ダイソーにて

私の家の近くには二つのダイソーがあります。ひとつは普通に大きい青山ダイソー。もうひとつは大型ショッピングセンターにあります。大型ショッピングセンターと大きい青山ダイソーでは売ってるものも配置も異なります。だから私の頭の中ではホームが青山ダイソーで、大型ショッピングセンターダイソーはアウェイなんですよ。だから「ある」と思っていても「ない」事もありますし、ここにあるはずの物が見あたらない事もあります。まぁ落ち着いて探せば見つかるんですが…面倒です。いつもの配置にしてくれい…。大型ショッピングセンターよ…


俺
「あんれぇ～、ルーズリーフの替えが無いぞ…」
桃子
「あるわよ、これ」
俺
「ん？サンキュー、でもこれ穴が２６個だな」
桃子
「私はこのサイズだし皆このサイズじゃないの？」
俺
「うむ…俺は３０個の大きいサイズをつかってるんだよ」
桃子
「へぇ～…」
俺
「青山ダイソーにはあるんだけどなぁ…」
桃子
「…………ん～………」
俺
「あった？」
桃子
「ないわね」
俺
「そうか、そのうち青山ダイソーに行くかな」
桃子
「そう…」
俺
「お前の買い物はいいの？」
桃子
「私はここにしょっちゅう来たりするから………ほら☆」
俺
「早いな、上の表示看板見なくてもスイスイだな」
桃子
「えっへん」
俺
「全く…どこになにがあるやら」
桃子
「………」
俺
「ぬお…」
桃子
「どうしたの？」
俺
「前回置いてあった場所に同じ物が無いッ」
桃子
「そう。ここはしょっちゅう配置換えをするの」
俺
「なんという…」
桃子
「何を探してるの？」
俺
「リップクリームだよ」
桃子
「ああ…変わりやすそうな商品ね」
俺
「お、あった」
桃子
「良かったわね」
俺
「あ、無香性しかねぇ」
桃子
「じゃあ無難に１階のアサヒドラッグに行ったほうがいいわね」
俺
「この時間はいったい……」



よくあります。

ボウケンジャースタートアップ！

本日は日曜日です。と、言うことは熱いボウケンジャーの放送日です。今日もアツい台詞を吸収しようと思います。


今週のアツい台詞……


「ぶっつけ本番はいつもの事ッだ！！」


新装備・デュアルクラッシャー！！ミキサーとドリルの二つの武器を持つ必殺武器！あまりの威力ゆえに本体にはかなりの圧力がかかり、テストをしていたボウケンイエローは後方に吹っ飛ばされてダメージを受けていました。と、いうワケで衝撃吸収用の装備を使用するチーフ（レッド）。だが衝撃吸収用のパットのような物はテストはしていなかった。だが「ちょっとした冒険だな！」と言わんばかりに装備。「まだテストが…！」チーフはそんなメカニック牧野センセイの通信に向かって…


「ぶっつけ本番はいつもの事だッ！！」


冷静熱血の渋いチーフの台詞ッ！今日もシビれたぜぇ。



「発進シフトッ
　　『ダンプ』
　　『フォーミュラー』
　　『ジャイロ』
　　『ドーザー』
　　『マリン』　　Ｇｏ！Ｇｏ！！」


子供に夢を与えろッ！ボウケンジャー！

練習試合

土曜日と日曜日は２日間とも練習試合でした。


俺
「と、いうわけで非常に疲労したわけだ」
桃子
「ふぅ～ん。さっきまで練習試合だったんだね」
俺
「まぁな…」
桃子
「どうだったの？」
俺
「ライバル校だから気合いが入ったバトルだった」
桃子
「一応私の高校かぁ」
俺
「そうね、まぁいい試合だったよ」
桃子
「お疲れさま☆」
俺
「どうも…」
桃子
「疲れてるでしょ？」
俺
「うん、最初に言ったようにな」
桃子
「じゃあラーメン街道に行こう☆」
俺
「（理由になってないが）よし、行くか」


ラーメン街道


俺
「うわ！高い…」
桃子
「ボッタクリに近い値段よね」
俺
「よし、これにしようかな。ふぅ……でもなんでココに？」
桃子
「ネギには疲労回復効果があるのよ」
俺
「も…桃子…」
桃子
「えへへ、なに？」
俺
「俺のラーメン『もやしラーメン』だからネギが無いんだけど」
桃子
「……………」