ブーケ

気の向くままに!!

実成り梔子とメカルドニアと

2016-11-30 13:30:45 | 日記
ミナリクチナシ(実成り梔子)が濃い黄色の実を付けていました。お正月に使われる栗きんとんの色付けに使われるのは、
ミナリクチナシです。花は一重の白い花を咲かせます。花言葉は「とても幸せです、優雅、洗練、清潔、喜びを運ぶ」です。

縁起が良いとされていますカネノナルキ(金の成る木)が白ピンクの可愛い花を付けています。
多肉植物の仲間で、葉は丸く厚みがあります。花言葉は「一攫千金、富、幸福を招く、不老長寿」です。

非耐寒性で多年草のメカルドニアがレモンイエローの花を咲かせていました。花言葉は「知性、想い続ける」です。

風邪の民間薬とされています、キンカン(金柑)がオレンジ色の実を付けていました。甘露煮したキンカンや生でも
食べることができます。ビタンミンCはレモンと同じぐらいあるようです。花言葉は「思い出、感謝」です。
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ルビーサンザシと枇杷の花と

2016-11-29 18:51:50 | 日記
風が強くて寒い日でしたが、ハナミズキの実が青空の下でまだ頑張って枝に付いていました。

ビワ(枇杷)の白い花が咲き始めました。12月頃から花が咲き2月頃に結実し、5月頃から6月頃にオレンジ色の卵型の実になります。
花言葉は「あなたに打ち明ける、温和、治癒、密かな告白、愛の記憶」です。

クリスマスの頃にバラに似ているところから名が付いた、クリスマスローズがもう咲き始めました。品種改良も進みいろいろな色と
形も増えてきました。ただどの花も下向きに咲きます。花言葉は「私を忘れないで、スキャンダル、私の不安を取り除いてください」です。

ルビーサンザシが食用にもなります可愛い赤い実を付けていました。5月頃白い梅の花に似た花を咲かせ、実は疲労回復にも効果があるようです。
花言葉は「希望、厳格、ただ一つの恋」です。
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タイムスリップしたような

2016-11-27 16:31:21 | 日記
弥生の丘に行ってきましたタイムスリップしたような感じがしました。高台にあり森に囲まれています。

頂上の広場に立つと夕日が沈むのと反対方向には月が見え不思議な感じの場所でした。

疲労回復に効果のあるガマズミ(莢迷)の実が赤くなっていて美味しいそうです。この場所にはいろんな木の実がありました。
花言葉は「私を見て、私を無視しないで」です。
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杏仁香と椿と

2016-11-26 12:50:02 | 日記
遠くから見るとこの木だけが赤く目立っていました。近くによりますと落葉低木のハゼノキ((櫨の木)で、とても綺麗です。
花は5月頃から6月頃に黄緑色の花を咲かせます。花言葉は「真心」です。

もうすぐ落葉してしまうような、淡い色の葉はウワミズザクラ(上溝桜)別名アンニンコウ(杏仁香)(杏仁子)です。蕾や若い実を塩漬けにして
杏仁香として食用にするようです。また実はアルコールにつけますとワインの色のような杏仁酒にもなります。桜の名前は付いていますが、
ライラックのように円錐形に白い花が咲きます。花言葉は「純潔、心の美、純粋、持続する愛情、神秘な心、運命を開く、可憐、美の秘密」です。

ヤブツバキ(薮椿)の花が咲いていました。この形のツバキ(椿)はよく見る形ですが、この季節に色があるのは嬉しいです。
花言葉は「変わらない愛、控えめな愛」です。

バラ(薔薇)のような色と形のツバキ(椿)が咲いていました。ツバキも種類が増え品種改良が進んでいるようです。
花言葉は「控えめな愛、恋しく思う、控えめなやさしさ」です。
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椨の木と春紫苑と

2016-11-24 13:31:31 | 日記
白やピンクの花をあちらこちらで楽しませてくれたウツギ(空木)別名ウノハナ(卯の花)ユキミグサ(雪見草)も花も散り、
小さな実に変わっていました。垂れ下がった実は今の季節いろんな場所で見ることができます。花言葉は「古風、風情、秘密」です。

節分に魔除けとして葉を使うトベラの実がなっています。扉の木から変化してトベラと名が付いたようです。花は白から淡い黄色の小さな花が
咲きます。花言葉は「慈しみ、偏愛」です。

常緑高木のタブノキ(椨の木)から赤い新芽が出ていました。この時期、葉が紅葉したのかとも思いましたが、タブノキの新芽は綺麗な赤です。
花は淡い黄緑色の小さな花を4月頃から6月頃に咲かせます。

いつもよく似たヒメジョオン(姫女苑)と花で迷うハルジオン(春紫苑)が今の季節に咲いていました。蕾と葉の形でハルジオンとヒメジョオンを
見分けますが、この日は蕾がなかったので葉で見分けました。本来ならハルジオンは4月頃から6月頃に咲きます。花言葉は「追想の美」です。
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不丹瑠璃茉莉と柊南天と

2016-11-23 16:23:00 | 日記
生きた化石と呼ばれています、メタセコイアが赤茶色に染まり実をつけていました。このあと落葉が始まりますが、
葉だけではなく枝落ちすることもあります。落葉高木で30メートルにもなり、メタセコイアの四季の変化を楽しむことができます。
花言葉は「平和、楽しい思い出」です。

ヒバ(檜葉)がたくさんの実をつけていました。ヒバの別名アスナロ(翌檜)は「明日は檜になる」ことのようで名が付いたようです。
殺菌力があるヒバの香りはリラックス効果が有りとても良い香りです。花言葉は「固い友情、私のために生きて」です。

魔除けになるヒイラギナンテン(柊南天)がまだ青々としていました。ヒイラギナンテンは「難を転じる」から名が付いたようです。
もう少ししますと葉が赤くなり、紅葉を楽しむことができ、3月から4月頃に黄色の小さな花を咲かせます。
花言葉は「激しい感情、激情、愛情が増すばかり」です。

赤く染まった葉の間からブータンルリマツリ(不丹瑠璃茉莉)の淡い青の小さな花が顔をのぞかせていました。ヒマラヤ原産の低木で
可愛い花をたくさん付けてくれます。花言葉は「いたずらな心、密かな情熱」です。
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大丁子莢迷とドイツ唐檜の花と

2016-11-22 16:19:07 | 日記
青空の下、オオチョウジガマズミ(大丁子莢迷)が冬芽をいっぱい付けています。花は紫陽花を小さくしたような感じで、
4月頃から5月頃集散花序の白い花を咲かせます。
冬芽の脇に白い花が申し訳なさそうに咲いていました。花言葉は「私を無視しないで」です。

モミの木に似ています、ドイツトウヒ(ドイツ唐檜)が花を付けていました。ドイツの黒い森「シュバルツヴァルト」は有名ですが、
ドイツトウヒで暗い森から、黒い森になったようです。花は小さくて可愛いですが、マツボックリは15センチから20センチと細長く
長いです。鳩時計の振り子の下に付いているのがドイツトウヒだそうです。花言葉は「高尚」です。

秋の七草の一つカワラナデシコ(河原撫子)が健気に花を咲かせていました。本来は7月頃から10月頃に花を咲かせます。
花言葉は「大胆、才能、純愛」です。
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針槐と金芽黄楊と

2016-11-20 16:39:22 | 日記
寒い日が何日か続いた後、山には雪が積もっていました。お天気の良い日の山は綺麗です。

ハリエンジュ(針槐)の葉が黄色く染まり散り始めていました。花は香りの良い白い花を7月頃から8月頃に咲かせます。
花言葉は「慕情、親密、友情、優雅、頼られる人、死に勝る愛情」です。

モクレン(木蓮)が蕾を付けています。3月頃から5月頃に白い大きな花を咲かせます。これから少しずつ蕾が膨らむのが楽しみです。
花言葉は「自然への愛、崇高、持続性、高潔な心、慈悲」です。


キンメツゲ(金芽黄楊)が実を付けていました。一年中綺麗な葉は家のフェンスなどに使われたりします。3月から4月頃に淡黄白色の
小さな花を咲かせます。花言葉は「堅固、堅忍、禁欲主義、淡白」です。
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獅子頭紅葉と樒と

2016-11-19 15:05:00 | 日記
ラクウショウ(落羽松)の葉がオレンジ色に染まりたくさんの実を付けていました。名前の由来の通り、
落葉する姿は鳥が舞い踊るようです。花言葉は「大胆」です。

色とりどりの変化を楽しませてくれましたナンキンハゼ(南京櫨)の紅葉も終わり、硬い殻がはぜて白い実になっていました。
青空に白い実も綺麗です。花言葉は「心が通じる、真心」です。

シキミ(樒)の実が付いていました。3月頃から4月頃に淡い黄白色の花を付け葉を切ると香りがします。シキミは全株に毒があります。
実はシキミには毒が有り、実がとても良く似ているウイキョウ(茴香)の実は毒はなく香辛料などに使われます。
シキミの花言葉は「猛毒、甘い誘惑、援助」です。

獅子頭紅葉(シシガシラモミジ)が赤く染まっています。盆栽に使われるシシガシラモミジは葉先きが獅子の頭のようにカールしています。
鮮やかな緑から赤に染まる姿から庭木や盆栽に好まれるのかもしれません。
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虎杖と黄実の千両と

2016-11-17 16:49:49 | 日記
葉の色の変化や高い木を眺めて、森林浴を楽しみながら散歩をしています。

カラコギカエデ(鹿子木楓)の葉に模様がついたように紅葉してて綺麗です。樹皮が削がれて鹿の子のようになるところから、名が付いたようです。
花言葉は「大切な思い出、美しい変化、遠慮」です。

イタドリ(虎杖)の実がなっています。花の色は雄花は白で雌花は少しピンクがかってるように見えます。若芽は食用になり、根や茎は生薬として
漢方薬になります。花言葉は「回復、見かけによらない」です。

縁起木のキミノセンリョウ(黄実の千両)が黄色の実を付けていました。4月頃から6月頃に黄緑色の小さな花を咲かせます。
花言葉は「利益、祝福、富、財産、恵まれた才能」です。実は小鳥たちも好んでついばみます。
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