KIKUのフォトルーム

ひと時の、安らぎ。

キイトトンボ・アジアイトトンボの色んな姿ほか・・・

2018-08-17 08:16:24 | 昆虫
自然教育園にて
今回は、先日の8月10日(金)に出会った昆虫たちから、
8月に入って行く度に、綺麗な黄色い姿を見せてくれましたキイトトンボが、
8/11以降は姿が見れない状況で、今回が今季の最後と思われる姿と、
アジアイトトンボがクモの糸に捕まった初見シーン、
その他に、初見の大きな幼虫の姿を紹介します。

キイトトンボ:大きさ35-46㎜
鮮やかな黄色で、腹部がやや太めで、腹部と顔面が黄色いイトトンボ。
葉っぱに止まって


腹部を曲げて


顔面を


飛翔~綺麗な黄色い物体が、ゆっくりとホバリングしながら移動している姿は、不思議な魅力があります。


アジアイトトンボ:大きさ24-34㎜ 
オスは胸部が黄緑色で腹部第9節が青色。 メスは胸部が緑褐色。
♂の姿


↑クモの糸に捕まり~黒くて脚の長いクモに捕獲されているシーン 




緑色の大きな幼虫~スズメガ科のトビイロスズメ(体長80-85㎜)と思われます?。


↑大きさを対比するため~名刺9㎝を傍に、同じ位の大きさがあります。


次回も続きますので、よろしくお願いいたします。
コメント
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