ヘリクリサム・モハーブの花は

鮮やかな黄色の花、ヘリクリサム・モハーブが花を咲かせていました。花言葉は
「永遠の思い出、いつまでも続く喜び」です。

キク科ムギワラギク属で別名テイオウカイザイク（帝王貝細工）のヘリクリサム・モハーブは
高温多湿が苦手ですので、お水は土が乾いてからあげると良いようです。

生花ですがカサカサとした質感で、ドライのようなお花を咲かせ毎年楽しませてくれます。

サレナーディア・アロマブルーの花は

パープルがかった青のシクラメン・セレナーディア・アロマブルーの花言葉は
「遠慮、はにかみ」です。

サクラソウ科シクラメン属のセレナーディア・アロマブルーはレースのカーテン越しの
日の当たる場所が好き植物で、２月頃までシックな姿を見せてくれます。

サントリーフラワーズのシクラメンのブルーシリーズは他に少し色が淡いライラックフリルや
花が少し細身のロイヤルブルーもありますが、アロマブルーはかすかな香りを
楽しむことができます。

プリンセチアの花は

チェリーピンクが綺麗なプリンセチアが苞に囲まれて小さな黄色の花を
咲かせていました。花言葉は「思いやり」です。

トウダイグサ科ユーフォルビア属のプリンセチアは日差しが好きで土の表面が乾いたらお水をあげ
室内の窓辺に置いてあげると良いようです。

春になりましたら外に出してあげ９月頃から短日処理をしてあげますと毎年綺麗な姿を
楽しませてくれます。

ジュリアンの花は

鮮やかな黄色のプリムラ・ジュリアンが花を咲かせていました。花言葉は
「青春の喜びと悲しみ、運命を開く」です。

サクラソウ科サクラソウ属で別名セイヨウサクラソウ（西洋桜草）のプリムラ・ジュリアンは
日当たりが好きな植物で、お水をあげ過ぎますと根腐れを起こしやすく、またお水が足りないと
葉がしおれてしまいます。

この季節可愛い鉢に入り、色も多くありますプリムラ・ジュリアンはお水の管理に気を付けて
あげますと可愛い姿を見せてくれます。

ノースポールの花は

白い小さな花ノースポールが花を咲かせていました。花言葉は
「冬の足音、誠実、高潔、清潔」です。

キク科フランスギク属で別名クリンサンセマム・ノースポール、クリサンセマム・パルドーサムの
ノースポールは日当たりが良く水はけの良い場所が好きで、比較的寒さには強い植物です。

この季節に園芸屋さんやホームセンターなど、可愛い姿を見せてくれ６月ぐらいまで
花を楽しむことができます。

イベリス・ブライダルブーケの花は

白い花が可愛いイベリス・ブライダルブーケが花を咲かせていました。
花言葉は「心をひきつける」です。

アブラナ科イベリス属で別名シュッコンイベリス（宿恨イベリス）は日当たりが良い場所が好きで
加湿が苦手な植物です。

白い花をたくさん咲かせ、ブライダルブーケのような姿を鉢花やプランターなどで
毎年楽しませてくれます。

エリカ・コニカの花は

ピンクの細いベルの形をした、エリカ・コニカが花を咲かせていました。花言葉は
「博愛、孤独、幸運」です。

ツツジ科エリカ属のエリカ・コニカは直立した茎から多くの花を咲かせますので、水やりには
気をつ付けてあげ風通しを良くしてあげると良いようです。

夏には弱く、半耐寒性ですので寒冷地では鉢の方が良いかもしれません。毎年小さな可愛い花を
楽しませてくれます。

プリムラ・マラコイデス（古都さくら）の花は

チェリーピンクの可愛い花プリムラ・マラコイデス（古都さくら）の花言葉は
「運命を開く、素朴、気取らない愛」です。

サクラソウ科プリムラ属で別名オトメザクラ（乙女桜）ケショウザクラ（化粧桜）の古都さくらは
日当たりの良い場所が好きで寒さには比較的強いですが、冷たい風に当たるのを嫌がります。

色は他に白やピンクなどがあり、お水をあげ過ぎますと根腐れをおこしやすですので気を付けて
あげますと可愛いお花を楽しませてくれます。

クリスマスローズ・ニゲルの花は

白い綺麗な花、クリスマスローズ・ニゲルが花を咲かせていました。花言葉は
「追憶、私を忘れないで、私の不安を取り除いてください」です。

キンポウゲ科クリスマスローズ属で別名ベルボルス・ニゲル、ハツユキオコシ（初雪起こし）の
クリスマスローズ・ニゲルは多年草で寒さに強い植物です。

花の期間はとても長く、冬の間清楚な花を次から次へと見せてくれ、地植えの場合は毎年株が大きくなり、
楽しませてくれます。

リートプスの花は

石ころのような形の間から白い花を咲かせています、リートプスの花言葉は
「こよなき魅力、用心深い」です。

ハマミズナ科（ツルナ科）リートプス属で別名イシコロギク（石塊菊）メセン（女仙）のリートプスは
多肉植物で夏の６月ぐらいから９月頃は休眠期に入りますのでお水は必要なく、この季節も日当たりの良い場所で
２週間ぐらいに一度ぐらいのお水で良いようです。

春になりますと石ころのような葉の間からまた新しい葉を見せてくれ、この季節可愛い花を
楽しませてくれます。