鋭い猫
2008年06月10日 | 猫
「まったくゆだんもすきもありゃしない朝だった。
ママがダンボールを資源ごみにだそうとしていたんだよ。
いつもママに言ってるんだけど、このダンボールはお気に入りの上から
数えて3番目なんだぜ。わかった?」
東京快晴。最近本屋で「蟹工船」の前でふと立ち止まる。
10度くらい立ち止まったので、11度めには買ってしまいそうでふ。
ママがダンボールを資源ごみにだそうとしていたんだよ。
いつもママに言ってるんだけど、このダンボールはお気に入りの上から
数えて3番目なんだぜ。わかった?」
東京快晴。最近本屋で「蟹工船」の前でふと立ち止まる。
10度くらい立ち止まったので、11度めには買ってしまいそうでふ。
名作は無事でしたよ BY KIKI
陰謀ってカタカナで書くと一瞬わからないですね!ミンボー、ランボー、ウマカボー♪
蟹工船というブーム船に乗るかどうかは
まだ悩んでます。むづかしい本は、読解力がなくて滅入るので最近慎重に選びます。
バブル後世代に受けていると聞きました。
私の回りでは一人も読んでいません。
(バブル世代からかしら?)
今の時代って、いつの時代の境遇と似ているのでしょうね。
物価がどんどん上がり、本を選ぶ目は
かなり厳しくなってゆくでしょうね。
昔の様にブームに流されない人が
たくさん発生しているような気がいたします。
よかったね。お気に入りの上位2つは
なんだろう?
急ぎの文字と同じくらい気になるわぁ
「蟹工船」大ブームですね。
現代の派遣社員は蟹工船の船員と同じような
境遇だというような、対談文書がきっかけなんですよね。出版会社のインボーだわ。
ものすごく暗そうな内容だから、途中で飽きそう。そもそも、境遇がおなじとはどうしても思えない。