猛禽ツミは、主にスズメを射止めて捕食するシーンを、
何度か見ていますが、茂る森の中で、枝に止まってじっとして動かない、
ツミ♂に、8m以内と近い姿に出会い、その近くにシジュウカラ親子が飛来して、
目の前で、何と!一瞬の内に、シジュウカラ幼鳥を捕獲する、初見シーンに出会い、
夢中で連写して、数多く撮りました中から、選んだノートリ写真で紹介します。
今回は、可哀想なシジュウカラ幼鳥ですが、猛禽類のツミが生きていくためには、
自然界の厳しい環境の中でのシーンです。
ツミ♂~枝に止まって
目の前で~一瞬の内に、シジュウカラ幼鳥を捕獲して
足で~確りと掴まえて、飛び出し
次回もまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
今回のシジュウカラの捕獲シーン、少し衝撃的でした。なぜなら、つい数週前にS公園の桜(恐らく同じ場所)で、微笑ましいシジュウカラの巣立った雛への給餌の写真を撮っていたからです。自然の節理であるし、カワセミが魚を咥えているのも同じだと判ってはいるのですが感情はそうならんようです。
ご訪問とコメントを頂き、ありがとうございます。
私も、himaさんのコメントと同じように、シジュウカラの給餌シーンを撮って居ますので、
今回のシーンは少し衝撃的でしたが、まだ血が滴る惨いシーンではないので、
自然界の厳しい環境の中でのシーンと思いましたので、
アップしました。