染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

山菜の季節

2018年03月12日 | 店主の一日
屋根に載った雪が解けて小屋根を叩きます。
心地いい音です。まさに、春の音。

先日、都内に出かけてチェーンの天丼屋でお昼を食べました。
カウンター目の前にシールが貼ってあって、既に販売の終わった「◯◯な」


こういうシールを貼って隠してあるのは気になりますよね〜〜。
公衆に貼ってあるものでも、時々剥がされたりしているので、気になって仕方ないのは僕だけではないはずです。

「〇〇な」

多分、「な」は「菜」だと思うのですが、どうもそれに該当するものが思いつかず。
目を凝らしてみると「つまみ菜」とあります。
きっと、春先にでる菜っ葉の総称みたいな感じかと。
あまり「山菜」と意識して食べない気もしますが、まあ、いいかと。
ここにある「こごみ」も十日町では「こごめ」ですえ。
こう言ったものは地域、地域で名前が違うのも楽しいです。
十日町も、もうじき山菜の季節。

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