おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

うれしい

2020年01月31日 | 絵日記


今日、買い物に出かける。
ついでに、ドラックストアでマスクの棚を見たら
「空っぽ」だった。
正直、あったらなーと思ったのだ。
ダイソーマスク、耳が痛い。
前にドラックストアで買ったのは、全然痛くなかった。
長時間できないので、何か対策ないかと思う。
でも、あるだけましと思って我慢だ。
これからの季節、原付乗るのにマスクは必需品。
そうじゃないと花粉でくしゃみが出て、運転に支障が出る。

それにしても「小さいタイプ」なのに、顔が隠れてメットをかぶると前が見えにくい。
私の顔は縦に短いのだ。
メットも買い替えようと思っているのだけど、これもなかなか難しい。
不便だ。

***************************************************************************


うれしょん・・・というか、(ちびらないので違うかも)テンション上がったらするみたいね。
でも、さすがに帰宅前に済ませているとしないけど。
そろそろ行きたい時間だなと思っていたらする。
なのでおとーさんの帰宅時間によって違ってくる。
うれう〇こもあるよ。
今のところ、おトイレの失敗はほぼない。
ほぼないって言うのは、以前から書いているけど、まれに玄関にマーキングしているんじゃないかという疑いがあるので。
そのマーキングもトイレでほぼしているようだし。
猫のテンション、ふっしぎー。

やっぱり「おはなし」の更新の方が、週に1回水曜日ににすることにした。
長くなるので少し下調べがいるのと設定がもう少し練りこみたいので。

来週の月曜日は普通の絵日記だよ。


おとーさん待ちのコブちゃん。



*******************************************************************

今日、更新が遅くなったのはこれ読んでいたから。
朝からずっと読んでいて、途中で居眠りをしたり用事をしたりでさっき読み終えた。
今日読み終えたかったので、絵日記も手抜きにした。(すっごい短時間で描いた)
やっぱり面白かった。
次は最近出た新刊だけど、まだ予約待ちなので撮っていたドラマを見る。
その感想を月曜日に書こうと思う。
ここまで読んで私が作り上げた葉村晶のイメージとどう違ってくるのか。
楽しみだ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茜色のお花畑 1(始まり)

2020年01月29日 | 茜色のお花畑

やっと前の家の解体工事が終わったと思ったら、先週は野焼きの煙と灰が飛んでいて洗濯物を外に干せず。
おまけに顔に吹き出物は出るし、なんだかイガイガする。
花粉の季節が始まりそうだと、今日ダイソーにマスクを買いに行った。
なんか、棚がスカスカ。
よく見ると残っているのは「小さいサイズ」ばかり。
でも、私はそれでいいので購入。

それにしても余波はこんな田舎まで来たのかと思うが、よくよく考えればこのあたりの企業は「外国人」を多く雇っている。
近くにある大学は留学生も多い。
中国からの方もかなり多くもしかすると買い占めて、祖国に送られているかもしれない。

さて、今日は「おはなし」です。
ショート・ショートにしようと思ったけど、どんどん構想が膨らんでかなり長くなりそう。
それで、今日は(其の一)という事で。
**********************************************************************************
【茜色のお花畑 1 (始まり)】


私、「アカネ」は今あの日の事を思い出している。

母がある日いなくなって3年たった頃だった。
私は32歳だった。
病気で亡くなったのだが「私」にとっては急にいなくなったように感じたのだ。
母は私にとって唯一の家族でそして友達であり知人であった。
亡くなる前に病床で母は言った。
「あなたがちゃんと困らないようにお金も残してあるし、私の亡くなった後の事はちゃんと手配してあるから」と。
確かに母が病院で息を引き取ったあとは、母に指示されたとおりに電話をかけ葬儀屋に来てもらい予め母が頼んでおいたのであろう家族だけ・・・ほぼ私だけでの葬儀が行われた。
唯一、ずっと交流がなかった母の叔父だと言う人だけは、かけつけてきてくれてその後の事を全部やってくれた。
これも母がどうやら頼んでおいたらしい。
そのオジサンが言った。
「さて、君は働いていなくもなくこれからどうするつもりだい?もう32歳だよね」と。

そう、私は働いた事がない。
私は
「ママがお金を残してくれているから大丈夫です」とオジサンに答えた。
オジサンは呆れた顔をして、立ち去って行った。
どうやらあまり姪である母とは仲が良くなかったようだ。

母は「あなたが困らないように」と言っていたが、3年たった今貯金はあと20万になった。
母は確かにお金をたくさん残しておいてくれた。
でも、3年という年月、母と暮らしていた頃のよう自分の好きな物を買い続け、食事は全部買ってきたもの・・・そして、一番金額が行ったのは「家」だった。
家は、祖父からの持ち家だった。
相続税などの事も母が仕訳けてくれていたのだが、きっと母は「その後」の事は考えなかったのだろう。
昨年、大きな台風が来て修理が必要となった。
どうしたらいいのかわからなかった時に、飛び込みで業者がやってきた。
築年数が古い家なので、あちこち修理する必要があると言っていた。
びっくりするほどの金額を請求された。
後で知ったが、その業者は良くなかったらしい、結局直ってなかったところがあり、別の業者に来てもらうことになった。
それで、かなりのお金がなくなってしまった。
でも、まだまだあると思っていた。

だから、好きな物を買い続けた。
働くというのは私の頭にはなかった。
だって、母が働かなくていいと言ったから。

私は極端に人付き合いが苦手で、友達がいない。
人が言うには「空気が読めない」らしい。
勉強は得意ではなく、運動も出来ない。
唯一の趣味は、キルト・パッチワークをする事。
これは、祖母が教えてくれた。
高校を卒業するとき、母が言った。
「アカネちゃんは働かなくていいわ。ママが働くから」

母は、私が3歳の時に父と離婚して実家に帰っていた。
私と違い勉強が出来た母は大学の非常勤講師をしていた。
収入はあまりなかったが、祖父の家で暮らし家賃もいらなくて、また祖父母がそこそこお金を持っていたらしく、裕福な暮らしだった。
祖父が亡くなるまでは一流企業の重役だった祖父の年金や貯金が結構あり、母自身もそこまで働かなくて良かった。
母もまた苦労知らずの人だった。
だから、人がずっと生きていくためにどのぐらいのお金がいるのかわからなかったのだろう。

自分の欲しい物はすべて買い、また私にも与えてくれた。
私の好きな少女漫画などは母がすべて発売日に買ってきてくれた。
私はそれが普通だと思っていた。
だから、学校での会話がかみ合ってなかった。
高校入学した頃の事だった。
教室で1人の同級生の女の子が
「今日発売のバッグ付きの雑誌欲しいんだけど、今月お小遣いピンチなのよね。」と言った。
私は不思議に思っていった。
「ママに買ってきてもらえばいいのに」

シーンとなった。
その子は、顔を奇妙に歪まして言った。
「あんたおかしいわ」と。
周りでクスクス言う笑い声も聞こえた。
「ママが買ってきてくれるからだって」
「ママー、ママー」

私たちは親子というより姉妹と言った方がいい関係だった。
全部学校であった事を話した。
母は憤って言ったものだ。
「そんな、いじめる子たちと無理して付き合わなくていいのよ。」と。
小学校の頃からそうだった。
母は、学校に苦情・・・今考えるとクレームを言いに行った。
私はその時までもクラスでかなり浮いていたけど、いない存在になり3年間を過ごすことになった。
高校生にもなるとみんな成長をして、いじめるより無視をする方が効率がいいようだ。
友達はとうとう出来なかった。
でも、帰ると「ママ」がいたので、別に気にならなかった。

今、振り返ると確かにおかしい。
でも、母と祖父母だけの「家族」というくくりの中で私の感覚は一般とずれていた。
それでも、祖母だけは私に世間の常識を教えようとしてれてたし、料理なども教えてくれようとした。
この頃の家事全般は祖母がしてくれていた。
ただ、料理は私が包丁を持つ事を母が激しく拒んだため(けがをしたらという事らしい)出来ない。
掃除と洗濯は祖母が教えてくれたので今なんとかなっている。
キルトは母が針やミシンが危ないと言ったが、祖母がなんとか説得してくれて私の「趣味」として母が「許してくれた」
その祖母も祖父が数年前に亡くなり、後を追うように亡くなった。
そして、祖母が亡くなった3年後に母が・・・。

あと通帳の金額が20万となった時にさすがの私もこのままでは駄目かもしれないと思った。
でも、今更どうすればいいのかわからない。
働くにしても私に一体何が出来るのだろう。
相談する相手もいない。
ぼんやりと考え、でもそういえばこの前見た布で欲しいのがあったなと思い出し、買いに行くことにした。
欲しい物は欲しい。

母は良く言っていた。
「アカネちゃんが私のすべてなの。いつもアカネちゃんの事を一番に思っているわ」と。
それならば、私がこうなるのがわからなかったのだろうか。

立ち上がった時にインターホンが鳴った。
出てみると若い男性が立っていた。

「どなたですか?」と。
するとインターホンから返って来たのは
「あなたの弟です」

目が飛び出そうなぐらいびっくりした。
開けようかどうか迷ったが、カメラ越しにとても線の細い男性の姿が見え恐る恐るドアを開けた。

「どういった事ですか?」と問うと
「あなたのお祖母さんから手紙を預かっています」と1通の封筒を差し出した。
「アカネちゃんへ」と書いてある筆跡は確かに祖母の手に似ている。

とりあえず男性を玄関に招き入れその場で手紙を開けた。

『アカネちゃんへ。
この手紙は、あなたのお母さんがもし万が一亡くなった時にあなたが一人になってしまうのを心配してあなたのお父さんに託しました。
実は、あなたの事をずっと心配されていてたまに連絡を取り合っていました。
あなたは、ずっとひどい父親だと聞かされていたでしょう。
確かに若かった時は未熟な事もあったかもしれませんが、それはあなたのお母さんにも言えることで、原因はお母さんにもかなりありました。
こちらに帰ってきてからのあの子は、あなたに固執し私から見ても歪んだ育て方をしていました。
でも、その事を言うとあの子がパニックになり手が付けられなくなり、そのままにしてしまった事をあなたに謝らないといけない。
私はいずれあなたが一人になってしまう事をずっと心配しています。
見ていると友達もなく、学校から帰ってくると母親とべったり。
このままではいけないと思いあなたのお父さんにアカネが一人になった時に手助けをしてやってほしいと頼むことにしました。
私も親族がいなくまたお祖父さんの親族とは疎遠です。
あなたが唯一頼れるのは実の父親だと思います。
あなたを守ってやれなかったお祖母さんを許してください。
そうそう、あなたには「タクミ」君という弟がいます。お母さんと分かれてお父さんが再婚して出来た子供さんです。祖母より』

読んであっけにとられている私に若い男性は言った。

「俺はタクミっていう。親父があんたのお母さんと離婚して、その後に再婚して出来た子だ。今、大学生だ。親父からこの手紙を預かった。この手紙の後の数年後からあんたのお祖母さんに連絡が取れなくなったと言っていた。その後にあんたのお袋さんが亡くなったと聞いたらしいが、親父はその頃から病気になって連絡が出来なくなった。親父も病の末にとうとうこの春になくなったんだ。あんたに残したお金と一緒に持ってきた」

私は「タクミ」から私名義の通帳と印鑑を受け取った。
そこには、そこそこの額の金額が入っていた。
「あんたの母親が養育費を受け取らなかったからずっと貯めていたらしい。」

私は正直少しほっとした。
何故ならお金がなくなりそうだと思っていたところだったから、父親が亡くなったと聞いたのに何故か笑みが浮かんだ。
私にとって父親とはいない存在だったから。
するとその途端にタクミの顔色がかわり、手が伸びて私が持っていた通帳を取り上げた。

「おっと!親父の心配していた通りだな。あんたこれ持っていても多分すぐに使ってしまう。俺は親父に頼まれたんだ。あんたを助けてやってほしいって」

そういって「タクミ」はにやりと笑った。

                                     <つづく>

********************************************************************
続くんです(笑)
最初、前編と後編にしようと思ったんだけど、それじゃあおさまりがつかなくなって。
更新日は、水曜日にしようかと。
早く書けたら次に更新するけど、まあゆっくりと。
今度は未完で終わらないようにしようと。

次は、働きに出ます。
どこに働きに出そうかと思っていたんだけど、自分がいた環境がいいかと。
最初はコンビニにしようかと思ったけど、コンビニって知らない分野。
電気量販店の社員だったけど、そこでこの「アカネ」は無理。
で、前の会社のようなところに。

この話は、いろいろとごっちゃになって出来た話。

主人公を女性にしたのは、姪が一人っ子で旦那さんのお姉さん(かなり年上)の方には子どもが居ず、将来親族として頼る人が、かなりいない事をずっと心配しているので。
親族はうちだけだ。
うちの息子には、いずれ姪が困った事があったら力をかすんだよとは言っているけど。
ただ、この主人公は姪をモデルにしたのではなく自分自身の事もそうだし、知人や先輩、妹や姪や自分の家族の事も合わせている。

長くの自分のテーマでもある生涯で必要なもの。
お金もそうだけど、人付き合いもそう。

この「アカネ」32歳で「人」や「家族」そして「働く」という事について考える。

****************************************************************************
「葉村晶」のシリーズの


を読み終えた。
やっぱり作を重ねていくうちに読みごたえがあり、面白い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今ごろになって

2020年01月27日 | 小説・本


ラベンダーがつぼみをつけている。
なんかうちのラベンダーは春夏だけじゃなくずっと咲いているなと思ったら、四季咲きの品種があるらしい。
コープさんで注文して植えてから勝手に増えていき、もう10年いや15年以上になると思う。
欲しがる方がたまにいらっしゃるので、よく切るんだけど切ってもすぐにわっさわっさと増える。
たくましい~。

***************************************************************************



若竹七海著 「プレゼント」
女性の探偵の「葉村晶」シリーズの第一作目。
最初、この方の何を読んだのか忘れたけど、なんか自分と合わないと思いずっと読まずに来た。
著書は多く再度チャレンジしてみようかと思っていたんだけど・・・。
最初の印象がなんか非常に良くなくて今まで来た。
書店で、ドラマになるのをしり(シシドカフカさん主演←この人好き)一度読んでみようかと思いたつ。
カズレーザーさんも勧めていたし。
本当は上記の本が最初なんだけど、どうやら私と一緒で最初から読んでみようと思った人がいるらしく、予約になりうっかり先にこっちを読んでしまった。

これは第2作。
どちらも短編集で両方とも「じっくり」読まないと最後の解決の展開が早すぎてトリックや謎が読めない。
得意の斜め読みはNG。
最後を2度読みした短編もある。
特に依頼人は死んだは、途中の短編の「回収」が最後にあり、よく覚えておかないと駄目なのと1話1話短いのに登場人物が多くて大変。
第2作から読んで1作目の話の続きのような事が書いてあったので、楽しみしていたけど、自分的に「えっ?ここで終わり?」と思う内容で1作目の最後を何回も読んでしまった。
どうやら2作目の最初に「回収」があったらしい。
サラッと読んでしまって最初の部分をじっくり読んでいなかった。
この作者の著書に必要なのは「じっくり」のようだ。
残念なのは、図書館の本で2作目を返却してしまったため、もう1度借りないと駄目だ。

3作目は長編。
これは意外とすんなり読めた。
そして面白かった。

最初のが20年以上前の内容で、主人公は20歳代。
年代的に私と同じぐらいなので意外と昔のものでも読めた。
慣れないと読みにくいかもしれない。
でも、癖になる。
長年読まなかったことを後悔したけど、今読んだからずっと自分の若いころの時代を追っていって面白かったのかもしれない。
それに、やっぱりちょっと読みつらい。
読み進めるにしたがって、作者も私も熟成?されてきて読みやすくなっているかもしれないけど。

今日、この続きを読もうかと。
悪いうさぎからかなり経って出版されていて、葉村の年齢がさらに進んでいるよう。

ドラマは録画していて全部読んでいてからまとめてみるつもりだ。

それにしても、この人の作品は最初何を読んだのか?
でもいいや、今からの楽しみが出来た。

水曜日にまた「おはなし」を。


コブちゃんが椅子をバリョバリョするので、カバーをかけたけど、余計に気に入ってバリョバリョする。


まあ、いいけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイボトル

2020年01月24日 | 絵日記


満開。
このあたりの古い家は結構植えている。
新しい家は植木自体ない。
毎年、綺麗な花を咲かせてくれるこれだけは残して置きたいな・・・と思うんだけど。

************************************************************


スーパーのレジ横とかにあるホットドリンクはぬるい。
あまり熱くは出来ないんだろうなと思う。
これはこの前買って失敗だと思った。


そう、なんで外で買う事ばかり考えていたのか!


ネスレの粉末のレモンティー、何故か安売りしていたので買い込んでいっぱいある。
夏はこれをアイスで持ち歩いていた。
あっつあっつのお湯を入れるとかなり長時間熱さが持つ。
夏も喉が渇くけど冬も結構喉が渇く。
これからこうやって持ち歩こうと思う。
家に居る時も作っておいてチビチビ飲むのがいいし、何より蓋を閉めて置けばコブに倒されても大丈夫。


そう、外で買うという発想自体なんだか私の感覚が緩んでいた。
いかんいかん。
今週は暖かいけど来週は気温はどうやら下がりそう。
マイボトル持ってお出かけだ。


今日は、めったにないけど昼から出掛けようと思っている。
午前中に動くのが好きなんだけど、今日は買い物がないので何も考えなくていいので昼からゆっくりと出掛けようかと。
昨日、本当は買い物をしないつもりだったのだけど、ちょっとだけと寄ったスーパーが結構安くで売っていたので、日曜日までのおおよその買い物を済ませてしまったのだ。
なので、更新も午前中にすることにした。
アメブロの方は、今日出掛けた事を夜にでも。

たまにはこんな日もいい。

風呂場から外をのぞくコブ。


子どもがいっぱいいて警戒しているらしい。

「おはなし」の方、思いついた。
前半と後半に分けて挿絵もつけて来週に書こうかと。
土日にゆっくり練って。
やっぱり考えるのは楽しい。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

わかる

2020年01月22日 | 絵日記


朝、絵日記を描きそのあとコープさん(神戸近辺ではみんな何故か「さん」付け)の配達を受け取り、その後の行動を悩む。
本を読みたいし、少し資料も見たい。
でも、なんか調子悪い。
体の中から冷え冷えな感じで、手足がすごく辛い。
買い物は今日はパンを買うだけ。
迷いに迷って、背中とお腹にカイロを貼り付け、首にグルグルマフラーを巻き図書館まで。
先にベーカリーにより、パンとついでにあったかい飲み物を購入し着いたとたんに飲んだのだが・・・。

しかし、案の定途中で寒さに耐えきれなくなり、図書館を後にした。
図書館でそこまで暖房を求めるのもどうかと思うが、今日は寒くて仕方なかった。
早く暖かい家に戻りたいとつぶやきながら原付で家路を急ぐ。

昼からは暖かい飲み物を飲み、暖房をガンガン効かせ横になっていたら少しましに。
多分、走っている感じから今年一番冷えたんじゃないかと思う。
今まで暖かったからなー。
でも、また暖かくなるらしい。
体がついていかん。

*************************************************************:


おやつはモンプチ クリスピーキッス
以前はすごく欲しがり、あまり与えても・・・と思い「お」という言葉を避けるため「あれ」というようになった。

最近は、これもたまには欲しがるけど、ヒルズのサイエンスダイエットのプロに変えてから(それまではロイカナ)あまり欲しがらなくなった。
どうやらロイカナよりヒルズの方が好みだったらしい。
ロイカナもシニアになる前までは好きだったんだが、シニアになってからあまり食べなくなり、いろいろと試すとヒルズのプロのシリーズが食べるとわかった。
こういった猫用のおやつもいろいろな意見があるけど、与えすぎなったらいいだろうと思っている。
何より普段与えているフードがそれなりに「プレミアム」だから。
それに、クリスピーキッスは普通のフードより固くて歯石予防にもなるらしい。
今は1~2日に1袋程度だ。

猫に人気の「ちゅーる」はあまり食べない。
しかし、よそのにゃんこは「ちゅーる食べる~~?」というと慌てて飛んでくるらしい。
妹のうちのチーちゃんも「ちゅ」というだけで来ると言っていた。
やっぱりわかるんだな。
自分に都合のいい言葉は。


なんか顔が怒っている。
目力強い。
前に書いたサイエンスダイエットプロの「便通・毛玉ガード」を今ずっと食べているんだけど、ウンのサイクルがかなり早くなった。
まあ、良かった。

これやっぱり好んでよく食べる。
ただ、食べかすがすごい。
前も書いたけど、何故これだけ粒がでかいんだろう。
動物病院の先生(今かかりつけ)は「猫は好みがあるから」とおっしゃっていた。
という事は、これが食べられなくなると大変だ。
ロイカナがシニアに切り替わった時に食べなくなり、変わるフードを見つけるのに苦労した。
このまま、コブの歯が丈夫な事を願う。
それか、もう少し粒を小さくする改良をしてほしい。

やっと少し楽になってきた。
明日は雨のようなので、買い物もないし大人しくしておこう。
天気が悪いと頭痛は起こるし、手が痛い。
憂鬱だな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする