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染織工房きはだや 「店主の独り言」

きはだや店主が今日の出来事を語る。喚く。話す。切る。
でも日記は苦手。
皆様の気軽なコメントをお待ちしています。

新宿紀伊国屋書店~KAIDAN BOOKS

2015年03月01日 | 店主の一日
僕が学生の頃に本を探しに行くのは大概、新宿紀伊国屋書店でした。
荻窪に住んでいたこともあって中途の新宿は馴染みの町でした。
友達と酒を飲むのも新宿が多かったように思います。

最近の本屋さんに行ってなんとなく物足りないのは、本のことを尋ねると端末をパタパタと叩いて答えてくれます。
記憶を辿りながら「う~~ん。その本はですねえ」なんて感じでないのが残念です。
それでも紀伊国屋や丸善に行くと本の達人みたいな人がいていろいろ教えてくれます。
格好イイです。

先般、紀伊国屋に行ったら面白いフェアをしてました。
「KAIDAN BOOKS」
このフェアの名前なのか、階段なのか会談なのかあるいは解団なのかわかりませんが、1歳から80歳までのそれぞれの年齢に
合わせてオススメの本を二冊づつ紹介しているもの。計160冊の本が並んでいました。
子供の頃、母親に読んでもらった絵本「ねないこだれだ」は1歳に、「いやいやえん」は6歳に。
小学生の頃に熱中して読んだ「怪人二十面相」は11歳に、大人の乱歩「芋虫」は17歳へのオススメです。
古典、哲学書、純文学、エッセイと硬軟取り混ぜて並んでいます。
意外なのは漱石や太宰、鴎外などの誰も知っている文豪の名前や当代きっての人気作家、村上春樹の名前がないこと。或いは、ある一定の年代になると熱狂的に読んだ(と僕は思っている)沢木耕太郎の「深夜特急」がなかったりします。
まあ、でも余計にあお世話でしたね。

僕の年齢へのオススメ本は「九月、東京の路上で」と「銀座Hanako物語」といった辺り。どちらも読んだことがないので何かの機会にと思います。



因みに最も多い冊数を紹介されているのは谷川俊太郎大先生の5冊。
詩人なだけに2歳から77歳までを網羅しています。

少し時間もあったので「DUG」へ。
ここも場所が変わっていてぴっくり。
コメント
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