おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

しゃべらない

2023年10月31日 | 絵日記



なんだろう。
昨日と一昨日、ほぼしゃべらないでいた。
おとーさんに宣言して。
決して怒っているのではなくなんだかとてつもなく疲れて、しゃべる気力がないし、話を聞ける状態ではないと。

するとだな。
非常に楽だった。
テレビも楽しい。
今までテレビを見ていてもおとーさんがずっとしゃべっていてそれがしんどかったのか?
彼は楽しい話をしない。
自分の会社の愚痴や仕事の話。
私にとって興味がまったくない話。
それがひじょーに長い。
一人でしゃべっている。
ただ、さすがに「へー」とか「ほー」とか相づちしないと黙っていた。

うるさいのは、猫も。
おとーさんの椅子を日中占領しているコブが、おとーさんが座っていることが気に入らなくてずっとブーブー言っている。
子猫の頃から文句が多く「にゃーん」ではなく「ブーン」とか「ブーブー」言う猫だったが(これはそのころのブログにも書いている)、最近はもっと文句を言う猫になった。

ホカぺを他のところに持っていくと仕方なく座っているがしばらくすると「違う」というので
あまりにうるさくておとーさんが席を譲った。



満足である。
静かになる。

****************************
結局、司法書士のところに行けたのは昨日。
金曜日に行くつもりだったが、約束の時間が近くなってきた時に空が真っ暗になった。
慌てて予報を見ると雷雲が迫っている。
原付、屋根なしなので日付を変えてもらった。
ただ、それが結果的には2度手間にならなくてよくなる。

義母宅は・・・義父が亡くなってから名義を変えてなかった事が判明。
結局、義父の謄本もいる事になるが日曜日に義妹が「そういえば・・・」と以前発行したのを出してきてくれた。

もう6年経っているけど使えるのかな?と思いながら一応持っていくと死亡後の発行なので大丈夫らしい。

その他もいろんな事実が判明。
土台がある「納屋」
固定資産税がかかっているが、これが「未登記」なのがわかる。
売却時に必要になって来るので、登記をしないと駄目かもしれないけど、しばらく保留という事になった。
もう、中身を出して潰してしまう方がいいんじゃないかと。
ただ、それの費用と登記などの費用(土地家屋調査士に依頼しないと駄目)と一度考えてみる必要があるので。
まだまだ一応管理していくつもりなので、保留。

そして、登記時の住所と今の住所が違う事も判明。
これは、多分市の区画整理などで変わったんじゃないか?という事で市役所で「証明書」を貰ってきてくださいと言われる。

司法書士事務所を出たあと、市役所に向かう。

どこで証明が取れるのかを聞く。
結構、ここで何故か時間がかかる。
しばらくして、別の階に行ってくださいと言われて、司法書士の先生がわざわざ出してくださった旧と新の住所が載った紙を持って向かう。

と こ ろ が

担当者が今、いないからわからないと言われて、これを預かってまた連絡するので連絡先を書いてと言われて「一人しかわかる人いないの?」と疑問に思いながら、連絡先を書いて市役所を後にした。
というより、再度また来させるのか?とそれもいつ来たらいいのか?と何も説明がなく疑問に思いながら。
対応してくれたのは、うちの息子と同年代ぐらいの男性だったが、隣に並んでいるけど別部署だったようで「わたしにはわからないから」という態度だった。

仕方がないので近くのスーパーで買い物するために、バイクを止めると着信が何件か入っていた。
「すぐに」担当者戻ってきたらしい。
それなら待っていたのにと思い、買い物を済ませた後にもう一度市役所に向かう。

また、窓口に向かって「さっき来たものですが・・・」と言うと最初に対応した男性ではなかったけど、その時も側にいた女性が(多分この人は担当者と一緒の部署のよう)
「調べて欲しい住所を書いてください」と言われる。

「さっき、預けましたけど(怒」

それからも結構待った。

司法書士の先生が、神戸市はすぐに証明だしてくれますよと言っていたけど、ここは政令指定都市の神戸市ではない。
腹を立てても仕方ない。

こうやって書いているけど、最近のうちの市の市役所はおおむね親切である。
義母の件でいろいろと親切に教えてもらって、都会よりは親切だなと感じていたところである。
今回行ったところは、めったにこういった「市民」との対応はしてない部署かと思われる。

とにかくなかなかややこしいが、これは私がやらないと駄目なのか?と疑問に思いながら動いている。
おとーさんからもあまり感謝の言葉もない。

だから疲れているんだと思う。

証明をだしてもらったのと義妹から義母の戸籍謄本が銀行から返却されたというので、これを持ってまた司法書士事務所まで行かないといけない。

なんかな。

しばらく必要最低限しか口を聞きたくないのである。
昨日の事は、ワードでまとめて文章で渡した。
説明するのがややこしいのと後でたまに「聞いてない」とか「わからない」とよく言われるので。

疲れているのである。
今週は更新はこれだけで。
次週の火曜日まで休もうかと。

それではまた。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変える

2023年10月27日 | 絵日記



いつのまにか朝一、スーパーが開店する9時を目途に1日の日程が決まっていた。
それまでに家事をこなし、またこの絵日記を描くなど。
なんでそうなったのかというと、自分の時間を長くとりたかったため。
ところが最近意外とそうではないと気が付いた。
要因はいろいろだな。
コブであったり、またおとーさんの帰宅時間であったり。
家事をどこに持っていくかでも自分の時間が増えたり減ったり。
なので少し変えてみることに。
しばらくの間は、どうするのが一番いいのか試してみることに。
ただ、仕事をぶっ続けでやっていた時は、今朝一で買い物に行っている時間は、集中して頑張れる時間だった。
会社勤めしていた時も、午前中の方が私はどうやら強いので集中力がいる仕事はなるべく午前中に集中させて、午後からは少々ペースが落ちても大丈夫な仕事をするように組んでいた。
特に昼ごはん済んだ後はペースと集中力が落ちる。
思い通りにはいかないときもあるけど、こんな感じだった。
なので、今自分がやりたいことが出来ないと思うのはきっと午前中の一番集中できる時間に買い物に行っているからなような気がする。

とはいえ、本当に今年は自分以外の事に振り回された。
病院などの付き添いもそうだし、息子の結婚、そしてやっと全部終わったと思ったら義母の急死。

そしてそれはまだ続いていて、今日の午後から司法書士の事務所まで私が行く。
平日しかしてないらしく、なんとか最初だけ時間を伸ばしてもらっておとーさんと二人で相談に行ったんだが、書類などを届けるのは「奥さんでいいですよ」と言われ。
そして、やっぱりすんなりとは行かず「新たな事実」が発覚した。
確定したらまた後日談として書くが、多分厄介。

正直、おとーさんが全部すればいいと思うんだが・・・。
前に書いたが書類を書いたり読んだりするのが苦手で結局私がすることになる。


NHKは結局私が最終で書いたのであっさりと家族割になった。
今回も二人で行って聞いてきたのに、ちゃんと理解してなかった。

来週から、午前中に私の今の仕事をしようと思う。
家事などは夕方コブちゃんと一緒に(笑)しようかと。
ブログの更新も出来るだけ、午前中に。
今日はギリギリだよな。



コブちゃんの足が見える季節になった。
ただ、最近この場所であまり寝ていなくて、おとーさんが普段座っている椅子を「コブちゃんの場所」と認定したよう。

テレビボードの上は飛び上がらないと駄目なので、立派な高齢猫の仲間入りになったコブちゃんは楽な方に決めたらしい。


寒いと文句を言ったので、座布団ホカぺを敷いた。
ぐっすり。

コブちゃん、元気なんだけどやっぱり以前のようにちょっと物音がしたら「何事!」と飛んできたりはしなくなった。
それに前のようにあんまり走ってない。
私も自分のブログを見直して、違いに気が付いた。

遊ぶのは遊ぶけど寝ころんだままとか。
寝ころんだままグネグネしながら移動とか(これは動画あるのでまた今度)
これは、年齢というより寝転んだままが楽だと思ったのかどうかわからないが。

落ち着いたようなそうではないような。

人も猫もゆっくりとした時間を過ごすのがいいのかもしれない。
しかし、「コブちゃんの寝床」と認定された椅子。
おとーさんの座る場所がなくなった。

キャットタワーの改善を考え中であるが、きっと猫のこだわりって強いからもう椅子はおとーさんには戻ってこないかもしれない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記念品

2023年10月24日 | 絵日記


思い出と共に挟んである。
最初見て見逃していたのも後から後から出てくる。
少額のものばかりだか「使ってない」と言うのがミソ。
息子や娘から初給料で父母にプレゼントしたお金の封筒。
これは、もったいなくて使えないのはなんとなくわかる。
これも全部封筒のまま。
そして、一つのところに入っているのではない。

義父は大手の製鉄会社の社員だったので、最後のあたりは給料は良かったと思う。
ただ、定年して数年間嘱託で勤めた後、そのあと数年間はシルバー人材で草刈りとか今までしてない仕事をしたりしていた。
最初大変だったようだったが、もらった給料を自分で使えると言っていた。
孫たちに物を買ったり、自分が遊びに行ったり。
・・・。
こんなのを義父に使ってあげて欲しかった。
晩年、義父は腰のヘルニアに苦しんでいた。

少額現金の封筒より銀行預金などは「お金がない」では決してなかった。
義母はたまに他の家にお手伝いで行ったりはしていたけど、ほぼ専業主婦だった。
いろいろなお金や物は確かに専業主婦だって「働いて」はいるだろうから共有だとは思うので、義父の物でもあったわけで。

みんな出て来るのに複雑な思い。
特におとーさんと義妹は、お父さんにも使ってほしいというので贈ったものがそのまま出てくるののは複雑だろう。
それに二人とも子どもの頃はかなり節約をさせられていたそうだ。
おやつがなくて妹がお腹空いたというので冷蔵庫にあったきゅうりを食べさせたら後でひどく怒られたというおとーさんの定番の逸話がある。
あと、「高校」のサッカー部でみんなが帰りにジュースを飲んでいるのに小遣いをもらってないおとーさんだけ水筒に学校で水を入れたのを飲んでいたというのとか。
おとーさんは、実は就職してから小遣いだけとって後の給料は全部義母に渡していた。
会社は私と一緒だったころ、義母が買ったという上下で若干色が違うスーツを着ていたのは思い出深い。
おとーさんの結婚してからのいろいろはどうやらこれの反動が出ている。
私と結婚したときおとーさん自身の「貯金」がなかった。
会社で少額でしていた財形貯蓄があったのみ。
義母も結婚したころはお金に関してはかなり苦労はしたらしい。
それが、こういった事に繋がるのか?
といろいろと話したけど、結局この封筒のお金は「思い出」の「記念品」なんだろうと。

お金だけでないんだ。
貰った物とかも箱入りで新品で置いてあり、いつの時代のデザインだと言うのも多々ある。
傘とか新品でびっくりするほど出てきたし、タオルがまあびっくりするほどある。
タオルはほとんどがどこかの企業の名前入りである。
そして使ってないのである。
タオルと一緒でお金も。
ため込む人だった。

そして、誰かが要らないと言った物を貰ったり、持って帰ったり。
でね、持って帰ったからって使わないよ。
亡くなるちょっと前に「邪魔だから圧縮したいの」と言うので行くと立派な座布団が・・・。
あれ?これって以前から持っていたものと違うと思ったら、義母の姉の遺品で捨てようとしていたのを持って帰ったらしい。
なので立派な座布団が2セットもある。
仏前座布団も2つ。
来るお坊さんは一人だし、仏壇置いている部屋は結構狭い。

他にもいろいろと。
定規は10本ぐらいあった。
整理はされているが、これだけ誰が使うんだと思う。
2階には義母の姉が手芸の店をたたむときに出たと思う布が山ほど。

最近、うちの実家がした結納返しを新品のまま「ぺんさんに」って返された。
おとーさんと結婚してもう30年以上。
それになんか失礼だ。

一番びっくりしたのが、義父が何かの会社からの表彰で貰ってきたと思われる「日本旅行の旅行券」10万円分が封筒のまま出てきたのだ。
これは、今も使えるんだろうか?
永年勤続のと一緒に出てきたから、やっぱり30年前ぐらいのか?
それを見つけた前日に私が「お義父さんとお義母さん、2人で旅行とか行ったらよかったのにね」と言うとうちのおとーさんが「旅行なんか行く人じゃなかったからな」と話したのは発見する予兆だったのか。
これって使わないと紙切れだ。
旅行は行かないけど、義母はみんなを巻き込んでの近場でのキャンプとか好きだった。(思い出の嫌なキャンプ)
それに使えなかったのか?

お金がないと言っていたのは、多分だけど義父が亡くなってから年金が減ったからだと思う。
決して私をけん制したりしているのではなく、息子や娘にも言っていたし。

記念品を間違って、処分してしまわないようにまだまだ片づけは続く。
先は長い


白髪頭とコブちゃん。


おとーさんは、若い頃から白髪が多かったけど、もう最近は真っ白になった。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夢よさめて

2023年10月20日 | 絵日記



しばらく前に見た夢。
夜中にうわって感じで起きた。
ドキドキしてそれから眠れず。
たまに気持ちが不安定になると見る夢。
若返るからいいような夢だけど、時期が悪い。
「もうすぐ卒業」と言うのがキーワード。
みんな進路がほぼ決まり、私の場合はこの先一旦学校からの紹介の会社に勤めることになる。
何故、友人たちは進学させてもらえる中で私は出来ないのかと毎日悲観して鬱々していた。
この1年、母と進路の事(私は大学に進学したかった)で喧嘩をして結局このあと精神的に思い詰められて、ひどい貧血になり起き上がれないぐらいの状態になり学校からの紹介のところは辞退した。
一人で病院にフラフラになりながら行った。
先生が母に迎えに来るように電話を入れたら「なんだ貧血」と言ったのを怒ってくれた。
私の場合、これ以上進むとかなり危険な状態だったらしい。
毎日、造血剤の投薬だけじゃなく注射を打ちに行った。(計30回よ)
その先生(女医さん)が励ましてくれたのがきっかけで精神的にも強くなったと思う。
結局神戸の老舗の菓子屋の事務員になり2年間お金を貯めた後、専門学校に通う事になり。
アルバイトをしながら。
全部自分で出すためにギリギリまで働いていたので体力的にもかなりきつかった。
寝ないで課題をすることも多々。

・・・という事になる直前の状態を夢に見る。
もう2年ほど早い時期だったら、大人になった自分の知識で進学の事もうまく対処できるんだろうが、この時期はもう間に合わないのだ。
なので夢でさけぶのだ。

何故、また見たんだろうなと思う。
体調は悪くはないが、きっと精神的に参っていたのかもしれない。

それと多分、妹から姪の進学について話を聞いたからかもしれない。
姪は今電子専門学校に通っている。
もう今の時期からインターンシップは始まっているらしいが、姪は紹介はしてもらえなかったらしい。
あっ、そうそう何件も面接で断られた姪のアルバイトがやっと決まった。
知り合いの紹介でなんとかスーパーのレジ係に。
多分、紹介じゃなかったら無理だったかもしれない。
先に戻るが何故、インターンシップ先を紹介してもえなかったのか?と言うと姪の「感性」が特殊だから今紹介できるところには向いてないと。
なんだその感性って。
妹はいいようにとっているがどうなんだろうか。
そしていいように取ってしまったので、高校の時から工業高校にでも行かせればよかったと言い始めた。
いやいや、田舎の高校をやっとの事で卒業したし。
最初妹は商業学校をやたらと勧めていたけど今は無理だったと認めている。
「やれば出来るのよ!」となんかの芸人のキャッチフレーズみたいなことを言っていたが。
工業高校も姪の学力だったら、偏差値の高いところは無理になるだろうから勉学より人関係が難しかったかもしれない。
姪があの田舎の生徒も先生も超のんびりした学校でさえ、登校が出来なくなった事や妹が泣きながら「もう学校を辞めさせてもいい」と言った事は私の記憶にまだ新しいし、この学校実は総合学科なのであえて工業に行かなくても勉強できたはずだ。

ただ、私は妹がかわいそうになった。
そう思わないとやってられないんだろう。
妹も小声で実はわかっていると言った。

レジ係、短時間らしいがなんとか出来ているようなのでそれだけでも進歩じゃないかと思う。

専門学校は楽しいらしいが、もうちょっとで進級の時期だ。
今はどうなのか知らないけど、私の時は制作などの課題で合格しないと進級が出来ず留年せずに辞めて行った人も多かった。
今は親にも成績表などが送られてくれるシステムがあるが、妹は「あえて」送ってもらわないという選択をしたらしい。
何故だ。

ちなみに姪のスーパーでのアルバイトを紹介してくれたのは、私の中学生の時の同級生だった。
彼女は友人ではないのとちょっとこの人に関しては複雑な思いがある。
別に何かをされたわけではないんだが、あまりいい意味じゃなく。
ただ、決して悪い人ではないと思うのとむしろいい人だと思うのと姪を紹介してくれてて感謝だなと。
私も少し自分の人生での思い込みを変えないといけない。
そういったいろんな事を思い出しての夢だったんだろう。
それにしても嫌な夢だった。

親というのは自分の母親も含めて、複雑なものだと思う。
母もそうだったんだし妹そうなんだろうけど、親という責任を早く終わらせたいように感じる。
そして今は専門学校も生徒や親は「お客様」なのだと私の時代とは変わったんだなと感じる。
「感性」とはなかなか曖昧なうまい言い回しだ。

ここ2日間ほど夜中に起きて日中は寝ているコブちゃん。



起きているのはいいんだが、誘いに来るのはやめてくれ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更ながら

2023年10月17日 | 絵日記


リニューアル
一見いいような言葉だけど、「えっ?」と思うことあり。
コブのフードが500gの袋に分かれていたのが、開けてみれば分かれてなかったのにびっくり。
今まで真空パックってそこまで必要なかった。
コーヒーなども800gの大袋で買っているけど、すぐに消費するのでクリップで止めていただけだったし。
そうそう、このコーヒーも見かけない!と思っていたらリニューアルで、700gに減って50円高くなっていた。

コブフードは、ロイカナはわざと400gパックの何個か買っていた。
開封して酸化させるよりいいし、以前この真空パックを考えたときに袋などのコストや賞味期限を考えると多少高くてもいいかと。
でも、この400~500gのパックってのが減ってきている。
病院でのお勧めのプレミアムフードはうちの近所では売ってない。
ホームセンターやドラックストアで売っているキャットフードはさすがは日本のメーカーって感じで、大きな袋を買っても小袋に分かれている。
ここは日本のメーカーって親切だと思うところ。

今回、うーんと思った末に真空パック機を今更ながら買ってみることにした。


ピンクよ。
値段は3200円ぐらい。
あとポイントでも300円ちょっと返って来るので税込みで実質3000円ぐらいね。

何枚か試し用に袋も入っていたので試してみたら・・・。
ああ、もっと早くに買っておくべきだったと。

ただ、結局本体が安くても袋のコストがどれぐらいなのか身近で手に入るの?と調べてみたら、ホムセンで売っているけど結構値段するなと。
なのでやっぱりネットで取り寄せることにした。
250×170㎝で50枚で送料込みで1880円だった。(これもポイントが240円ぐらい返って来る)
1枚33円ぐらい。

近所のホームセンターで多分(まだ見に行ってないので)売っているのは、200×258㎝(ちょっとだけ大きいね)20枚で890円なので1枚44.5円。
1枚10円ちょっとぐらいの違い?
まあ、そこまで使わないのでこれでも良かったような気がするが50枚あれば当分あるだろう。

今回コブちゃんのフードをちょっと変えてみた。
他の物を取り寄せしたら、そのサイトにサンプルのような100g入りのが送料込みで320円で売っていて試しにと思って取ってみるとなかなか食いつきが良かったのといろいろと様子を見ていても大丈夫そうだったので。
小粒で食べやすそうだった。
通称BBAフードとなりそうだ。




ロイカナのエイジング(これは一般)と併用になると思う。
ロイカナがコブちゃんは基本好きなので。

これはでも療法食?
まあ、高齢だからいいのか。
基本ロイカナなのと2キロ(一番小さいパック)もあるので当分なくならない。
開けたら小分けして早速真空パックだ。

ロイカナも今度から2キロ入りだな。
この袋を入れてもかなり安くなる。

ペットフードの値上がり率が一番高いらしい。
ロイカナの400gパックはネットショッピングのお気に入りに追加してからなんと288円も上がったと表示が出る。
びっくりだわ。
2キロ入りで買うとかなり安くなるので、こっちに移行だ。
どうやら一番この400g入りが値上げ率が高い、

それにしてもリニューアルって言葉に騙されているような気がするのは気のせいだろうか。

コブちゃんは、普通のうるさくてよく動くコブちゃんに戻った。



よく食べ、よく寝てよく動いている。

猫も大変だったが、実は私も気が付かないうちに結構バランスを崩していたようで、コブちゃんが落ち着いてしばらくしてから自分のバランスが今更ながら戻った事に気が付いた。
体調が悪いとかそうではなく気が付かないところで出ていた。

本当に今更ながらだ。

そうそう、今更ながらで買ったシュレッダーも大活躍。
今まで何故なかったのよーと大きな声で叫びたい。

こうやって書いているとなんでもよく買っているように見えるが、今まで必要を感じるけど買わなかったものがうちの家多し。
そういった普通の物を躊躇なく買える喜び。
今、それがとてもうれしいのである。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする