染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

店主、寒中お見舞いを書く。

2021年01月30日 | 店主の一日
今日でだいたい、雪は終わりのはずなのですが、延々と降ります。
寒波が何回来ようが、所詮、まだ一月なのです。
仕方ない。所詮、まだ一月なのです。
やれやれ。
そう、まだ所詮一月なのです。


ここのところ、大急ぎで寒中見舞いを書いています。
きはだやでは年末にお餅を扱うのですが、数年ぶりにご注文いただいたお客様にお礼状を兼ねて寒中お見舞いです。
毎年思うのですが、長いお客様だと25年とか30年、あるいは二世代で毎年きはだやのお餅をご愛顧いただいています。
これって、とてもありがたいことだと思うのです。

そのご愛顧に何ができるって言っても、お礼状を書くくらいしかできないのです。
今回は今年のお客様にみ〜〜んな書くことにしました。
酷い字ではありますが、ハガキに書いて、スキャナで拾ってプリントしました。
宛名は手書き。結構な枚数になります。
それはよいのですが、寒中見舞いとなると立春までのお約束です。
十日町は連日の雪続きで結構と寒いのですが、もう週明けは二月です。
しかも今年の節分は2/2。大急ぎです。
でも、もう都内では梅も咲くのですね。
雪国は暦においてげぼりです。
なかなか日常と暦がリンクしませんね。
書き始めはお礼と雪国の日々の様子だったのですが、場所も空いていたので、つい表に広告を書いてしまいました。
すいません。

切手はシール式で貼るに容易です。
何百枚もシールを貼るのはなかなか楽しいものです。
ペタペタ。
子供の頃にタンスにお菓子のシールを貼るのを思い出します。
コメント
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