おはようございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1d/34af90d31aaa5919cee66c1dfe20f64c.jpg)
日本橋にある
三井記念美術館に
「大蒔絵展」
漆と金の千年物語
に行ってきました。
(11月13(日)まで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c2/ce01c6c0776aa431ec408074edcc9938.jpg)
日本橋三井タワー
一階アトリウムから入り
専用エレベーターに乗り
7階の美術館へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d8/a5faec545162e8e5ee529f2fa7ba2e7c.jpg)
アトリウムは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/d57df7e5dd5876c66df24e69e3a40b6d.jpg)
ビル4階まで伸びる高さ26mの光溢れる巨大空間です。
薄いブルーのガラスの向こうに、
隣のビルが透けて見え圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/55/1a6240f75a9026a0a1130b3a77e4a109.jpg)
さあ、行ってみましょう。
エレベーターも豪華ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c4/763a949668d180f6f45550e136ca97da.jpg)
どこもピカピカと
輝いておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5c/2ad1262504521ec903b71f4ee6ad4240.jpg)
入り口を飾る
牡丹と鶏の衝立や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/85/0b9caac7d7110a6b479c858517ec23c3.jpg)
「嶺」池田勇八(1886〜1963)作
ブロンズ像。
撮影可能な場所で写真を撮っております。
🗻
漆で絵を描き、
金粉や銀粉を撒き付けて文様をあらわす「蒔絵」は、
日本文化において長きに渡り理想美の象徴となっています。
蒔絵の
藤、橘、葛、朝顔、椿などのお花たちや
鳥、蝶の文様を見つけると
懐かしいような
とても穏やかな気持ちになります。
蒔絵の黒や金を見ていると
ひな祭りのお輿入れのお道具を思い出します。
と考えてみると
私たちは
幼き頃から
蒔絵に親しんでいたのですね。
一番好きだったのは、
第4章東山文化ー蒔絵と文学意匠の
作品No.55の
掃墨物語絵巻(ハイズミモノガタリエマキ)
南北期〜室町時代のもので
白粉と眉墨とを取り違えた娘が
仏心をおこし出家する物語です。
登場する女の子が笑っているシーンが
あるのですが
絵の外に文字が書かれており
漫画の吹き出しのように見えるとも
いわれているそうです。
現代の人間国宝の展示では
・赤蜻蛉蒔絵箱は
植物の中を飛ぶ蜻蛉が美しく
・「秋奏」というオルゴールは
音色を聞いてみたかったです。
出口側の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3c/115f8e9dc4f08af8199fd1117932970d.jpg)
大きな金庫を見てから帰ります。
美術館歩きは楽しいですね。
三井記念美術館 中央区日本橋室町2−1−1 三井本館7階
素敵な1日になりますように。
いつも「アラブの猫」にお越しいただき誠にありがとうございます。
有名でも人気者でもありませんがちいさな幸せを感じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/98/6590c6d72c892b64c97431ba87a1a9f2.jpg)
ウィラブコーヒー☕️
お湯を注ぐとき粉がふっくらするのを
みるのが好きです。
私たちがコーヒーを好きなのを
覚えておいてくださりありがとう☺️☺️
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/1d/34af90d31aaa5919cee66c1dfe20f64c.jpg)
日本橋にある
三井記念美術館に
「大蒔絵展」
漆と金の千年物語
に行ってきました。
(11月13(日)まで)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/c2/ce01c6c0776aa431ec408074edcc9938.jpg)
日本橋三井タワー
一階アトリウムから入り
専用エレベーターに乗り
7階の美術館へ向かいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d8/a5faec545162e8e5ee529f2fa7ba2e7c.jpg)
アトリウムは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/58/d57df7e5dd5876c66df24e69e3a40b6d.jpg)
ビル4階まで伸びる高さ26mの光溢れる巨大空間です。
薄いブルーのガラスの向こうに、
隣のビルが透けて見え圧巻です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/55/1a6240f75a9026a0a1130b3a77e4a109.jpg)
さあ、行ってみましょう。
エレベーターも豪華ですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/c4/763a949668d180f6f45550e136ca97da.jpg)
どこもピカピカと
輝いておりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5c/2ad1262504521ec903b71f4ee6ad4240.jpg)
入り口を飾る
牡丹と鶏の衝立や
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/85/0b9caac7d7110a6b479c858517ec23c3.jpg)
「嶺」池田勇八(1886〜1963)作
ブロンズ像。
撮影可能な場所で写真を撮っております。
🗻
漆で絵を描き、
金粉や銀粉を撒き付けて文様をあらわす「蒔絵」は、
日本文化において長きに渡り理想美の象徴となっています。
蒔絵の
藤、橘、葛、朝顔、椿などのお花たちや
鳥、蝶の文様を見つけると
懐かしいような
とても穏やかな気持ちになります。
蒔絵の黒や金を見ていると
ひな祭りのお輿入れのお道具を思い出します。
と考えてみると
私たちは
幼き頃から
蒔絵に親しんでいたのですね。
一番好きだったのは、
第4章東山文化ー蒔絵と文学意匠の
作品No.55の
掃墨物語絵巻(ハイズミモノガタリエマキ)
南北期〜室町時代のもので
白粉と眉墨とを取り違えた娘が
仏心をおこし出家する物語です。
登場する女の子が笑っているシーンが
あるのですが
絵の外に文字が書かれており
漫画の吹き出しのように見えるとも
いわれているそうです。
現代の人間国宝の展示では
・赤蜻蛉蒔絵箱は
植物の中を飛ぶ蜻蛉が美しく
・「秋奏」というオルゴールは
音色を聞いてみたかったです。
出口側の
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/3c/115f8e9dc4f08af8199fd1117932970d.jpg)
大きな金庫を見てから帰ります。
美術館歩きは楽しいですね。
三井記念美術館 中央区日本橋室町2−1−1 三井本館7階
素敵な1日になりますように。
いつも「アラブの猫」にお越しいただき誠にありがとうございます。
有名でも人気者でもありませんがちいさな幸せを感じています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/98/6590c6d72c892b64c97431ba87a1a9f2.jpg)
ウィラブコーヒー☕️
お湯を注ぐとき粉がふっくらするのを
みるのが好きです。
私たちがコーヒーを好きなのを
覚えておいてくださりありがとう☺️☺️