それまでにも多くの天災や事件、事故など数え上げればきりがない事でしょう。
それでもあれほど広域に亘り、多くの人々や地域を飲み込んだ災害はこれまでにも類を見ないこと、また未だに復興半ばである
からこそ忘れてはいけない事なのだと感じます。
うちからは遠い場所、けれど思いは伝わる、そう思います。



                               



                              



                               




今日は自分の胸の状況はどうなのか、受診してきた日記となりました。
お付き合い頂きました皆様、いつも本当に有難うございます。
感謝申し上げます。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大國主大神の言葉    胸... | トップ | 木花開耶比売の言葉    ... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ベル)
2021-03-11 21:05:24
こんばんは
病院行かれて特に異常はなかった
ひとまず安心ですね
と言ってもまだ違和感あるようですので
暫く様子見 
無理されないようご自愛ください
返信する
いつも有難うございます。 (あおぞら)
2021-03-11 21:26:33
ベルさん、こんばんは。
いつもお気に掛けて下さいまして、本当に有難うございます。
出掛けのバスでも、また病院ついてもしんどくて横になっときたい感じだったのですが、今日の診察の限りではほぼ大丈夫かと。
ただし、確かに仰るように自分の中ではまだ違和感をどことなく感じますのであまり無理せぬよう過ごしたいと思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事