今回は、「バードハウス2F」で出会った、日本で見られる鳥、
青い鳥オオルリ、赤い鳥リュウキュウアカショウビンと、アオバズク、オオコノハズクの4種を、
ガラス越しから撮りました写真を紹介します。
オオルリ:ヒタキ科 全長16㎝ 夏鳥
オオルリ♂の姿~前回(6/19)の時では、まだ額から頭頂部分は茶色ぽかったですが、
今回、頭頂部分は綺麗な青色へ生え変わって、全体が青色へ近づいていました。
リュウキュウアカショウビン:ブッポウソウ目カワセミ科 全長27㎝ 翼開長:約40㎝ ヒヨドリと同じくらいの大きさ。
日本国内には2亜種が分布しています。
九州以北には亜種アカショウビン、南西諸島には、夏鳥として、亜種リュウキュウアカショウビンが渡来します。
アカショウビンに比べると背中が紫色っぽく、腰の水色も鮮やかである。
昆虫を捕食しているシーン
アオバズク:フクロウ科 全長29㎝ 夏鳥または漂鳥 オスメス同色
白っぽい腹部には黒褐色の縦班が蜜にあり、線になtって見える。
オオコノハズク:フクロウ科 全長24㎝ 留鳥または漂鳥 オスメス同色
夜間は羽角を伏せている。虹彩は橙色。
アオバズクとオオコノハズクのツーショット
次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
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