こんばんは。
朝は雨でしたが夕方には青空も覗くお天気となり、ムシムシする感じになりました。
明日以降また雨となるようですね。
今日は五時過ぎに起きてほぼ一日お祓いに出向いておりました。
朝が早い分昨夜は早く床に就こうといつもより早く就寝したのですが、布団に入っても一向に眠くならず寝返りを打つばかりでした。
気づけば既に1時半、こりゃいかん;寝ないとと思いながらも、次に気づけば4時過ぎ、これじゃまだ早いよねとウトウトすると
いきなりアラームが鳴った気がして5時に起き出したという感じでした。
早いのは8時半までに来て下さいと言われる会社へのお祓いの為ですね。
このような時は最近は前の日に車を借り出して来ているのですが、今回は肝心の車が出払っており今日のみ借りる格好となったからです。
本来は8時からの貸し出しですが車屋さんは早くに出勤して来られるのを良いことに;このような時はかなり早めに借りに行きます。
6時19分のバスに乗り車屋さんに着くとさすがにまだお越しになっておられず。(当たり前じゃん)
7時過ぎにいらっしゃった顔馴染みの車屋さんに車を出してもらい、今バスで来た道を引き返します。
毎度の如く羽織袴に着替えてもう一度出発ですが、家に引き返す際に見た反対車線の車の数を思えば、やはり出遅れたなとつい思って
しまいます;。
雨が重なり、またコロナ禍の真っ最中の頃とは違い車数は以前の平常時?程に戻っているように見受けられました。
殆ど進まない車列を眺めながら、ああ、これは一度電話を入れておこうとこれから参る会社の方へ少し遅れますと連絡を入れておきました。
結局会社へ着くと毎朝の朝礼が終わるかどうかの頃。
つまりは毎回、ではこれからお祓い致しますねという頃合いに着いたようでした。
まぁなんとかそこまで遅くならずに良かったなと思うところでした。
見知った方々を前にしていつものように厄月の祝詞奏上をさせて頂きました。
コロナ禍以降、紆余曲折はありながらもなんとか上向いてきたかなというところでロシアのウクライナ侵攻が始まり、その余波は至る
ところへ及んでいるようです。
日本のあらゆる分野へも影響は出ているのはご存じの通りで、此方の会社も大変であられるのだろうなと思っております。
それでもこうして決まって正五九のお祓い(しょうごくのおはらい)をなさっておられることにより、大事が小事で済んでおられる
のではと手前味噌ながらも拝察する次第です。
続いては街中の会社から一転、同じ市でも北部寄りのお宅へ伺いました。
此方はいつも奥様お一人が応対して下さいます。
随分以前はおじいちゃん、おばあちゃん、いわゆる舅姑さんがおられましたが、そのお二人も鬼籍に入り久しくなられました。
当然息子さんの代、と言っても自分よりも上の世代の方ですので、お子さんもそれなりに大きくなっておられます。
それぞれ独立しておられますが、ご長男さんはずっと変わらずこのご実家へお住まいになり、お父さん、つまりはご主人の仕事を手伝
う形を取っておられます。
ご両親はそれとなく良い人を、と勧めてみられたらしいですがご本人にその気が無いようで、こればかりは仕方ないようですね。
そんな話は既に話題にも上りませんが(と言うと失礼ですけどね;)いつかご縁があればねというところでしょうか。
此度もまた他愛ない話をしてお暇致しました。
続いて更にもう一軒参りました。
と言ってもこの時点で既に12時近く。
ですので一度家に戻ろうかと思いましたが、次に参るお宅は此方より更に北部になります。
それならば行く途中でお弁当でも買って食べようと思い、そのまま走ることにしました。
先のお宅は安佐南区というところですが、これから行くのは安佐北区という場所です。
どちらも結構範囲が広いのですが慣れた場所でもあり、そこまで遠いとも感じませんね。
途中あまり信号の無い道を選んで走って行くのですが、途中で通行止めになっている箇所があり、結果的にはかなり遠回りをして
行く格好になりました。
と言っても街中とは違いますのでスイスイと車は走って行きます。
此方も勝手知ったるスーパーへ車を停めお弁当を購入して車で食べておりました。
昨夜あまり眠れていないこともあってか、お腹がくちくなるとつい眠気も襲って来ます。
少しだけ目を閉じておこうと思っていると本当に10分程は本気で?寝ていたようでした;。(危ないなぁ 笑)
慌てて起きて、では昼の部へ出発となりました。
続いてのお宅は今では既に八十路を過ぎておられますが、全くという程何処も取り立てて悪いところがないと言われる方です。
耳も目も良く聞こえ、またお見えのようで、杖なんてどうやって使うのか分からないと言われるほど足腰も丈夫ですね。
今は同じ敷地内に娘さんご夫婦がお住まいになっておられますが、日中はこれまで通りいつもお独りで母屋で過ごしておられます。
それだけお元気ということでしょうね。
ただしお話はどうしても昔話が主になってこられますが、これは仕方のないことかと。
幾度も同じ話をこれまでにも伺っているように思いますが、それはそれとして話を合わせるのもある意味大事なことかもと思います。
まずはお元気でおられることが何よりかと感じるところですね。
このような感じで時系列で今日のお祓いを書いてみました。
要するに毎度ながらの日記な訳です、ええ;。
取り立てて何か変わったことが有る訳でもありませんしね。
あるとすれば、ああ疲れたなぁ;ということくらいでしょうか。(笑)
車を借りて返す、このひと手間、一仕事がなければ遥かに楽でしょうけども、そうはいかないですしね。
しかしこうしてさせて頂けている分、元気でいさせてもらえている証だとも思っています。
明日か明後日、またちょいと野暮用で出掛けるかもしれません。
そうして土曜日はお天気が良ければ出雲へ参ります。
いえ、お天気が余程悪くならない限り参ろうと思っております。
その事についてはまた改めて書こうと思いますので、しばらくお待ちくださいね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
朝は雨でしたが夕方には青空も覗くお天気となり、ムシムシする感じになりました。
明日以降また雨となるようですね。
今日は五時過ぎに起きてほぼ一日お祓いに出向いておりました。
朝が早い分昨夜は早く床に就こうといつもより早く就寝したのですが、布団に入っても一向に眠くならず寝返りを打つばかりでした。
気づけば既に1時半、こりゃいかん;寝ないとと思いながらも、次に気づけば4時過ぎ、これじゃまだ早いよねとウトウトすると
いきなりアラームが鳴った気がして5時に起き出したという感じでした。
早いのは8時半までに来て下さいと言われる会社へのお祓いの為ですね。
このような時は最近は前の日に車を借り出して来ているのですが、今回は肝心の車が出払っており今日のみ借りる格好となったからです。
本来は8時からの貸し出しですが車屋さんは早くに出勤して来られるのを良いことに;このような時はかなり早めに借りに行きます。
6時19分のバスに乗り車屋さんに着くとさすがにまだお越しになっておられず。(当たり前じゃん)
7時過ぎにいらっしゃった顔馴染みの車屋さんに車を出してもらい、今バスで来た道を引き返します。
毎度の如く羽織袴に着替えてもう一度出発ですが、家に引き返す際に見た反対車線の車の数を思えば、やはり出遅れたなとつい思って
しまいます;。
雨が重なり、またコロナ禍の真っ最中の頃とは違い車数は以前の平常時?程に戻っているように見受けられました。
殆ど進まない車列を眺めながら、ああ、これは一度電話を入れておこうとこれから参る会社の方へ少し遅れますと連絡を入れておきました。
結局会社へ着くと毎朝の朝礼が終わるかどうかの頃。
つまりは毎回、ではこれからお祓い致しますねという頃合いに着いたようでした。
まぁなんとかそこまで遅くならずに良かったなと思うところでした。
見知った方々を前にしていつものように厄月の祝詞奏上をさせて頂きました。
コロナ禍以降、紆余曲折はありながらもなんとか上向いてきたかなというところでロシアのウクライナ侵攻が始まり、その余波は至る
ところへ及んでいるようです。
日本のあらゆる分野へも影響は出ているのはご存じの通りで、此方の会社も大変であられるのだろうなと思っております。
それでもこうして決まって正五九のお祓い(しょうごくのおはらい)をなさっておられることにより、大事が小事で済んでおられる
のではと手前味噌ながらも拝察する次第です。
続いては街中の会社から一転、同じ市でも北部寄りのお宅へ伺いました。
此方はいつも奥様お一人が応対して下さいます。
随分以前はおじいちゃん、おばあちゃん、いわゆる舅姑さんがおられましたが、そのお二人も鬼籍に入り久しくなられました。
当然息子さんの代、と言っても自分よりも上の世代の方ですので、お子さんもそれなりに大きくなっておられます。
それぞれ独立しておられますが、ご長男さんはずっと変わらずこのご実家へお住まいになり、お父さん、つまりはご主人の仕事を手伝
う形を取っておられます。
ご両親はそれとなく良い人を、と勧めてみられたらしいですがご本人にその気が無いようで、こればかりは仕方ないようですね。
そんな話は既に話題にも上りませんが(と言うと失礼ですけどね;)いつかご縁があればねというところでしょうか。
此度もまた他愛ない話をしてお暇致しました。
続いて更にもう一軒参りました。
と言ってもこの時点で既に12時近く。
ですので一度家に戻ろうかと思いましたが、次に参るお宅は此方より更に北部になります。
それならば行く途中でお弁当でも買って食べようと思い、そのまま走ることにしました。
先のお宅は安佐南区というところですが、これから行くのは安佐北区という場所です。
どちらも結構範囲が広いのですが慣れた場所でもあり、そこまで遠いとも感じませんね。
途中あまり信号の無い道を選んで走って行くのですが、途中で通行止めになっている箇所があり、結果的にはかなり遠回りをして
行く格好になりました。
と言っても街中とは違いますのでスイスイと車は走って行きます。
此方も勝手知ったるスーパーへ車を停めお弁当を購入して車で食べておりました。
昨夜あまり眠れていないこともあってか、お腹がくちくなるとつい眠気も襲って来ます。
少しだけ目を閉じておこうと思っていると本当に10分程は本気で?寝ていたようでした;。(危ないなぁ 笑)
慌てて起きて、では昼の部へ出発となりました。
続いてのお宅は今では既に八十路を過ぎておられますが、全くという程何処も取り立てて悪いところがないと言われる方です。
耳も目も良く聞こえ、またお見えのようで、杖なんてどうやって使うのか分からないと言われるほど足腰も丈夫ですね。
今は同じ敷地内に娘さんご夫婦がお住まいになっておられますが、日中はこれまで通りいつもお独りで母屋で過ごしておられます。
それだけお元気ということでしょうね。
ただしお話はどうしても昔話が主になってこられますが、これは仕方のないことかと。
幾度も同じ話をこれまでにも伺っているように思いますが、それはそれとして話を合わせるのもある意味大事なことかもと思います。
まずはお元気でおられることが何よりかと感じるところですね。
このような感じで時系列で今日のお祓いを書いてみました。
要するに毎度ながらの日記な訳です、ええ;。
取り立てて何か変わったことが有る訳でもありませんしね。
あるとすれば、ああ疲れたなぁ;ということくらいでしょうか。(笑)
車を借りて返す、このひと手間、一仕事がなければ遥かに楽でしょうけども、そうはいかないですしね。
しかしこうしてさせて頂けている分、元気でいさせてもらえている証だとも思っています。
明日か明後日、またちょいと野暮用で出掛けるかもしれません。
そうして土曜日はお天気が良ければ出雲へ参ります。
いえ、お天気が余程悪くならない限り参ろうと思っております。
その事についてはまた改めて書こうと思いますので、しばらくお待ちくださいね。
本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。