今年で24回目の渓流鯉のぼり。
家庭で不要になった鯉のぼりを提供してもらい現在では350匹！
良いお天気に良い風の吹くこの日は鯉達が気持ち良さそうに泳いで
いました。
無風の時はまっすぐだらりとししゃもみたいでしたが。
温泉街のカフェにも鯉のぼり。
店内の大きな鯉のぼりが見えますか？
二見吊橋から見るのもお勧めですよ。
定山源泉公園では真上に鯉のぼりを見ることができます。
今年は5月9日の日曜日まで鯉のぼりが泳いでいます。
どこかへ行く途中に立ち寄ってもいいでしょうし、のんびりと定山渓を
散歩してもいいですね。足湯もありますしね。
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札幌市・北9東1にある米屋きゅうさんの「おむすびきゅうさん」
注文してその場で握ってくれるおむすび屋さんです。
店内でも食べることができますよ。
パックのフタを開けると海苔の香りが広がります。
一番人気の「さけ」
お米は「宮城・たきたて」と「北海道・ふっくりんこ」のブレンド米。
具材は国産、海苔も塩ももちろんこだわって使用しているようです。
で、鮭なんですが、私のはおむすびとして丁度良い塩梅でしたが同行者のは
かなりしょっぱかったようです。たまたまなんでしょうけどね。
大葉のは「みそむすび」右は「やまわさび」
同行者注文のみそむすび。味噌自体はおいしいのですが、味噌の量が
多くてちょっとしょっぱかったようです。
やまわさびの量も多くて私にはちょっとしょっぱいかな。
でもおいしかったですよ。ま、それぞれ好みですし、体調もあるので
しょっぱさの感じ方は食べてみないとね。
米屋きゅうさんってここがかねてより本店だと思っていましたが、
FC店なんですね。本社が東京・町田市と知ってびっくり。
おむすび屋さんはここ札米店のオリジナルのようですが。
お米屋さんだけにお米のおいしいおむすび屋さんです。
同じようなおむすび専門店としては「ありんこ」が札幌では有名ですね。
バラエティに富んだ具材が良ければ「ありんこ」が良いでしょうし、
ちょっと塩気のあるしっかりとしたおむすびなら「きゅうさん」
リーズナブルもしくは醤油握りなら「サザエ」でしょうかね。
その日の気分で選んでもいいですね。
実際は自分で自分好みに握ったものがおいしいのでしょうが、
たまにはこういったところのおむすびを食べるのもいいですよ。
具材のヒントにもなりますしね。
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