アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

ありがとう。

2021年06月15日 | 日々
おはようございます。


きもちよく
晴れましたね。


みちばたに
ねこじゃらしが
はえていて
2,3本採ってきました。
あとで猫をじゃらして
遊ばせます。
うちの猫は
ねこじゃらしの穂を
食べる癖があって
少しだけ
許します。

ステイホームのおかげで
映画をよく観ています。

ホームステイをしたのは
19の夏休みのとき。
アメリカのアナハイムで
一か月ほど過ごしました。
パパがNASAの人で
NASAのキャップが
とても似合う人でした。
ママはやさしい人でした。
何を話しても
手をたたいて
グッドと言ってくれました。
大きな水族館や
ユニバーサルスタジオにも
連れて行ってくれました。
楽しい思い出です。


映画「ココ・シャネル」を観ました。
主演はオドレィ・トトゥ。
孤児院育ちの少女が
世界のシャネルになるまでの物語。
1893年フランス中部
オーバジーヌ。
孤児院のシスターの
白いハットと大きな白襟が
印象的なシーンから始まります。
大人になって
酒場でおどけて
唄を歌い踊ったり
お針子をしたりと
稼ぎます。
そして出会った人の
お城に住むようになります。
そしてそこで
「貧困の哲学」の本をもらい
ニーチェを語るようになります。
髪を切ります。
髪を切る女はやがて
人生を変えると
その城主は語ります。
ボーダーに千鳥格子のジャケットを
合わせ着こなし
女優に白襟白カフスの黒い服を作り
オーダーされた帽子を作ります。
動きやすく
体が楽になるような服を考えます。
布地をハサミが流れるように
裁断をするシーンは
とても素敵です。
ある日
気分転換になるからと
スポーツカーに乗せてもらい
始めて海に行きます。
瞳の色に合わせたシンプルな
黒のドレスでダンスをし
漁師さんを観て
「青い服かがやく魚」
と言う。
隣にいるタキシードの方の
左胸には白いカメリア。
ココ・シャネルは
男性社会に最初に踏み込んでいき
生涯結婚せず
1971年に亡くなるまで
仕事を続けました。
日曜日は嫌いだったそうです。

いい映画でした。

きょうも楽しい一日になりますように!
きょうもラックラクで行きましょう!!

Good Luck💙

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