ブーケ

気の向くままに!!

大丁子莢迷とドイツ唐檜の花と

2016-11-22 16:19:07 | 日記
青空の下、オオチョウジガマズミ(大丁子莢迷)が冬芽をいっぱい付けています。花は紫陽花を小さくしたような感じで、
4月頃から5月頃集散花序の白い花を咲かせます。
冬芽の脇に白い花が申し訳なさそうに咲いていました。花言葉は「私を無視しないで」です。

モミの木に似ています、ドイツトウヒ(ドイツ唐檜)が花を付けていました。ドイツの黒い森「シュバルツヴァルト」は有名ですが、
ドイツトウヒで暗い森から、黒い森になったようです。花は小さくて可愛いですが、マツボックリは15センチから20センチと細長く
長いです。鳩時計の振り子の下に付いているのがドイツトウヒだそうです。花言葉は「高尚」です。

秋の七草の一つカワラナデシコ(河原撫子)が健気に花を咲かせていました。本来は7月頃から10月頃に花を咲かせます。
花言葉は「大胆、才能、純愛」です。
コメント
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