日々徒然なるままに

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菊理媛神の言葉  宮島へ参りましたpart6

2022-04-08 19:08:08 | ちょこっとスピリチュアル
こんばんは。
今朝も眩しい太陽で一日が始まりました、ただしPM2.5のせいかかなり靄っていましたけれど。




                          




                            




                             




                               




お天気が良くても空気が淀んでいるようで、こういう日は布団を干したくても躊躇しますね。
もちろん今日は干してはいないのですが。
天気予報では爽やかなお天気と言っていましたが相当空気が乾燥しており、そちらの方が気になります。
冬場のように火を扱う機会はそれほど多くは無いでしょうけども朝晩はまだ冷え込みますし、時折火事のニュースを聞きますが、
それも気になりますしね。
やはり適度な湿り気は必要な気がしているこのところです。




                          

             



今朝も祝詞奏上させて頂きました。  
今日は菊理媛神(くくりひめのかみ)の香りをつけて致しました。


 菊理媛神

 〝 春 生命一斉に芽吹く頃

   これ楽しめよ

   謂れなきことで 命おとすもの

   あってはならぬぞ

   どのようなものであれ 命は大事ぞ

   育むことを覚えて参れよ 〟    


このような言葉でした。
このところの陽気で桜もあちこちで満開となり、他の花々も次々と開花していますね、まさに春爛漫という感じがします。
まだ不自由とはいえ昨年に比べれば随分とそんな様子も楽しめるようになり、やはりこの季節は良いなぁと思いますね。
そんな風に自分達は今の季節、この春を楽しんでおりますが、いつも申すように海の向こうではこの春を春として心底楽しめていない
人々が多くおられます。   
上で言われているように、謂れなきこと、それが意味することはお分かりかと思います。
どのように上の者が言い繕うとも、何の落ち度もない人々がその大切な命を落とさねばならない理由にはなり得ません。
何にも増して命は大事、それが大前提かと思います。
本来ならばそのような人々の命を第一に守り育むべきことが何より大事であること、それを忘れてはならないのではと。 
これに勝るものはなにもない、そう感じますね。




                            




宮島の続きと参りましょう。
早くしないと季節が進むばかりですので;。(笑)

厳島神社を出た後はこれもいつも参拝する大元神社さんへと足を伸ばしました。
道中、おそらく蔓延防止措置中は閉まっていたであろう数々のお店も開いており、それぞれの場所へ三々五々と人々が出入りしています。
ようやく活気が戻ってきたようで見ている此方も嬉しいですね。
途中には宮島水族館もありますがこことて同様、昨年の今頃はやはり休館しておりましたが今回は春休みでもあり多くの方達が訪れて
いたようでした。
このように生物を飼育している場所はお客さんが来ないからと言ってもそのお世話は当然ある訳ですし、となれば彼らの餌も必要なの
は言うまでもありませんよね。
休館の間は果たしてそれらの経費はどのようにされていたのだろうか、そんなことを感じてしまいます。
今概要欄を見れば運営元は廿日市市(はつかいちし)となっておりますので、そこからの予算を当てていたのかもしれませんが、何に
してもこのコロナ禍いい加減収束してくれねば、これ以降もあちこちへ負の負担を強いることになりかねませんね。
既にそのようになってしまっているのでしょうが;早くなんとか収まれよ、そう思うばかりです。
と、そんなことを言っている間に大元神社さんへ着いたようでした。
此方も桜が満開でしたよ。
この辺りから弥山を目指すルートもあり、その麓となる場所でもありますが、この辺りまで来ると訪れる人もまばらですが今は桜の頃。
いつもはそれほどいない観光客の方もカメラを肩に掛け、皆さん一様に桜を撮っておられるようでした。
近辺には鹿も結構いますし、そんなのんびりした景色を撮ろうとされていたのでしょうかね。
いつもひっそりとしている此方の神社さんですが、今日は光に溢れ、何処かしらそのお力も頂いたような思いを抱いてこの場を後に
しました。




                          





                          




                           




                           




                           




この辺りまで来るといい加減疲れも出てきます;。
それでもいつもお茶する喫茶店まではまだまだありますのでね、歩かないといけません。
元来た道を辿りながら歩いて行くと、昔ながらのもみじ饅頭を焼くお店へと足が向かいました。
もみじ饅頭を扱うお店が宮島には多くありますが、此方のお店はその発祥ともされているそうで名前を岩村もみじ屋さんと言います。
何処でも大抵店頭で一個から売ってくれますが、此方のそれは殊の外美味しいと評判なんですよね。
いつもは購入することは無いのですが今回は自分用にと二つ買い求めました。
ちなみにもみじ饅頭は元々漉し餡となっているのですが、此方のは粒餡のものもあり、それらを一個ずつ購入しました。
はいどうぞと差し出された紙袋を手にすると、まだほんのりと温かさが伝わってきます。
そういえば渡される前に店頭に置いてあったものではなく、奥から持ってきて下さったなと思ったのは焼き立てを入れて下さったのだ
とその時気づきました。
そんなところも皆さんに評判となっているのかもしれませんね。
そのお饅頭をバッグに忍ばせ、尚も歩きます。
と此処からまだ続くのですが、今回はこの辺りとさせてくださいませ。




                       
                       (こんな感じでお雛様らも店頭で買い物されてましたよ 笑)   



                        





                         





今日は午後から買い出しにいつものショッピングモールへ行って来ました。
いつもながらこれが車ならそれほど大ごとにはなりませんが、なんせバスでの往復。
となればバスの時間を見て出ねばならず帰りもそれに合わせねばならず、何かとしんどいと感じます。
しかしこれも同じことを繰り返すようですが、歩いて行くことを思えば楽なものです。(往復約2時間半から3時間; 笑)
人出もこのところは以前のように戻ってきたように感じますね。
人との距離もこれも以前ほどには神経質にはなっていないようで。
それが良いのかどうかは分かりかねますが、キリキリしても仕方ないしねと思います。
ともあれ平和が一番、それを感じておりますね。




                        
                         (帰りのバスを下りてから)



                          




                        
                         (まだ高い位置の月)



                         
(こちらは夕方)




本日もこのブログへのお付き合い、真に有難うございました。
感謝申し上げます。
コメント
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