鼻づまり

現在、アータン鼻づまり中。

夜布団にはいると、鼻が詰まって苦しいらしい。

いつもはレイキをしてとあまり言わないアータンも

こんな時には「レイキやって」、と言ってくる。

昨晩も一緒に寝ながらレイキを送った。

たいてい５分もしないうちに鼻が詰まった音がなくなり、眠ったのがわかる。

今朝アータンに、レイキをするとどんな感じがするの？と聞くと

「ママの手が、詰まった鼻水を吸い取ってくれるような感じがして、

楽になる」

えーーーーー、私の手は鼻水バキュームハンドかい！

まぁ～、楽になって喜んでもらっているのだから、いいか・・・

　今日の一言クロアチア語

　bala　　（バーラ）

　鼻水

与える

夜寝る前に，いつものようにレイキを自分と家族に送りながら胸に手を当てていた．

するとちょうど心臓のあたりが急に冷たく感じ，

丸い野球ボールくらいの大きさの冷たい，濁った青色のものがあるのを感じた．

これはなんだろう？

わからないが，これがなくなるように聖霊に頼んでみると

胸を切開されるイメージがわき，中を見てみると

ボールではなく，どろりとした濁った濃い青と灰色を混ぜたような色の液体が

入っていた．

なんだこれ？と思い，これを吸い取ってもらうことをお願いした．

すると，スッキリー

そのまま寝てしまいました．

 

昨日はアータンが喉が痛いしちょっとだるいと言うので学校をお休みさせました．

なので，私もずっとうちにいて，一日中考え事

頭はいろいろ理由を見つけたがる．

私がいろんなことにエネルギーを十分注げないのは

ミカエルさんが教えてくれた，アウシュビッツの過去生のせいかな・・・と．

きっと突然，大切な人，大切なものを奪われて

すごくすごく悲しい思いをしたのでしょう．

それならばいっそ，初めから何に対しても愛着は持たない，

十分エネルギーを注がない．

だっていづれそれらはなくなってしまうのだから．

それは特に身近な家族に対して当てはめているのでしょう．

私は冷たい親だなぁと思っていました．

十分家族を愛している実感がないから．

たくさんたくさん，注ぎ込める分の愛はすでにあるのです．

でもそれをたくさんたくさん注げば注ぐほど

失くしたときの悲しみをショックは大きい．

でもこれはからだの目で見ているから．

無くなってしまっても，奪われてしまっても

愛は私の中にちゃんとある，残っている．

間違った知覚が，「愛は恐ろしいもの」と思わせている．

だから，愛を注げない．

いろんなことに対して，楽しめないのもそうだ．

主人がよく，「それもまた人生」なんて言うので

それは人生を投げてるんじゃない？なんだかイヤだな，と思ってましたが

それはそのまんま，私の人生に対する考えでした．

無関心．

無関心でいることが，「安心」と錯覚してました．

でもこれじゃあ生きている実感がない．

自分で自分の人生を生きている感覚がない．

もっと何かに没頭したい．エネルギーを注ぎ込みたい．

もしそれらが無くなってしまっても，何も残らないわけじゃない．

また新たのことを創造する事もできる．

終わりじゃない．

だから何かに対してもっとエネルギーを注いでみよう．

もっと家族に愛を注いでも大丈夫．

興味のあることにもっと注いでみよう．

違うと思ったら，別のことを見つければいいのだから．

私はケチだと思っていたけれど，ケチなんじゃなくて

与えることが恐かっただけだった．

預言カフェでも「豊かに与えられる」と言われたのだから，

枯れることはないのだし，惜しみなく注いでみよう．

あぁ～，やっと気づけてよかったね．

そして，やっと決心できてよかったね．

　今日の一言クロアチア語

　dati

　与える