明治16年日比谷に建てられた鹿鳴館の模型。
日本に建つべき西洋館は
いかにあるべきかと考えた
ジョサイアコンドルが設計した鹿鳴館。
インドのイスラム様式。
正面2階のベランダはインドのイスラム様式。
手すりはアラビア紋様の透かし彫り、
柱はとっくり状で上部の飾りは
ヤシの葉っぱのようなものがついていたそうです。
写真には写ってませんが、
入口の大きな和風な門をみると
江戸から明治への変わり目を感じることが
できます。
模型は定刻に屋根が動いて
邸内で開かれる舞踏会をみることができます。
日比谷の帝国ホテル横にあった鹿鳴館は
今はみることができないけど
模型でみれるからうれしいです。
持送り(もちおくり)
建物の梁や庇を支える建築部材のことです。
華やかです。ヴァイオリンの一部みたいです。
ひとつがとても大きくて、こんな部材に支えられていたのだな
と思うとどんなに大きな建物だったんだろうかとわかる気がします。
この模型は江戸東京博物館にあります。
東京をおさんぽ
日本に建つべき西洋館は
いかにあるべきかと考えた
ジョサイアコンドルが設計した鹿鳴館。
インドのイスラム様式。
正面2階のベランダはインドのイスラム様式。
手すりはアラビア紋様の透かし彫り、
柱はとっくり状で上部の飾りは
ヤシの葉っぱのようなものがついていたそうです。
写真には写ってませんが、
入口の大きな和風な門をみると
江戸から明治への変わり目を感じることが
できます。
模型は定刻に屋根が動いて
邸内で開かれる舞踏会をみることができます。
日比谷の帝国ホテル横にあった鹿鳴館は
今はみることができないけど
模型でみれるからうれしいです。
持送り(もちおくり)
建物の梁や庇を支える建築部材のことです。
華やかです。ヴァイオリンの一部みたいです。
ひとつがとても大きくて、こんな部材に支えられていたのだな
と思うとどんなに大きな建物だったんだろうかとわかる気がします。
この模型は江戸東京博物館にあります。
東京をおさんぽ