真っ暗な絶望感

昨日、突然パソコンが壊れた。
多分、何かしらの理由で液晶が点かなくなった。
バックアップも取れないし、中で何が起きているかも解らない。
でも、時々、メールがきているような音はするので、中身は平気らしい。

アップルに修理を頼んだ。もちろん、ショップに持っていけないので、宅配。
しかもかなりの金額を請求されている。
回収の宅配ボックスが来るのは明日。
いつ直ってくるのやら。
トホホ。

白く写っているのは部屋の蛍光灯。

ラヴェルのボレロ

正月に帰省したTくんが「これいいよ」とススメてくれたCD。
ラヴェルのボレロ。レヴァインとロンドンフィルのもの。
ジャケットのレヴァイン、若い。
演奏もいいのだが、会場もいいのだと。
なんだか一方的に教えられるのも癪だったので、この前の奏楽堂での聴いたバッハがいかに音響が悪く、それでいて魅力的なホールであったか話をしたのですが、あまり興味を示さなかったみたいです。

でも個人的には小澤征爾とボストンフィルの方が手堅い感じ。
ボレロは導入部分をいかにシャープに表現するかによるのかとも思うけど。
でも、あまりまとまりのよいものは時として魅力にかけるものです。
なにか、小さな傷を見つけてしまった時のほうが、それが自分にだけしっくりくるように感じます。

ボレロってあまり聴かないのですが、案外、本を読みながら聴くと心地いいことに気づきました。

花

従姉妹からお正月にお花をいただきました。
なんだか玄関から華やかな感じになってよいです。
十日町は雪が多いので花があるとよいですね。

謹賀新年

新年おめでとうございます。
新しい年が皆様にとって実り多い豊かな年ですありますようお祈り申し上げます。
今年もきはだやを宜しくお願いいたします。

新年をまたいでお寺と神社にお参りに行ってきました。
お寺では三十分程。大般若をききます。



その後で、ブラブラと諏訪様に上がってお参り。
諏訪様に行く頃はほぼ一時なので、人も少なめ。
昔はそこそこの年配の方もいらっしゃいましたが、最近は若い人ばかりな感じです。

いずれにしても謹賀新年。