今日のお弁当はたまごパンを使ってみました。
「いちばんカンタンでおいしい!『自家製酵母』のもっちりパンとざっくりパン」(佐原 文枝 著)から。
朝食に具を挟まずに食べてみたら、これはサンドウィッチ向きのパンだなと感じました。
HBにこねをまかせたので水分調整なし。
おかげでベタベタした生地ができあがって、丸めるのにちょっと手こずりました。
たいていたまご入りの場合、○○g、とあって
測るのが面倒なのですが
このたまごパンは丸々1個使うので中途半端に残らず助かります。
作るときに本をテーブルに置いているとアータンがペラペラめくり
「あ~これ、おいしそう♪これも、あれも!作って ( ´∀`)」とリクエストされます。
クッパJr.や主人は本を見てリクエストしてくることはほとんどありません。
主人は出されたものをおとなしく食べ、
クッパJr.はほぼ必ず何かひと言言い、
アータンはあれがいいこれが食べたいとリクエストする。
三人三様でおもしろい ププッ ( ̄m ̄*)
去年の夏は自家製酵母でパン作りを始めたばかりで
いちいち室温を測り、28度を超えそうなときはクーラーボックスに入れたりと
温度管理にずいぶんと気を使っていましたが
今年はそれほど気にしていません。
体感温度で「これくらいなら、大丈夫そう」と判断して一次発酵させています。
いままで食べられないような酸っぱいパンができてしまったことはないので
それほど必死になって温度管理に気をつけなくても大丈夫みたい。
もう中級者くらいにはなったってことかしら? ('ω'*)アハ♪
今日の一言クロアチア語
temperatura
温度