桃子がこんな事を言ってました。
桃子
「私って朝に弱いのよね」
俺
「夜更かしするからじゃないか?」
桃子
「そうかも…よく2度寝しちゃうの、快感でさぁ」
俺
「うんうん。俺は早起きしたいときはアラームかける。が…」
桃子
「…が?」
俺
「起きたのはいいが眠くてアラーム止めて寝てしまう事がある」
桃子
「そうなんだ。私はアラーム無視したりはあるかな」
俺
「聞こえない時もあるな…」
桃子
「でも、小鳥の鳴き声が聞こえる時は気分がいいわ☆」
俺
「そうそう、気分がいいよな」
桃子
「でもコケコッコーっては聞こえないわね」
俺
「この時代に鶏を飼ってる人はいないだろ」
桃子
「見たことないわね、風呂敷かぶった泥棒みたいに」
俺
「でもたまに聞こえたりするよな」
桃子
「たまにね」
俺
「修学旅行に行ったときは聞こえたかもしれないな」
桃子
「へぇ~、ドコ?」
俺
「厳島(いつくしま)だよ」
桃子
「あの野生の鹿がいる場所かぁ」
俺
「気分がいいよ、朝の弱い桃子でも目が覚めそうだな」
桃子
「2~3日で効果切れそうだけどね」
俺
「現実的な事を言うな……」
桃子
「私って朝に弱いのよね」
俺
「夜更かしするからじゃないか?」
桃子
「そうかも…よく2度寝しちゃうの、快感でさぁ」
俺
「うんうん。俺は早起きしたいときはアラームかける。が…」
桃子
「…が?」
俺
「起きたのはいいが眠くてアラーム止めて寝てしまう事がある」
桃子
「そうなんだ。私はアラーム無視したりはあるかな」
俺
「聞こえない時もあるな…」
桃子
「でも、小鳥の鳴き声が聞こえる時は気分がいいわ☆」
俺
「そうそう、気分がいいよな」
桃子
「でもコケコッコーっては聞こえないわね」
俺
「この時代に鶏を飼ってる人はいないだろ」
桃子
「見たことないわね、風呂敷かぶった泥棒みたいに」
俺
「でもたまに聞こえたりするよな」
桃子
「たまにね」
俺
「修学旅行に行ったときは聞こえたかもしれないな」
桃子
「へぇ~、ドコ?」
俺
「厳島(いつくしま)だよ」
桃子
「あの野生の鹿がいる場所かぁ」
俺
「気分がいいよ、朝の弱い桃子でも目が覚めそうだな」
桃子
「2~3日で効果切れそうだけどね」
俺
「現実的な事を言うな……」