フィギュアスケート世界選手権
ショートプログラム(SP)5位から、フリーで世界歴史最高点を更新する演技で逆転3期ぶりに世界一に輝いた王者 羽生結弦 !!
最終的に上位6人で争い4回転ジャンプで勝負を分けた複数の回数、種類に跳んだ大技の成果だけでなく、出来栄えだった。
羽生は、3種類 計4度決めた4回転の出来栄えだった。
宇野昌磨(中央大)も3種類、計4度跳んだが、出来栄えで演技後半で4回転ー2回転の2連続トーループ。
4回転の加点で、羽生は10点加点したが、宇野は4,48点だった。
宇野は最初のトーループ(10,3)で出来栄えにマイナスだったが、ループ(12,0)フリップ(12,3)だった。
宇野は、羽生の競技を裏の廊下のテレビで見て、羽生が1位だったので、”日本の男子はこれで3枠取れた”と、後は、自分の滑りをすればいいと
気楽だったと・・・・後の会見で言うってた。
フェルナンデス(スペイン)は、羽生のすごい滑りをしたことで、プレッシャーがあり、ミスを連発した。それでも、合計点数300点代なのに、4位だった。
スケート界はすごい争いになった。
羽生が控室でテレビをみてて、
「300点台で4位かいよ~~~~~もう~こんな試合嫌だ!」というってた。