染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

十日町 キルト展

2018年05月19日 | 店主の一日
今週の十日町は忙しい。
GRANRODEOの公演はあるし、キルト展をしている、きものgottkuもあるしでも今日は天気がいまいちです。
きはだやはこの三つに地味〜〜に関わっています。
GRANRODEOのバンダナを作り、キルト展の展示場所になり、きものGOTTAKUの暖簾を作りました。

おお気づけば三冠王!!

今日はお休みのつもりでしたが、午前中は地味に店を開けてます。

ここのところ、入院したり、バンダナで騒いだりでキルト展のことを書いてなかったので。
きはだやは入り口を提供してキルト展の展示をしてます。
土日は不定で休むので、せっかく作品をお貸しいただいたみなさんすいません。


玄関のキルトの他にもきはだやが持っているものを二枚展示してあります。
一枚は十日町の山内蓮子さんがつくったもの。
僕の友達のおばあさまで、100歳まで生きられました。
80歳ころからパッチワークを始められたと聞きます。
気に入って分けていただいたもの。

もう一枚は林アメリ〜さんのもの。


三年前かな?十日町のキルト展に出されていたものの中で求めさせていただいたもの。
使われている生地の一枚、一枚はどちらかと言えばかなり地味な感じの生地なのですが、組み合わされた作品になると
大変な力を放つ感じです。
なるほどプロってそんなものなのだろうなと。


きはだやの建物も、この町では少なくなりましたが雪国の商家のつくり。
こちらもお楽しみいただけると嬉しいです。

コメント
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