アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

アラブの猫、アブダビの旅。

2020年04月03日 | アラブ
いかがおすごしですか?
ごはん、きちんと食べてますか?

ぼくはアラブ首長国連邦のアブダビというところで
生まれました。どんなところか紹介するね。


日本から飛行機で12時間ほどで着くんだよ。
一年中暑いところで雨が降らないんだ。
砂漠だってあるんだよ。
イスラム教の人が多いお国。
食べるもの、着るもの、習慣も
日本とは違うんだ。
モスクという美しい建物があって
アザーンという音がなると
みんな集まってお祈りするんだよ。
ぼくはそのアザーンの調べが好きだったんだ。
興味があったらしらべてみるのをおすすめするよ。


ここがぼくがうまれたところ。
王様の住むパレスのそばの外国人用ヴィラ。
ぼくはたくさんの兄弟と一緒に生まれた。
そしてママに保護されたんだ。


ぼくのお父さん。らしい。ワイルドだろ〜。


ここがぼくが育ったおうち。。の換気扇。
屋根があるうちは最高だね。ありがたいよ。


いきなりぼくのジャンプ姿だよ。これはぼくんちの壁。


これは、スイカ。アブダビの食料は輸入品が多いんだよ。
カルフールというスーパーで買うことが多かったよ。


きれいなお姫様が雑誌に載っていた。


サッカーW杯日本代表がアブダビにきて、応援をしたりしたよ。


これはおいしいデーツ。
みんなはみたことあるかな?
茶色くなってドライフルーツになってるのはみたことあるかもね。
とてもえいようがあるんだ。
妊婦さんが食べる栄養フルーツ。
赤ちゃんにたくさん栄養が伝わるといいよね。
ラマダンという断食月があるんだけど
日が落ちて一番先に口にするのはデーツなんだ。


リッチなリムジンはとてつもなく長い。
アブダビはお金持ちの人が多かったよ。
車の床にはペルシャ絨毯がしいてあった。


ぼくんちのツタンカーメンのお母さん、マミーだ。おとうさんはどこだ?


ペットショップにはダチョウもいる。
ママのお友達んちには馬もいたよ。


これはユニコーン。
いやいや、ぼくだ。


ぼくはらくごも嗜んでいるよ。
十八番はもちろん「猫の皿」だ。

なんとなくアブダビのイメージがわいたかな。

いいところだった。


すこやかないちにちになりますように。いつもよんでくれてありがとう。
外国の暮らしも日本の暮らしもどっちもすきだなあ。  あらぶのねこ


⭐︎メモ
猫の毛繕い
苦手なものや
苦手な相手に出会ってしまったら
別のことして
気分を紛らわせようと毛繕い。
欲しいものがあるのに手に入らなく
がまんの限界感じたら毛繕い。
相手に自分のしたいことがあるんだよって伝えるために
毛繕いして意思表示。
興奮状態で追いかけて行ってしまって失敗しそうになったら
毛繕いしてクールダウン。
なあんだねこはせんせいにゃんだ。

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