昨日、向かい百貨店に行っ時に、バスタオルなんかと一緒に風呂場の椅子が売っていました。
一台が14000円くらいでした。(もっと高いのもあるけど)
玄関に置いて鉢植えの台にしてもいいくらいの感じで、我が家で使っているものとは似ても似つかず、全く別のカテゴリーの物のように見えます。プラスチックとかそんなちゃちなものでなく、某樹脂みたいな感じ。
「やっぱり、このお店のお得意様なんかだと、風呂の椅子もこのくらいのものを使ったりするのかなあ。。」とか思ったりもしますが、手桶も同じ位の値段で、お風呂周りを一通り買うと4万円くらい。
結構、値が張ります。
これを風呂場に置く家の、靴べらやスプーンや帚をイメージしてみますが、僕の様な庶民からは全く想像がつきません。
或は、お店との付き合いとかで買ったりするものなのか??
僕は「烏の行水」系ですが、最近は広いバスタブにのんびり使ったり、バスタブで本を読んだり、テレビを見たりする人といろいろです。お風呂にリラクゼーションの多くを集中している人もいるのかもしれません。そうすると、プラスチックのベージュの椅子では似つかわしくないと云う人もいそうです。
ましてや、ケロリンの桶!w
なるほどなるほどと勝手に納得してしまいました。消費とはそう云うものかもしれません。