
続くものは読んだんだけど。
すごくななめ読み。
お正月ぐらいからかなり読むペースが落ちていて、いったん戻ったように見えたけどまた読みたくなくなった。
気持ちが楽になるように少し気分を変えようと思ったので、読んでいない本は改めて予約を入れることにして、日にちがまだまだ先のを2冊ほど残して後は全部返した。
気分、変えようと思う。
「楽(らく)」を心がけようかと。
本を読むのもやはりパワーがいり、他の事に気をかけていたらあまり中身が入ってこない。
それと3週間の期限が今あるし、前は長いぐらいだと思っていたけど、読むのが後回しになってだんだんプレッシャーになってくる。
庭の手入れをするとか・・・ゲームをするとか・・・少し視点を変えてみてもいいかもしれない。
身体は非常に元気であある。
なので動こうとも思う。
「まあまあ、おかあさん、もっと楽になろうよ」

「リラックス、リラックス」

めっちゃ同感〜〜✨ 拝読しながら「うんうん(シミジミ)」うなずいてしまいました。
心の中で、「したいこと」が「しないといけないこと」に変わるとき、したくなくなるのはなぜなんでしょうね(^_^;) やっぱりプレッシャーに変わっちゃうのかなぁ。
ずっと手編みが好きで、若い頃から時々「売ればええのに」「教室開けばええのに」と言われることがありましたが、ずっと躊躇してきたのはその部分です。
しなくちゃいけないことになったとき、手編みがイヤになるかもしれないと思って、怖かった。
妹から頼まれて作っていた頃は、マサにそんな感じでした。
出品させていただいてたお店(実店舗)のオーナーさんと妹とは物の好みがよく合って、妹は意欲的にバリバリやってたんですけど
妹と私は好みが全然違う → オーナーさんと私の好みも合わない → オーナーさんの意向に合わせないといけない
結局好きなものを編んでも「(ウチでは)これは売れない」否定されるし
色遣いからして好みが違うから、糸選んでてもあんまり楽しくないし
もうしんどくてしんどくて。
ネットで、自分だけで販売始めたときは本当に気持ちがすうーっと楽になりました。
好きな色遣いで、編みたいものを編みたいだけ編めて、しんどいときも「好きでやってるんやから」という気持ちで乗り切ることができる感じ。
まあ、売れるかどうかは別ですけど(笑)
完全に「甘え」ですけどね。
仕事と考えたら、そんなことは許されない。
でもそこを突き詰めると続けられないと思うので、考えないようにしてます(笑)
お互い、ゆったりぼちぼちで😊
このあとも佳き時間をお過ごしくださいね。
本当に
>心の中で、「したいこと」が「しないといけないこと」に変わるとき
うん、うん。ありますよね。
わたしが絵を再開したのは、会社を辞めて子育てがかなり終盤になった頃にまた一から勉強を始めてみようと思ったので。
子どもが小さい頃は会社との両立はだけで精いっぱいで封印をしていました。
でも、再開したときは
「わたし、こんなに下手だったんだ」とショック。
本当は最初「家族のために絵を描こう」と思ったんです。
ただ、幸運なことに販売するという事になり・・・。
ここでまだちゃんと復活してないくせに始めたので、プレッシャーになったのと「好きに描けない」のと自分の思っている絵とかテーマじゃないと。
当たり前ですが、量産はできないので。
ここがネックです。
ある程度、描かないと駄目なのもプレッシャーで。
材料費とかあとアイデアとか時間とか考えるととんでもなくマイナスになってお金のない時期だったのと自分の実力不足もありでギブアップ。
このあといろいろと検討してハンドメイトショップとか催しとかに趣味と勉強もかねていろいろと見に行ったんですが、全部わたしの目的と違ってたので販売はあきらめました。
アジュールさんの出品されているはかなり良心的なお値段だと思いますし、作品としても完成されてます。
いろんなところ見ましたが、どこもびっくりするほどいいお値段です。
これで?って感じのも。
でも、手間賃と材料費考えたらこのぐらいになるかと。
なんといっても「ハンドメイド」なので。
たまに「あ、ここ安すぎ」というところがあり作られた人に話を聞くと
「採算は取れないから半分以上趣味と割り切って出店してます」と言われてました。
なかなかハンドメイトの世界は奥が深いです。
今、たまーに頼まれて描いてますが期限なしで、テーマだけもらって好きなように描き、尚且つお金はいただかないと言うようにしてます。
わたしの好きなように描いたのをもらって飾ってくれるのがうれしいので。
>仕事と考えたら、そんなことは許されない。
ここなんですよね。
数年前まで在宅でパソコンでの仕事をもらってしてましたが、長年してきた中の嫌いじゃない得意な仕事でちゃんと労力がお金になったので、切り離して考えないと駄目だなとつくづく思いました。
絵ももう少し落ち着いたらその先を考えようと思ってます。
4月ごろに姪にあげるプレゼントにアジュールさんの作品を購入したいと思ってます。
また、その時はよろしくです。
アジュールさんも楽しんで作品作ってくださいね。
いつも見るの楽しみにしています。
私もトールペイントを趣味でやっているのですが、その手法にもよりますが、とんでもない時間がかかるのです。
ティッシュボックスのカバーひとつ作るのにも、何十時間とかかる。
でも只の主婦だし、頼んでくれるのは大概友人だし、そんなに高値を付ける訳にもいかない。
なのでたまに注文が入ると、嬉しいやら悲しいやら、という感じです。
それでも趣味だから好きでやっているのですよね。
話は変わって本ですが、私も図書館に行くと3~4冊は借ります。
で、今のところは借りた分は全部読んで返しています。
なんだか借りた分は読了しないと、悔しい気がして。
でもこれも、自分の好きなようにすればいいのですよね~
メッチャ自分本位 でした
プリントしたものとの違いなんですよね。
何故、手描き、手作りがいいのか?
そこなのかも。
1枚描くのに数日間かかります。
絵具などこだわるとすっごく高い。
トールペイントもそうですよね。
最近は100均でも買えるからと思われる人もいるかもしれませんが、絵具の粒子など全く違います。
やっぱりちょっと仕上がり違ってきます。
それと意外と紙が高いんです。
紙は描くものによって紙厚や材質を選びます。
学生時代の学費以外のバイト代はほとんど絵具代と紙代に消えました。
パネルなんか買ったらとんでもなかったです。
いろいろとあってそれならば、好きで描いているのを欲しいと言われる人にあげようとは思ってます。
それなら割り切れるような。
一生のライフワークだとは思ってますが、収入が入る仕事とは一線をひいてます。
今、図書館で3週間20冊まで借りれるし、少し前まではそこまで借りなくても10冊前後は借りてました。
今も2~3冊ぐらいなら大丈夫なんですが・・・。
「読了しないと悔しい」
すっごくわかるし、今そんな気持ちです。
ただ、数冊ぐらいあまりにもななめ読みしてしまったので割り切って少しいろいろと落ち着いてからもう一度借りようと思ってます。
図書館本なので私もあまり面白くないなと思ったら返却してます。
今回、好きな作家さんの本を選んで借りているので、いつもなら楽しく読めるんですが、ちょっといろいろと精神的に参っているので。
さとちゃん見習って庭仕事します!