コロナ禍で付き添いが出来にくかったのと、付いていくと言うのに自分一人で勝手に行ってしまう。
市民病院の付き添いは私がずっとしていたんだけど、近所の医者ばかりだからと油断した。
妹に相談しても「一人で大丈夫だろう」というので、そのままになっていて悪化する。
結局、いろいろと話して妹が車を出して無理やりついていってもらってやっと「痛い」原因がわかる。
今までなんとか自分で行けていたようだが、「本当に痛くて」妹が車を出してくれることになったため。
それでも、最初妹は母を病院に放り込んだ後、付き添ってはなかったんだが、私がきっと話が通じてないから一緒に診察室入ってと言って頼み込んだ。
私が行ってもいいけどと言うと、どうやら私が行くと母に余計な事を話させないので母は嫌みたいだ。
そして、妹がやっと「医師の話を全然聞いてない」というのを理解してくれた。
少しましになると勝手に判断して行かなくなる。
そして「リハビリ」というのが大嫌いなためその言葉だけで拒否する。
数年前の事故後のリハビリもトラブル続きだった。
これは年のせいか?と思うが、よくよく考えればそうではないような気がする。
元々の性格。
母とは反対に伯母は努力の人だった。
病院の介護士の仕事を70代半ばまで続けた。
その伯母が「あの子(母の事)はわがままだからね」とよく言っていた。
一人で行くと自分がいかに「ひ弱」で「大変か」という事ばかりをしゃべり続けて、肝心の自分の状態の事をまったく言わない。
前に書いたことがあるが「痛み」のレベルが医師にちゃんと伝わってなくて、すごくきつい薬を処方されて、そのせいで救急車で運ばれた事もある。
市民病院の時は、私が聞き取りをして痛みのレベルを判断して医師に伝えていた。
だって、「痛い」しか言わないから。
前より痛いのか?ましになっているのか?歩けないのか?を先に聞く。
妹ともうどこに行くにも付き添いがいるねと話して、お互いに協力しようということになった。
もう、私自身もコロナで動けないという事はない。
それにそんな事を気にしていたからこういった結果になったと思う。
昨日は、この整形外科の事を聞くのと壊れたと言う電気ポットを購入しに。
こういった電気製品も付き添って行かないとちゃんとしたものを買えない。
店員さんにもやっぱり私大変なのとアピールに忙しい。
無視して適当なのを見繕う。
無事電気ポットを購入して、その後買い物に行ったら母がポツンと。
「炊飯器も、もう駄目かも」と。
早く言えっ~~~!
とりあえずまだ一応は炊けているようで、次回にという事になった。
遠い目になるよ・・・。
今週は金曜日に更新して、次週からは年末年始の間は週に2回不定期で更新にしようと思う。
ちょっといろいろと忙しい。
今日も午前中からバタバタと。
油断するとあっという間に1日が終わってしまうので、年末までの予定表をエクセルで作り、カレンダーに貼った。
1日の予定が出来たらチェック欄に〇を入れる。
嫌だな・・・年末、忙しいし。