ミヤリサンとヒサヤ大黒堂

なんでミヤリサンが自分の中でこんなに盛り上がるのかわかりません。
しばらく見てみていませんが、他にも気になる広告があります。
札幌駅を北に向かうと「ぢ」とデカデカと書いたヒサヤ大黒堂の電飾があります。
真っ赤な「ぢ」は北の夜空に堂々とした存在感です。
都内でも見かけた気がしますが、札幌の空に輝く存在感は圧倒的です。
東京タワーや札幌のニッカおじさんみたいなＡ級ランドマークは全国的に必要ですが、あまりにもメジャーで、自分のものではないような気がします。ヒサヤ大黒堂、ミヤリサン、オッペン化粧品みたいな、微妙な知名度の広告もとても魅力的です。
日常の通勤にはそちらの方が癒されるのかも知れません。あはは。

ミヤリサンの続き

前回、ミヤリサンの電飾広告について書いたのですが、「もしかしたら見落としたのかも知れない」と思って、今日はよく見てみました。
やはり本社は煌々と明かりがついて、みんな仕事をしていましたが、「腸にミヤリサン」は消えたままでした。
新幹線の下を京浜東北線が走っています。多分、あの電車からも見えると思います。
車窓から明々とした「腸にミヤリサン」を眺めながら一日の終わりを実感しつつ通勤電車で帰る人達も、それなりにいると思いますし、きっと物足りないと思っているでしょう。

無題

東京駅に着いたら途端に秋の寒さを感じました。
東京も昼間は暖かかったのかも知れませんし、或は東日本が寒いのかもしれません。
京都駅と東京駅はなんとなく雰囲気が違います。
ミッキーちゃんの袋を持った人がたくさんいるからかなあ。そういえば、上越新幹線と山形新幹線も乗っている人の雰囲気や荷物の感じが微妙に異なります。
相変わらず、上越新幹線は発車二分前まで車内に入れません。ホームの風が恨めしい季節になりました。

立冬

今日は立冬です。
関西に出張中ですが、久しぶりの晴れ間です。
町を歩くのもこのぐらいだとよいですね。
きはだやでは毎年、年末のお餅のご案内をしております。毎年、立冬の投函の日としています。
今週中にはお届けできるのではないかと思います。