こんばんは。
晴れてはいましたが、PM2.5なのか何処か白けたような空気に覆われています。
明日以降は雨とのことですので、多少なりとも空気が洗われる?と良いですけどね。

今朝は祝詞奏上させて頂きました。
今日は昨日参りました厳島神社の御祭神でもあります市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)からの言葉を賜りました。
市杵島姫命
〝 外つ国の者らも このところ多く参りおる
此処では決して争わず 競わず 和み睦びて過ごそうぞ
そなたも またいつでも参り越せ
数多の龍も待ちおるぞ 〟
此処では決して争わず 競わず 和み睦びて過ごそうぞ
そなたも またいつでも参り越せ
数多の龍も待ちおるぞ 〟
このように言われました。
言われているように昨日に限らず、最近は海外からの観光客の方が多く宮島を訪れておられます。
フェリーでも島内でも、何処であれ日本人よりも多いのではないか、そう感じる程です。
そんな風に多くの方がおられましたが、場所柄なのか大きな声で先を争うようにする人も見られず、皆さん割と静かに拝観されていたようです。
ただ、京都のように海外から多くの方が来訪し、好き勝手にしている場所も少なくないと聞きます。
どこの国においてもそうでしょうが、郷に入れば郷に従えの言葉のように、その地、その国のやり方に従うことが大切なことでしょう。
自分達日本人もそこは気を付けたいところですね。
また私自身に対しては、またいつでも来なさいと仰って頂けたようでした。
後に書きますが、拝殿にて御祈祷を受けた際には数多の龍が自分の周りを取り囲んでいるように感じられました。
そのことを言われたのではと思います。
いずれの神社さんでもそうですが、一般の方が立ち入れる場所と御祈祷をされる拝殿では空気が全く違います。
その場の雰囲気、空気をもまた感じに来いと言われたように思えた言葉でした。

お知らせ
ご縁を結びたいと考えておられる方の縁結びと共に、その方を感じて縁結びに相応しいと思える香りを作成させて頂きたいと思います。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
等もお渡しし更に香りをお付けしようというものです。
玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
追って折り返しご案内申し上げます。
kimikimiblue13@gmail.com
お悩み等、ご相談事を伺います。
時には神様にお言葉を賜ったりも致します、いわゆる神霊判断も致します。
ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
お悩みにもよりますが5千円から受け付けております。
皆様の星読み、並びにマヤやその他の要素も視野に入れてその方ご自身を鑑定させて頂ければと思います。
料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。
普通はご自身がそのようなご祈祷はもちろん神社さんへ参拝されてなさられるのが一番ですし当然かと思います。
しかし参拝したくとも出雲までは難しい、そう思われる方に此方で大國主大神様にお取次ぎのご祈祷を致しまして縁結びの御守り
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玉串料は壱万円とさせて頂きます。
もしお考えの方がおられましたらば、下記までご連絡下さいませ。
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ご自身の聞いてみたことなどございましたら、ご一報下さいませ。
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料金ですが少し改定し壱万円とさせて頂きます。
尚この星読みはヘリオセントリックと言われるもので一般的にいう占星術とは異なり、その方自身がどのような方であるのか
性格等を拝見するもので運勢等は分かりません。
そこのところはご了承頂いた上でお願い申し上げます。
ご要望の方は上記までご連絡下さいませ、お待ち致しております。

宮島行きの続きとしましょう。
風が強い日でしたので、時折吹く突風に今食べているお弁当が飛ばされそうになりながらも(本当にそんな感じで;)けれど桜吹雪を眺めながらの
ある意味、素敵なお花見となりました。
時折、此処まで上って来る人はいますがそれも2,3人程。
割と眺めの良い場所ですので、此処から桜の枝を入れた格好で写真を撮り、そのまままだ上まで歩いていかれるようでした。
実際にこの上まで行くと東屋が設けてあり、そこでも同じように落ち着いて飲食が可能です。
更にそこから今度は少し下ると小さな神社、祠と呼ぶにはより大きいので、それがあり、いつも手を合わせて拝礼させて頂きます。
この神社の前には相当に急な階段がありますが、今そこを上り下りするのはかなり困難に感じられます。
古の人は実際になんば歩きのような歩き方をしていたようで、それならさほど苦にもならないと聞きました。
戦後、いえ明治以降は歩き方も時の政府に変えられた?とも聞いております。(良かったかどうかは別にして)
もし昔のように歩けたなら、この階段も造作も無かったかもしれませんね。
ところで風が強いせいか、地面に桜が一枝折れて落ちていました。
まだ咲いている花や、これから咲くであろう蕾をつけたままです。
このまま此処へ置いておけば、そのまんま枯れてしまうだろう、そう思い、その一枝を手に持ったまま山を下りました。
下までおりれば、結構人通りはあります。
あのオバサン、桜を手折ってるよ、という目で見られるだろうな;と思いながらも、何処かへこの枝を託せないかと歩いていました。
そちらをお訪ねし、店主である方に「この桜の枝が折れていて」と手渡しました。
実は彼女とは初対面ですが、代わりに店番をされていたお母様とはこれまで何度もお会いしておりました。
そんなことも含めてお話しすると、あらぁそうだぅったんですか、とコロコロと笑いながら受け取って下さり、早速花瓶に生けて下さいました。
わぁ、可愛いねぇとつい身体を撫でていましたが、ふくちゃん自身、全く動じる様子はなく、撫でられるがままにしていましたね。
ところでそのふくちゃんですが、私がお訪ねした際に東京からそのふくちゃんを取材しに来たという女性がおられました。
どうやらネコが主体の雑誌に載せるとかで、何処かでこのふくちゃんにお目にかかる方もおられるかと思いますよ。
尚、要らぬ情報ですが;ちょっと撫でてください、そこを撮りますからと言われてせっせとふくちゃんを撫でている手は不肖ワタクシめの
老いた手で御座ります;。(もうちょいふくよかな手だったら見栄えもするのにねぇ;)
その後は、これから厳島神社さんへ参拝に行って、また後戻って来ますと言いおいて先へと進みました。

昨日、宮島へ行って帰ると歩数が1万5千歩を越えていました。
おそらく自分史上初めて?かもしれません。
その分、夜はかなり足がしんどかったですけどね;。(普段如何に歩かないかが知れますね)
明日は雨のようですし、少しまたゆっくりしましょう。
そんな感じで、本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。