おはなしきっき堂

引越ししてきました。
お話を中心にのせてます。

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2019年12月11日 | 家を考える(絵日記編)


昨日は、市役所に。
キャッシュコーナーに寄るついでに固定資産税を払ってきた。
一括で払ったらいいんだけど(^^;



そして図書館に行き本を1冊読んできた。
実は、最近ちょっと面白い!と思うシリーズ物があり、続けて読みたいんだけど、予約していた本が続々とはいってきて、そちらを先に読まないと駄目なので集中するために図書館に。
私の後にも予約が入っていて、延長が出来ない(予約が入っていなければ、延長が出来る)
前にも書いたけど家で読もうと思ったら、なかなか他の事に気をとられて読めない事が多いので「集中!」。
でも2冊読もうと思っていたんだけど、意外と面白くなく時間がかかったので1冊だけになってしまった。

読みたいシリーズ物は、現在16巻ぐらいまで出ている。
表紙の「かわいさ」に騙されて今まで読まなかったんだが、同じ作者の他の本を読んだらなかなか好きな感じで、そこで1巻だけ借りてみたらかなり好みで面白い。
かわいい表紙の割に中身が、おどろおどろしく意外と深い。
なるほど16巻まで続くわけだ。

また、本のカテゴリーで描こうと思うが、まだ2巻までしか読んでなくもう少し読み進めてから。

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まず何をしなければならないかと言えば、やはり物を捨てることからだった。
二十数年前に引っ越した時荷物は少なかった。
まだ、結婚してから3年しか経っていたなかったし、子どもはまだ1歳で衣類ぐらいしかない。
それと地震(阪神淡路大震災)で食器などが割れていて、余計に少なくなっていた。

引っ越してから、長い年月が経ち、荷物はそれからどんどん増えて行った。
半分以下に減らすというのが目標。

特にこの年末、8~22日までの日曜日、市のクリーンセンターがゴミを受け付けてくれるので、大掃除をかね二人で車でどんどん運んでいる。


服も靴もあまり買い替える方ではないが、それでも着ない服とかがかなりある。
衣装ケースにしまい込んでいたのを処分。
あと、子供の小さいころのものや買ったけど使わなくなったものも処分。

ところが・・・

本当におとーさんが仕分けしたものは、再度チェックが必要。
ちゃんと見たつもりでも、本人が勝手に追加して、クリーンセンターでもう一度分けるって事も何回もある。


本当にもし私がいないと、近所の迷惑おじさんになる。
しっかり覚えて貰わないと。

市がゴミのアプリを出してくれているんだけど、これが超便利。
おとーさんのスマホにもいれようとしているんだけど、なんかわからないけど超抵抗する。
覚える気がないんだな。

コブちゃんは尻尾の毛がはえてほぼ元通りになった。


意外と早かった。
良かった、良かった。
コメント (2)
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家を考える

2019年12月06日 | 家を考える(絵日記編)


妹が誘ってくれたのでユニクロのバーゲンに行ってきた。
パーカーが欲しかったので、安かったこれを。
色がこれしか残っていなかった。
妹が「お姉ちゃん、私が絶対に着ない色を着るね」と言う。
いいじゃない。
ついでにこの帽子も購入。
500円だった。
そしてまた妹が「私が絶対にかぶらない形と色だわ」と。
放っておいてくれ。

帽子はこれから「耳」が隠れるのがいるんだ。
三半規管が弱くて、これからの季節寒くなるとめまいや耳鳴りがする時がある。
帽子で防げる。
家の中でもたまにかぶっている。
パーカーのフードもたまにかぶっている。
だから、これでいいんだ。
これも緑があって迷っていたが、さすがに「緑・緑」はどうなんだと自分でも思いこの色に。

家の中で猫足のスリッパだって、緑のトレーナだって誰も見ていない。
冬は外に出るときは、ジャケット着るし。
あっ・・・コブが見ているか。

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阪神大震災のあと引っ越した。
地震の事もあるけど、私が明石の地になじめなかったのもある。
誰も知り合いもいない土地で一人で子育てをするのは、辛かった。
この明石の家は、おとーさんと二人で決めたのではなく、義両親・・・義母が勝手に決めたところ。
いろいろと住みにくかった。
明石でも多分自分で決めたのなら、きっと今なら気に入るところもあったと思う。
でも、ものすごい坂の上にあり車を持っていなかった私にはかなり大変な土地だった。
地震でそれに今思うとPTSDを発症していたと思う。(大きな災害がどこかで起こると不安になり体にも不調がいまだにあらわれる)
とにかく何かにとりつかれたように「引っ越ししないと!」と思った。
引っ越しに際して極力文句を言われないようにとおとーさんの実家近くに決めた。
私の実家にもかなり近くなった。
今の土地は、私が半分育った田舎の風景に似た山の風景もあり、これで随分と落ち着いた。

それから、長い年月が経ち・・・。

ずっと修繕などはしなかったわけではない。
引っ越してきた時に屋根なども見てもらったし、壁なども一度塗り替えたし(この時も見てもらった)、玄関は変えた。
台所の床なども。
それに、ここ数年はお金がなかったので自分たちで出来るところは頑張ってきた。
でも、もう限界。
台風すごすぎて。


全面的に手を入れることにした。
実は、息子が大学院に行かないと最初言っていたので、大学を卒業した時点で少し手を入れるつもりだった。
でも、息子が大学院に進みたいというので、そちらにお金を回すことになり後回しになった。
そして、昨年の関西を襲ったあの台風ラッシュと豪雨。
根本的に一度見直すことにした。
ちょこちょこ手を入れのではなく、一気にやってしまおうかと。
実は、今までのリフォームは義母が連れてきた業者がやってくれたのだが、正直あまり良くなかった。(つまり下手という事)
義母宅も本当に計画性がなくこの業者が勧めるままリフォームを繰り返している。
決して安いわけではなく、ここ何十年を見ればかなり高いんじゃないかと思う。
これは勉強が必要だと思った。

ここ2か月ほど休みのたびにいろいろと見に行き、また「勉強」を二人でしている。
「新築」も考え住宅展示場などにも行った。
とても手が届かないが夢が広がる。
安さだけの追求じゃなく、長く手をあまり入れなくても住める家を目指して行かないと。
耐震補強もする予定。
実行するのはローンが終ってから。
それまで大手がいいのか地元の業者がいいのかよく考えてから。
絶対にないのは、ピンポン鳴らしたり電話でセールスしてくる業者。
うちのインターホン鳴らした業者はアウトだ。
でも、それまで家が持てばいいんだが(^^;
今年はなんとか大丈夫だった。



おとーさん、実はこの年になり初めて自分で計画をたて考えることになった。
若いころは、義母の口出しが多くて自分の意見を言えなかったから。
前の引っ越しの時は、私がほぼ一人で用意した。
なんでも勝手にやってしまう義母とも何回も喧嘩になった。(私が)
今は義母が年を取り弱ったので(笑)やっとおとーさん自分で好きにできる。
それに今回の計画は、少しは言っているけどどうするかはまったく話していない。
カタログを見ていろいろと考えている様子はかなり楽しそうだ。
本当にやっと今頃かと思う。

息子が正月に帰ってきてから一度相談だけしてから決めるという事になったので今年は、もう動かないことにして来年に続く。
でも今は断捨離をしているので、これも「家を考える」のシリーズの一環。
これだけは番外編で描くかもしれない。

とりあえずまた新しいカテゴリーで「家を考える(絵日記編)」を追加することに。
結局、最低限しかできなかったとなるかもしれないけど。





パソコンで暖を取るコブちゃん。

やめて~~~。


ギロッ!!

コメント (2)
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