もういくら言っても無駄なので仕方ないとは思っている。
義母は親の面倒は子どもやその連れ合いが見るものだと思っているのと近くに住んでいるので。
ただ、毎回思うんだがそれなら私たちはどうなるんだろうと。
遠方に住んでいる息子はこのままもう離れて暮らすし、面倒になるという事は考えてない。
それならば、今自分たちが親にしていることを自分たちでどう対処していくかを考えないと駄目だなと。
庭木は前も書いたけど極力減らすし増やさない。
一番最近買ったのは、金柑だけどすぐに移動できるようにと大きくしないためにでかい植木鉢に植えた。
背が高くなるものは植えない。
庭には今、さざんかと銀木犀とスダチとサクランボの木があるが(すべて低木にしている。しかしこれでも多いな)これ以上は禁止。
私たち夫婦より先に住んでいたこの住宅街の中の年配の人たちもそうされている家庭が多いし、庭木の手入れは造園業者に頼んでいるお宅が多い。
このあたりは、農家の人が農閑期の時に請け負ってまわっているので頼んだりしているよう。
私の叔父(バリバリ農家)も以前は軽トラ乗って住宅地を回っていたと聞いた。
リフォームしてほぼ無くしてしまっているうちもある。
たまに手入れが出来ずに荒れまくっているお宅を見ると「ああ」と思う。
うちは中古で買ったので引っ越した時にもうでかい木が何本も植えてあったが、さざんかを除いて(これは低いままで済むので)全部抜いた。
サクランボの木とかは植えたけど、これは大きくならない品種で手の届く位置。
そういえば、義妹の家も中古で購入したときにでかいヤマモモの木とかソテツがあったが、超共働きの夫婦なので全部造園業者に頼んで抜いてもらっていた。
ヤマモモの木はたくさん実が出来るので義母が残念がっていたけど、でかいのと実が落ちてきて掃除が大変だったそう。
私たちより若い世帯はもう庭木自体植えてない。
これも一種の流行りなのかもしれない。
庭木を植えることにステイタスがあった時代もあったんだろうし、今は植えないことが主流なのかもしれない。
今回おとーさん翌日に湿布を貼りまくっていた。
病院でたくさんもらっていたのが役立つ。
ただ、今までそんな事したことないのに。
ああ、もう若くはないんだなと思う。
そして、義母はこの大人の私たちに小遣いをくれた。
「いいのに」と一応言ったけど貰っておいた。
このお金で業者に頼んでくれたらいいのにと思うが。
朝一で行って昼前に終わり、それから予定していたおとーさんの仕事着をワークマンに買いに行きそれと私はたまたま入ったコンビニでこれを見つけて、「お手伝い記念」として購入した。
ムック本。
ミイがついている。
かわいいと思って購入して大きさも長さも収納も超いいんだけど、そこはそれムック本のなので、生地が若干よろしくない。
特に紐がこれから季節ちょっと肌が出ているとあたると痛い。
まあ、安いので良しとしよう。
おとーさんはワークマンで予定外の普段着に使えるズボンを購入した。
とりあえず持っている間はこの教訓は思い出す。
「どうこれから夫婦二人(もしくはどちか一人になったとき)で生きていくか?」
まだいっぱい書きたいことがあるんだけど、今週は始まったばかりなので次に続く。
今日は義母宅編だ。
次はうちの母編。
昨日はリビングの敷物をやっと変えた。
湿布だらけのおとーさんには頼めないので自分で。
と言ってもこの敷き替えはいつも一人でやっているが。
早速コブちゃんチェック。
冷感仕様のラグです。
コブちゃんがゲロしてもすぐに洗えます。